アドニス・スティーブンソン(Adonis Stevenson)(カナダ)
本名：スティーブンソン・アドニス
生年月日：1977年9月22日
国籍：カナダ
戦績：32戦29勝(24KO)2敗1分
【獲得タイトル】
カナダスーパーミドル級王座
WBC米大陸スーパーミドル級王座
WBCインターナショナルスーパーミドル級王座
NABA北米スーパーミドル級王座
NABO北米スーパーミドル級王座
IBFインターコンチネンタルスーパーミドル級王座
WBC世界スーパーミドル級シルバー王座
リングマガジン世界ライトヘビー級王座
第36代WBC世界ライトヘビー級王座
【戦歴】
2006/09/30 ○1RKO マイク・ファンク(カナダ)
2006/10/28 ○1RTKO フェレンツ・ランコンド(ハンガリー)
2006/11/18 ○2RTKO ボニージョー・マギー(米)
2006/12/11 ○1RTKO エドゥアルド・カルデロン(メキシコ)
2007/02/10 ○1RTKO エティエンヌ・ウィテカー(米)
2007/04/14 ○6R判定 3-0(60-53、60-53、60-52) カール・コッカー(米)
2007/05/12 ○1RKO マーカス・トーマス(バルバドス)
2007/06/08 ○1RKO アルバロ・エンリケス(メキシコ)
2007/08/03 ○8R判定 3-0(80-72、80-72、80-71) マーロン・ヘイズ(米)
■カナダスーパーミドル級王座決定戦
2007/12/07 ○10R判定 3-0(99-91、99-91、98-92) デビッド・ワトソン(カナダ)
※カナダスーパーミドル級王座獲得(のちに返上)
■WBC米大陸スーパーミドル級王座決定戦
2008/04/05 ○5RTKO デシャイフ・スミス(米)
※WBC米大陸スーパーミドル級王座獲得
■WBC米大陸スーパーミドル級タイトルマッチ
2008/08/01 ○1RKO アンソニー・ボンサンテ(米)
※WBC米大陸スーパーミドル級王座防衛①(のちに返上)
■WBCインターナショナルスーパーミドル級王座決定戦
2009/09/25 ○5RTKO ジャーメイン・マッキー(バハマ)
※WBCインターナショナルスーパーミドル級王座獲得(のちに返上)
2010/04/16 ●2RTKO ダーネル・ボーン(米)
■NABA北米スーパーミドル級タイトルマッチ
2011/04/08 ○3RKO デレク・エドワーズ(米)
※NABA北米スーパーミドル級王座獲得
2011/09/17 ○1RTKO シュジャー・アミン(米)
■NABA北米スーパーミドル級タイトルマッチ/NABO北米スーパーミドル級王座決定戦
2011/12/10 ○9RTKO アーロン・パイロJr(米)
※NABA北米スーパーミドル級王座防衛①(のちに返上)
※NABO北米スーパーミドル級王座獲得(のちに返上)
■IBFインターコンチネンタルスーパーミドル級王座決定戦
2012/02/18 ○1RKO ヘスス・ゴンサレス(米)
※IBFインターコンチネンタルスーパーミドル級王座獲得(のちに返上)
■WBC世界ミドル級シルバータイトルマッチ
2012/04/20 ○2RTKO ノエ・ゴンサレス(ウルグアイ)
※WBC世界ミドル級シルバー王座獲得(のちに返上)
■IBF世界スーパーミドル級挑戦者決定戦
2012/10/12 ○12RTKO ドン・ジョージ(米)
※IBF世界スーパーミドル級挑戦権獲得
2013/03/22 ○6RKO ダーネル・ボーン(米)
■WBC世界ライトヘビー級タイトルマッチ
2013/06/08 ○1RKO チャド・ドーソン(米)
※WBC世界ライトヘビー級王座獲得
※リングマガジン世界ライトヘビー級王座
■WBC世界ライトヘビー級タイトルマッチ
2013/09/28 ○7R棄権 タボリス・クラウド(米)
※WBC世界ライトヘビー級王座防衛①
■WBC世界ライトヘビー級タイトルマッチ
2013/11/30 ○6RTKO トニー・ベリュー(英)
※WBC世界ライトヘビー級王座防衛②
■WBC世界ライトヘビー級タイトルマッチ
2014/05/24 ○12R判定 3-0(115-110、115-110、116-109) アンドレイ・フォンファラ(ポーランド)
※WBC世界ライトヘビー級王座防衛③
■WBC世界ライトヘビー級タイトルマッチ
2014/12/19 ○5RKO ディミトリ・スホットスキー(ロシア)
※WBC世界ライトヘビー級王座防衛④
■WBC世界ライトヘビー級タイトルマッチ
2015/04/04 ○12R判定 3-0(115-111、116-110、115-110) サキオ・ビカ(豪)
※WBC世界ライトヘビー級王座防衛⑤
■WBC世界ライトヘビー級タイトルマッチ
2015/09/11 ○3RTKO トミー・カーペンシー(米)
※WBC世界ライトヘビー級王座防衛⑥
■WBC世界ライトヘビー級タイトルマッチ
2016/07/29 ○4RKO トーマス・ウィリアムスJr(米)
※WBC世界ライトヘビー級王座防衛⑦
■WBC世界ライトヘビー級タイトルマッチ
2017/06/03 ○2RTKO アンドレイ・フォンファラ(ポーランド)
※WBC世界ライトヘビー級王座防衛⑧
■WBC世界ライトヘビー級タイトルマッチ
2018/05/19 △12R判定 0-1(114-114、113-115、114-114) バドゥ・ジャック(スウェーデン)
※WBC世界ライトヘビー級王座防衛⑨
■WBC世界ライトヘビー級王座統一戦
2018/12/01 ●11RKO オレクサンドル・グウォジク(ウクライナ)
※WBC世界ライトヘビー級王座陥落
【補足情報】
・売春斡旋と暴行の罪で有罪判決を受け4年間服役。その後、27歳から競技を開始。
・アマチュア時代の戦績は38戦33勝5敗。2005年度世界ボクシング選手権大会では１回戦敗退。
・最初の敗戦以降、トレーナーのエマヌエル・スチュワードに師事している。スチュワードの死後は
甥のジャワ・ヒルがトレーナーを務めている
・ドン・ジョージとの一戦でIBF世界スーパーミドル王座への挑戦権を獲得するも、
王者のカール・フローチ(英)がWBA王者ミッケル・ケスラー(デンマーク)との
王座統一戦に臨むことになり、指名挑戦は実現しなかった。
・日本語表記ではアドニス・ステベンソンと表記されることもある。
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アドニス・スティーブンソン(Adonis Stevenson)
カナダ
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