ジョマ・ガンボア(Joma Gamboa)(比)
本名:ジョマリエ・ガンボア
生年月日:1973年4月25日
国籍:比
戦績:46戦33勝(22KO)11敗2分
【獲得タイトル】
WBA世界ミニマム級暫定王座
第9代WBA世界ミニマム級王座
【戦歴】
1993/03/27 ○1RKO ポール・アバオ(比)
1993/04/24 ○1RTKO テディ・プリード(比)
1993/05/22 ○2RTKO ネルソン・ネルミダ(比)
1993/07/24 ○2RKO マイク・ルナ(比)
1993/09/18 ○2RTKO エン・ジョクラン(比)
1993/10/16 ○5RTKO ニッキ・マカ(比)
1993/11/27 ○1RKO ドティ・ボーイ・アカボ(比)
1994/01/08 ○10R判定 3-0(採点不明) リック・マグラモJr(比)
1994/02/27 ○2RKO クリス・ガロン(比)
■GAB比国ミニマム級王座決定戦
1994/04/09 ○12R判定 3-0(採点不明) ルディ・イダニオ(比)
※GAB比国ミニマム級王座獲得
1994/05/07 ○1RKO アスウィン・オラタイジム(タイ)
■GAB比国ミニマム級タイトルマッチ
1994/07/30 ●9RTKO ジェリー・パハヤイ(比)
※GAB比国ミニマム級王座陥落
1994/10/16 ○10R判定 3-0(採点不明) レオ・ラミレス(比)
■GAB比国ミニマム級タイトルマッチ
1994/11/27 ○12R判定 3-0(採点不明) ジェリー・パハヤイ(比)
※GAB比国ミニマム級王座獲得
1995/03/11 ○1RKO ジュハルディ・ジュハルディ(比)
1995/05/06 ○6RKO イ・チュルウ(韓)
■GAB比国ミニマム級タイトルマッチ
1995/06/24 ○3RTKO テディ・プリード(比)
※GAB比国ミニマム級王座防衛①(のちに返上)
1995/08/26 ●2RTKO アントニオ・ペレス(メキシコ)
■WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
1996/04/27 ●7RTKO サマン・ソーチャトロン(タイ)
※WBC世界ライトフライ級王座挑戦
1996/09/14 ○8RTKO ジュン・オルハリザ(比)
1997/02/23 ○8R判定 3-0(採点不明) 島袋 徹(尼崎)
1997/05/17 ○2RKO シャウエン・サンクラム(タイ)
1997/06/14 ○3RTKO ウ・チャンヒー(韓)
1997/08/30 ○5RTKO ジェリー・パハヤイ(比)
■WBAラテンアメリカライトフライ級タイトルマッチ
1997/09/27 ○1RTKO カルロス・ムリージョ(パナマ)
※WBAラテンアメリカライトフライ級王座獲得(のちに返上)
1997/12/06 △10R判定 (採点不明) デニス・サブサール(比)
1998/03/07 ○9RTKO 久留島 亮(守口東郷)
1998/06/21 ○6RTKO ラミル・ジェベル(比)
1998/09/26 ○10R判定 3-0(採点不明) ルディ・イダニオ(比)
■WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
1999/02/20 ●12R判定 0-3(112-118、110-118、112-116) ピチット・チョーシリワット(タイ)
※WBA世界ライトフライ級王座挑戦
1999/07/31 ○10R判定 3-0(採点不明) ノエル・ベロンク(比)
■WBA世界ミニマム級王座決定戦
1999/10/09 ●12R判定 0-3(110-118、111-117、111-117) ノエル・アランブレット(ベネズエラ)
※WBA世界ミニマム級王座挑戦
■WBA世界ミニマム級暫定王座決定戦
1999/12/04 ○6RTKO 安部 悟(松田)
※WBA世界ミニマム級暫定王座獲得
■WBA世界ミニマム級暫定タイトルマッチ
2000/04/09 ○12R判定 3-0(116-114、115-112、117-111) 佐井 敦史(八戸帝拳)
※WBA世界ミニマム級暫定王座防衛①
■WBA世界ミニマム級王座統一戦
2000/08/20 ○12R判定 2-1(採点不明) ノエル・アランブレット(ベネズエラ)
※WBA世界ミニマム級王座獲得・防衛②
■WBA世界ミニマム級タイトルマッチ
2000/12/06 ●12R判定 0-3(112-117、113-115、113-115) 星野 敬太郎(花形)
※WBA世界ミニマム級王座陥落
2001/05/05 ○5RTKO ピグミー・ゴーキャットジム(タイ)
2001/08/31 ○3R棄権 サムラーンサック・シンマナサック(タイ)
■WBA世界ミニマム級王座決定戦
2002/01/29 ●12R判定 0-3(112-117、110-118、110-118) 星野 敬太郎(花形)
※WBA世界ミニマム級王座挑戦
■WBCインターナショナルミニマム級タイトルマッチ
2002/05/31 △3R負傷引分 フアニト・ルビリアル(比)
※WBCインターナショナルミニマム級王座挑戦
2002/11/17 ○10R判定 3-0(99-93、99-93、97-93) 飯田 大介(三津山)
2003/09/06 ○10R判定 3-0(採点不明) ロデール・キラトン(比)
■WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
2004/01/10 ●2RKO ホルヘ・アルセ(メキシコ)
※WBC世界ライトフライ級王座挑戦
2004/11/02 ●8R判定 1-2(76-77、76-77、77-76) ディクソン・トン(インドネシア)
2004/11/30 ●10R判定 0-3(94-96、93-96、95-98) アンキー・アンコッタ(インドネシア)
2004/12/21 ●3RTKO ヘンキー・ウウンガン(インドネシア)
【補足情報】
・比-西ネグロス州バコロド市出身。
・WBA世界ミニマム級タイトルマッチとして行われたノエル・アランブレット2戦目では、
アランブレットが計量超過を犯した為アランブレットが勝った場合には王座が空位に
なる条件で開催された。
・引退後、高砂ボクシングジムでトレーナーを務めた。
・一時期はガンボア 小泉のリングネームで試合を行った。
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誤った情報、追記すべき内容等ありましたら精査の上反映させていただきますので
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