クラウディオ・マレーロ(Claudio Marrero)(ドミニカ共和国)
本名：不明
生年月日：1989年3月6日
国籍：ドミニカ共和国
戦績：32戦27勝(19KO)5敗
【獲得タイトル】
2006年度パンアメリカンジュニア選手権バンタム級優勝(アマチュア)
WBC中央アメリカフェザー級王座
NABA北米フェザー級王座
WBAラテンアメリカフェザー級王座
IBO世界フェザー級王座
WBA世界フェザー級暫定王座
【戦歴】
2010/09/18 ○1RTKO フアン・カルロス・ロザリオ(ドミニカ共和国)
2010/10/09 ○1RTKO ジュニア・ロドリゲス(ドミニカ共和国)
2010/10/16 ○1RTKO ディオニシオ・ロドリゲス(ドミニカ共和国)
2010/11/20 ○1RKO ミゲール・タバレス(ドミニカ共和国)
2010/11/29 ○1RTKO ジン・ケリー(ドミニカ共和国)
2011/03/04 ○4R判定 3-0(39-37、40-36、39-38) ダビド・レイジェス(ニカラグア)
2011/04/23 ○4RTKO ヒポリト・リベラ(プエルトリコ)
2011/09/05 ○2RTKO アンビオリクス・チリアコ(ドミニカ共和国)
2011/12/03 ○3RTKO チャールズ・E・ジョーンズ(米)
■WBC中央アメリカフェザー級王座決定戦
2012/01/07 ○2RTKO フランシス・ルイス(ドミニカ共和国)
※WBC中央アメリカフェザー級王座獲得
■WBC中央アメリカフェザー級タイトルマッチ/NABA北米フェザー級王座決定戦
2012/03/02 ○10R判定 3-0(99-91、99-91、100-90) ヘラルド・ザヤス(ドミニカ共和国)
※WBC中央アメリカフェザー級王座防衛①(のちに返上)
※NABA北米フェザー級王座獲得
■WBC中央アメリカフェザー級タイトルマッチ
2012/05/18 ○10R判定 3-0(100-90、100-90、100-90) エマニュエル・ルセロ(ドミニカ共和国)
※WBC中央アメリカフェザー級王座防衛②(のちに返上)
■WBAラテンアメリカフェザー級王座決定戦
2012/07/21 ○3RTKO フアン・ホセ・ベルトラン(ドミニカ共和国)
※WBAラテンアメリカフェザー級王座獲得(のちに返上)
2012/11/30 ○4RTKO マウリシオ・マルティネス(パナマ)
■WBA世界フェザー級暫定王座決定戦
2013/08/23 ●12R判定 0-3(112-115、113-114、111-116) ヘスス・クエジャール(亜)
※WBA世界フェザー級暫定王座挑戦
2014/02/22 ○8R判定 3-0(80-72、80-72、80-72) ホセ・アンヘル・ベランサ(メキシコ)
2014/08/08 ○2RTKO フェリックス・ペレス(プエルトリコ)
2014/11/21 ○6RTKO アイラ・テリー(米)
2015/02/20 ○8R判定 3-0(78-70、80-68、78-71) オルランド・リソ(ニカラグア)
2015/07/25 ○3RKO リコ・ラモス(米)
2016/02/27 ○6R判定 3-0(60-53、60-53、60-53) ジョナサン・アレラーノ(米)
2016/08/21 ○4RTKO ルイス・イノホサ(ドミニカ共和国)
■WBA世界フェザー級暫定タイトルマッチ/IBO世界フェザー級王座決定戦
2017/04/29 ○1RKO カルロス・サンブラノ(ペルー)
※WBA世界フェザー級暫定王座獲得
※IBO世界フェザー級王座獲得
■WBA世界フェザー級暫定タイトルマッチ
2017/09/15 ●7RKO ヘスス・M・ロハス(プエルトリコ)
※WBA世界フェザー級暫定王座陥落
2018/04/28 ○1RKO ホルヘ・ララ(メキシコ)
■IBO世界フェザー級王座決定戦
2019/01/26 ●12R判定 0-3(113-114、112-115、111-116) トゥグッソト・ニャンバヤル(モンゴル)
※IBO世界フェザー級王座挑戦
2019/06/29 ○12R判定 3-0(116-112、115-113、118-110) エドゥアルド・ラミレス(メキシコ)
2020/02/08 ●8R棄権 キッド・ギャラード(英)
2020/10/24 ●12R判定 0-3(112-114、111-115、112-114) ザビエル・マルティネス(米)
2021/09/04 ○4RTKO ルイス・ロナルド・カスティーヨ(メキシコ)
2022/02/26 ○8R判定 2-0(76-76、77-75、78-74) ビクトル・スラビンスキー(ウクライナ)
2023/02/11 ○5RTKO ゴンサロ・フエンサリダ(チリ)
【補足情報】
・ドミニカ共和国-サントドミンゴを拠点に活動。
・アマチュアではジュニア世代から様々な国際大会の常連となり、2010年にプロデビュー。
・アマチュアではのちにWBC世界スーパーフライ級王者となるカルロス・クアドラス(メキシコ)や
二団体世界スーパーバンタム級王者となるギジェルモ・リゴンドウ(キューバ)との対戦経験がある。
・異名は「マトリックス」。
・日本語表記ではクラウディオ・マレロと表記されることもある。
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