ジム・ワット(Jim Watt)

ジム・ワット(Jim Watt)(英)
 
 

本名:ジム・ワット
生年月日:1948年7月18日
国籍:英
戦績:46戦38勝(27KO)8敗
 
 

【獲得タイトル】
1968年度ABA英国選手権ライト級優勝(アマチュア)
BBBofC英国ライト級王座
BBBofC英国ライト級王座
EBU欧州ライト級王座
第15代WBC世界ライト級王座
 
 

【戦歴】
1968/10/30 ○4RKO サントス・マーティンズ(ガーナ)
1968/12/11 ○2RTKO アレックス・ギブソン(英)
1969/04/10 ○8R判定 (40-38.25) ビクター・ポール(ナイジェリア)
1969/09/15 ○4RTKO ウィンストン・トーマス(英)
1969/11/24 ○8R判定 (40-38.5) トミー・タイガー(ナイジェリア)
1970/02/16 ●6RTKO ビクター・ポール(ナイジェリア)
1970/06/01 ○5RTKO ビクター・ポール(ナイジェリア)
1970/06/15 ○6RTKO ブリン・ルイス(英)
1970/10/20 ○2RKO サミー・ロックハート(英)
1970/12/01 ○4R棄権 ロニー・クリフォード(英)
1971/01/11 ○8R判定 (39.75-39) デビッド・ペッセンティ(仏)
1971/03/22 ○6RTKO アンリ・ネシ(仏)

■BBBofC英国ライト級挑戦者決定戦
1971/09/27 ○7RTKO ウィリー・レイリー(英)
※BBBofC英国ライト級挑戦権獲得

1971/11/01 ○9RTKO レオナルド・タバレス(仏)

■BBBofC英国ライト級王座決定戦
1972/02/01 ●10RTKO ウィリー・レイリー(英)
※BBBofC英国ライト級王座挑戦

■BBBofC英国ライト級王座決定戦
1972/05/03 ○12RTKO トニー・ライリー(英)
※BBBofC英国ライト級王座獲得

1972/12/11 ○3RTKO ノエル・マクイバー(英)

■BBBofC英国ライト級タイトルマッチ
1973/01/29 ●15R判定 (72.5-74.5) ケン・ブキャナン(英)
※BBBofC英国ライト級王座陥落

1973/05/09 ○8R判定 (39.5-38.25) ジョニー・チェシャー(英)
1973/06/07 ○4RTKO ノエル・マクイバー(英)
1973/10/05 ○8R判定 (79.5-78.5) アンガス・マクミラン(英)
1974/02/16 ○7RTKO アンドリエス・ステイン(南ア)
1974/03/02 ○10R判定 (採点不明) コッキー・オリビエ(南ア)

■BBBofC英国ライト級挑戦者決定戦
1974/06/19 ○12R判定 (119-116.5) ビリー・ウェイト(英)
※BBBofC英国ライト級王座挑戦

1974/10/26 ●10R判定 (採点不明) アンソニー・モロディ(南ア)

■BBBofC英国ライト級王座決定戦
1975/01/27 ○7RTKO ジョニー・チェシャー(英)
※BBBofC英国ライト級王座獲得

1975/03/19 ○10R判定 (99.5-95.5) ビリー・ウェイト(英)

■コモンウェルス英連邦ライト級王座決定戦
1975/05/03 ●15R判定 (採点不明) ジョナサン・デリ(ナイジェリア)
※コモンウェルス英連邦ライト級王座挑戦

1975/10/31 ●12R判定 (採点不明) アンドレ・ホリック(仏)
1976/03/02 ○4RKO ジョージ・ターピン(英)
1976/03/30 ○7RTKO ジミー・レビ(英)
1976/05/10 ○4RTKO エクトル・ディアス(ドミニカ共和国)
1976/06/22 ●3RTKO ジョニー・クレイドン(英)
1976/10/12 ○6RTKO フランコ・ダイアナ(伊)

■BBBofC英国ライト級タイトルマッチ
1977/02/21 ○10RTKO ジョニー・クレイドン(英)
※BBBofC英国ライト級王座防衛①(のちに返上)

■EBU欧州ライト級王座決定戦
1977/08/05 ○1RTKO アンドレ・ホリック(仏)
※EBU欧州ライト級王座獲得

■EBU欧州ライト級タイトルマッチ
1977/11/16 ○10RTKO ヘロニモ・ルカス(スペイン)
※EBU欧州ライト級王座防衛①

■EBU欧州ライト級タイトルマッチ
1978/02/17 ○15R判定 3-0(149-138、149-137、149-137) ペリコ・フェルナンデス(スペイン)
※EBU欧州ライト級王座防衛②

1978/06/12 ○8R判定 (79-74) ビリー・ビビアン(英)

■EBU欧州ライト級タイトルマッチ
1978/10/18 ○5R棄権 アントニオ・ギナルド(スペイン)
※EBU欧州ライト級王座防衛③(のちに返上)

■WBC世界ライト級王座決定戦
1979/04/17 ○12RTKO アルフレド・ピタルア(コロンビア)
※WBC世界ライト級王座獲得

■WBC世界ライト級タイトルマッチ
1979/11/03 ○9RTKO ロバート・バスケス(米)
※WBC世界ライト級王座防衛①

■WBC世界ライト級タイトルマッチ
1980/03/14 ○4RTKO チャーリー・ナッシュ(英)
※WBC世界ライト級王座防衛②

■WBC世界ライト級タイトルマッチ
1980/06/07 ○15R判定 3-0(145-144、149-142、147-144) ハワード・デイビスJr(米)
※WBC世界ライト級王座防衛③

■WBC世界ライト級タイトルマッチ
1980/11/01 ○12RTKO ショーン・オグラディ(米)
※WBC世界ライト級王座防衛④

■WBC世界ライト級タイトルマッチ
1981/06/20 ●15R判定 0-3(143-147、137-147、143-147) アレクシス・アルゲリョ(ニカラグア)
※WBC世界ライト級王座陥落
 
 

【補足情報】
・英-スコットランド、グラスゴー出身。
・メキシコ五輪への出場権を捨ててプロ転向。
・ショーン・オグラディ戦ではヒッティングによるTKO勝利となったが、実際には
 バッティングであり、それまでのスコアではオグラディがリードしていたとして物議をかもした。
・引退後は68歳まで長らくボクシング解説者を務めた。
・TVの司会者や、コメディ番組に登場するなどタレント活動も行っていた。
 
 

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