亀田 昭雄(Akio Kameda)(バトルホーク風間)
本名:亀田 昭雄
生年月日:1956年11月19日
国籍:日本
戦績:31戦27勝(21KO)4敗
【獲得タイトル】
1974年度高校ライトウェルター級王座(アマチュア)
1974年度全日本ライトウェルター級王座(アマチュア)
1975年度アジア選手権大会ライトウェルター級優勝(アマチュア)
日本IBFウェルター級王座
第15代日本スーパーライト級王座
第27代日本ウェルター級王座
【戦歴】
1977/03/15 ○2RTKO エドムンド・ゴーベイア(比)
1977/05/22 ○2RKO 合田 茂(青木)
1977/07/23 ○5RKO 山口 千寿(東邦)
1977/10/29 ○5RKO 白鳥 和徳(中日)
1978/01/29 ○3RKO 平 守(平石)
1978/03/03 ○6RKO イ・キョンイル(韓)
■日本ウェルター級タイトルマッチ
1978/04/28 ○5RKO 辻本 章次(ヨネクラ)
※日本ウェルター級王座獲得
■日本ウェルター級タイトルマッチ
1978/10/27 ○10R判定 3-0(50-42、50-42、50-43) 新井 容日(大星)
※日本ウェルター級王座防衛①
1979/01/26 ○6RKO キム・ヨンテク(韓)
■日本ウェルター級タイトルマッチ
1979/04/22 ○2RKO 中尾 和美(中日)
※日本ウェルター級王座防衛②
1979/07/12 ○2RKO 沢田 博文(熊本)
■日本ウェルター級タイトルマッチ
1979/11/29 ○2RKO 大原 龍雄(親和)
※日本ウェルター級王座防衛③
■日本ウェルター級タイトルマッチ
1980/03/18 ○8RTKO 白鳥 和徳(中日)
※日本ウェルター級王座防衛④
■日本ウェルター級タイトルマッチ
1980/07/01 ○8RKO 串木野 光夫(進光)
※日本ウェルター級王座防衛⑤
■日本ウェルター級タイトルマッチ
1980/11/12 ○4RKO 中尾 和美(中日)
※日本ウェルター級王座防衛⑥
■日本ウェルター級タイトルマッチ
1981/04/21 ○10R判定 3-0(100-91、100-93、100-94) ダイナマイト 松尾(三津山)
※日本ウェルター級王座防衛⑦
■日本ウェルター級タイトルマッチ
1981/09/07 ○10R判定 3-0(97-95、98-96、98-95) 串木野 光夫(進光)
※日本ウェルター級王座防衛⑧(のちに返上)
■WBA世界スーパーライト級タイトルマッチ
1982/07/04 ●6RTKO アーロン・プライヤー(米)
※WBA世界スーパーライト級王座挑戦
■日本スーパーライト級タイトルマッチ
1982/11/02 ○10R判定 3-0(100-90、100-90、100-90) 守安 竜也(岡山平沼)
※日本スーパーライト級王座獲得
■日本スーパーライト級タイトルマッチ
1983/01/09 ○10R判定 3-0(100-90、100-92、100-89) 興島 将二(塚原)
※日本スーパーライト級王座防衛①
■日本スーパーライト級タイトルマッチ
1983/04/25 ○4RKO ハンマー 糸井(国際)
※日本スーパーライト級王座防衛②
■日本スーパーライト級タイトルマッチ
1983/09/05 ○3RKO 飛鳥 良(松戸平沼)
※日本スーパーライト級王座防衛③
■日本スーパーライト級タイトルマッチ
1983/11/14 ○5RKO 新山 泰次郎(八戸)
※日本スーパーライト級王座防衛④
■日本スーパーライト級タイトルマッチ
1984/02/20 ○7RKO ソ・サンムン(韓)
※日本スーパーライト級王座防衛⑤
■OPBF東洋太平洋スーパーライト級タイトルマッチ
1984/05/27 ●4RTKO キム・ウンシク(韓)
※OPBF東洋太平洋スーパーライト級王座挑戦
■OPBF東洋太平洋スーパーライト級タイトルマッチ
1984/10/07 ●7RKO キム・ウンシク(韓)
※OPBF東洋太平洋スーパーライト級王座挑戦
■日本IBFウェルター級王座決定戦
1985/10/27 ○5RKO 塚田 敬(池田)
※日本IBFウェルター級王座獲得
1986/08/18 ○10R判定 (採点不明) フランシスコ・フェレール(比)
1986/10/27 ○5RTKO 塚田 敬(池田)
1987/04/28 ○5RTKO パストール・アルカヤ(比)
■IBF世界スーパーライト級タイトルマッチ
1987/07/01 ●7RTKO テリー・マーシュ(英)
※IBF世界スーパーライト級王座挑戦
【補足情報】
・栃木県安蘇郡葛生町(現:佐野市)出身。
・アマチュア戦績:78戦71勝(47KO)7敗。
・アマチュア時代には足利工高、中央大で活躍。1975年のモントリオール・プレ五輪では
ライトウェルター級銀メダルを獲得。しかし五輪のメダル候補と期待されながら
運動部独特の古い体質に嫌気がさし、突然退部し、大学も退学した。
・大学中退後、叔父の仕事を手伝っていたが、20歳の誕生日に突如協栄ジムへ
行き入門。半年後に杉谷 実(協栄)とのトレードでミカドジムへ
移籍した。アーロン・プライヤー戦より協栄ジムに移籍、キム・ウンシク2戦目の時には
ジムの名称が海外タイムスジムに変っていた。塚田 敬1戦目よりJBC管轄を離れ、
日本IBF加盟のバトルホーク風間ジム所属。
・「200年に一人の天才」と言われた。
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