ロッキー・マルシアノ(Rocky Marciano)

ロッキー・マルシアノ(Rocky Marciano)(米)

 

本名:ロッコ・フランシス・マルケジャーノ
生年月日:1923年9月1日
国籍:米
戦績:49戦49勝(43KO)

 

【獲得タイトル】
第19代世界ヘビー級王座

 

【戦歴】
1947/03/17 ○3RKO リー・エパーソン(米)
1948/07/12 ○1RTKO ハリー・ビラザリアン(米)
1948/07/19 ○1RKO ジョン・エドワーズ(米)
1948/08/09 ○3RKO ボビー・クイン(米)
1948/08/23 ○1RKO エディ・ロス(カナダ)
1948/08/30 ○1RTKO ジミー・ウィークス(米)
1948/09/13 ○1RKO ハンフリー・ジャクソン(米)
1948/09/20 ○1RKO ビル・ハードマン(米)
1948/09/30 ○1RKO ギルバート・カードン(米)
1948/10/04 ○2RTKO ボブ・ジェファーソン(米)
1948/11/29 ○1RTKO ジェームズ・パトリック・コノリー(米)
1948/12/14 ○2RTKO ギリー・フェロン(米)
1949/03/21 ○5RTKO ジョニー・プレトジエ(米)
1949/03/28 ○1RKO アーティド・ナート(米)
1949/04/11 ○3RKO ジミー・ウォールス(英)
1949/05/02 ○3RTKO ジミー・エバンス(米)
1949/05/23 ○10R判定 3-0(採点不明) ドン・モガード(カナダ)
1949/07/18 ○3RKO ハリー・ハフト(ポーランド)
1949/08/16 ○3RKO ピート・ラウシズ(米)
1949/09/26 ○4RKO トミーデイ・ジョージオ(米)
1949/10/10 ○10R判定 3-0(採点不明) テッド・ローリー(米)
1949/11/07 ○2RKO ジョー・ドミニク(セルビア)
1949/12/02 ○2RTKO パット・リチャーズ(米)
1949/12/19 ○5RTKO フィル・モスカート(米)
1949/12/30 ○6RKO カーマイン・ビンゴ(米)
1950/03/24 ○10R判定 1-1(5-4、4-5、9-6) ローランド・ラスターザ(米)
1950/06/05 ○3RTKO エルドリッジ・イートマン(米)
1950/07/10 ○10RTKO ジーノ・ブォンビーノ(伊)
1950/09/18 ○6RTKO ジョニー・シュコー(米)
1950/11/13 ○10R判定 3-0(採点不明) テッド・ローリー(米)
1950/12/18 ○1RTKO ビル・ウィルソン(米)
1951/01/29 ○8RTKO キーン・シモンズ(米)
1951/03/20 ○2RTKO ハロルド・ミッチェル(米)
1951/03/26 ○9RTKO アート・アンリ(米)
1951/04/30 ○10R判定 3-0(採点不明) ウィリス・アップルゲート(米)
1951/07/12 ○6RKO レックス・レイン(米)
1951/08/27 ○4RKO フレディ・ビショア(米)
1951/10/26 ○8RTKO ジョー・ルイス(米)
1952/02/13 ○6R棄権 リー・サボルド(米)
1952/04/21 ○2RKO ジーノ・ブォンビーノ(伊)
1952/05/12 ○3RKO バーニー・レイノルズ(米)
1952/07/28 ○2RKO ハリー・マシューズ(米)

■世界ヘビー級タイトルマッチ
1952/09/23 ○13RKO ジャージー・ジョー・ウォルコット(米)
※世界ヘビー級王座獲得

■世界ヘビー級タイトルマッチ
1953/05/25 ○11RTKO ジャージー・ジョー・ウォルコット(米)
※世界ヘビー級王座防衛①

■世界ヘビー級タイトルマッチ
1953/09/24 ○15R判定 3-0(8-5、9-5、8-6) ローランド・ラスターザ(米)
※世界ヘビー級王座防衛②

■世界ヘビー級タイトルマッチ
1954/06/17 ○8RKO イザード・チャールズ(米)
※世界ヘビー級王座防衛③

■世界ヘビー級タイトルマッチ
1954/09/17 ○1RKO イザード・チャールズ(米)
※世界ヘビー級王座防衛④

■世界ヘビー級タイトルマッチ
1955/05/16 ○9RTKO ドン・コケル(英)
※世界ヘビー級王座防衛⑤

■世界ヘビー級タイトルマッチ
1955/09/21 ○9RKO アーチー・ムーア(米)
※世界ヘビー級王座防衛⑥(のちに返上)

 

【補足情報】
・アマチュア戦績:8勝4敗。メジャーリーグのシカゴ・カブスの下部組織をクビになり
 ボクシングに専念。「ブロックトンの高性能爆弾」と呼ばれた。
・体格を現在の階級に置き換えるとクルーザー級となる。身長180.3cm・体重83kg。
・ローランド・ラスターザ第1戦は1-1の判定だったが、当時採用されていた
 捕捉採点システムで勝利となっている。
・「もう戦う相手はいない」という名台詞を残し1956年4月に引退した。史上初めて
 全勝無敗のままの引退となった。
・1969/8/31、アイオワ州において搭乗していたセスナ機の墜落事故により死去。

 

※当ブログでは情報を求めています。
 誤った情報、追記すべき内容等ありましたら精査の上反映させていただきますので
 コメントいただけますと幸いです。

 

索引に戻る
索引-ろ-に戻る
索引-R-に戻る 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました