小原 佳太(Keita Obara)

小原 佳太(Keita Obara)(三迫)

 

本名:小原 佳太
生年月日:1986年11月12日
国籍:日本
戦績:32戦26勝(23KO)5敗1分

 

【獲得タイトル】
2006年度国体成年の部ウェルター級優勝(アマチュア)
2008年度国体成年の部ウェルター級優勝(アマチュア)
2019年度日本ウェルター級最強挑戦者
第37代日本スーパーライト級王座
第55代日本ウェルター級王座
第36代OPBF東洋太平洋スーパーライト級王座
WBOアジア太平洋ウェルター級王座
WBOアジア太平洋ウェルター級王座

 

【戦歴】
2010/08/09 ●5RTKO 熊野 和義(宮田)
2010/12/13 ○2RTKO 森 眞(赤城)
2011/05/30 ○5R負傷判定 3-0(50-46、50-47、50-47) 迫田 大治(横田S)
2011/10/10 ○3RTKO 小口 幸太(宮田)
2012/01/27 ○2RTKO 長島 謙吾(角海老宝石)
2012/03/30 ○6RTKO 出田 裕一(ヨネクラ)
2012/08/13 ○8RTKO 丸木 和也(薬師寺)
2012/11/14 ○8RTKO 外園 隼人(帝拳)

■日本スーパーライト級王座決定戦
2013/04/08 ○4RKO 外園 隼人(帝拳)
※日本スーパーライト級王座獲得

■日本スーパーライト級タイトルマッチ
2013/08/25 ○3RKO 竹中 聡(大鵬)
※日本スーパーライト級王座防衛①

■日本スーパーライト級タイトルマッチ
2013/12/09 ○9RTKO 蓮沼 テツヤ(角海老宝石)
※日本スーパーライト級王座防衛②

■OPBF東洋太平洋スーパーライト級王座決定戦
2014/04/14 ○4RKO ジェイ・ソルミアノ(比)
※OPBF東洋太平洋スーパーライト級王座獲得

■OPBF東洋太平洋スーパーライト級タイトルマッチ
2014/08/11 ○12RTKO 岩渕 真也(草加有沢)
※OPBF東洋太平洋スーパーライト級王座防衛①

2014/12/08 ○4RTKO ロデル・ウェンセスラオ(比)

■OPBF東洋太平洋スーパーライト級タイトルマッチ
2015/04/13 ○6RTKO 岡崎 祐也(中内)
※OPBF東洋太平洋スーパーライト級王座防衛②

2015/08/10 ○3RKO コムペット・シットサイトーン(タイ)

■IBF世界スーパーライト級挑戦者決定戦
2015/11/07 △12R判定 1-0(115-113、114-114、114-114) ワルテル・カスティージョ(ニカラグア)
※IBF世界スーパーライト級挑戦権獲得失敗

2016/04/14 ○1RTKO ペッチダム・トーパランイーシップサーム(タイ)

■IBF/IBO世界スーパーライト級タイトルマッチ
2016/09/09 ●2RTKO エドゥアールト・トロヤノフスキ(ロシア)
※IBO世界スーパーライト級王座挑戦
※IBF世界スーパーライト級王座挑戦

2017/04/13 ○8R判定 3-0(79-74、78-74、77-75) ラリー・スィウー(インドネシア)

■WBOアジア太平洋ウェルター級王座決定戦
2017/08/10 ○2RTKO サダム・ギャットヨンユット(タイ)
※WBOアジア太平洋ウェルター級王座獲得

■WBOアジア太平洋ウェルター級タイトルマッチ
2017/12/14 ○5RTKO 藤中 周作(金子)
※WBOアジア太平洋ウェルター級王座防衛①

■WBOアジア太平洋ウェルター級タイトルマッチ
2018/04/12 ●2RKO アルビン・ラガンベイ(比)
※WBOアジア太平洋ウェルター級王座陥落

■WBOアジア太平洋ウェルター級タイトルマッチ
2018/08/09 ○3RTKO アルビン・ラガンベイ(比)
※WBOアジア太平洋ウェルター級王座獲得

■IBF世界ウェルター級挑戦者決定戦
2019/03/30 ●12R判定 0-3(110-118、111-117、113-115) クァドラティロ・アブドゥカハロフ(ウズベキスタン)
※IBF世界ウェルター級挑戦権獲得失敗

2019/06/13 ○4RTKO ジョスマル・ケフィ(インドネシア)

■2019年度日本ウェルター級最強挑戦者決定戦
2019/10/26 ○4RTKO 垂水 稔朗(協栄)
※日本ウェルター級挑戦権獲得

■日本ウェルター級タイトルマッチ
2020/02/01 ○7RTKO 永野 祐樹(帝拳)
※日本ウェルター級王座獲得

■日本ウェルター級タイトルマッチ
2021/04/08 ○10R判定 3-0(96-94、96-94、96-94) 坂井 祥紀(横浜光)
※日本ウェルター級王座防衛①

■日本ウェルター級タイトルマッチ
2021/12/09 ○5RTKO 玉山 将也(帝拳)
※日本ウェルター級王座防衛②

■日本ウェルター級王座統一戦
2022/10/11 ○3RTKO 小畑 武尊(ダッシュ東保)
※日本ウェルター級王座防衛③

■WBOアジア太平洋ウェルター級タイトルマッチ
2023/04/08 ●3RTKO 佐々木 尽(八王子中屋)
※WBOアジア太平洋ウェルター級王座挑戦

 

【補足情報】
・アマチュア時代はインターハイ3位、国体成年の部で2度優勝を誇る。
・大学の1年先輩にロンドン五輪金メダリストでのちにWBA世界ミドル級スーパー王者となる
 村田 諒太(帝拳)がいる。
・6回戦からデビューし、2002年度全日本全日本新人王の熊野に敗北。
・日本王座決定戦は正規王者であった岩渕 真也がOPBF東洋太平洋王座挑戦の為、
 王座を返上したことによるもの。
・6階級制覇王者のマニー・パッキアオ(比)のスパーリングパートナーを務めた。

 

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