内山 真太郎(Shintaro Uchiyama)

内山 真太郎(Shintaro Uchiyama)(船橋)
 
 

本名:不明
生年月日:1946年1月2日
国籍:日本
戦績:52戦38勝(8KO)9敗5分
 
 

【獲得タイトル】
1967年度全日本スーパーバンタム級新人王
第24代日本バンタム級王座
第26代日本バンタム級王座
第28代日本バンタム級王座
 
 

【戦歴】
1966/07/21 ○3RKO 平間 信也(オギクボ)
1966/08/07 ○4R判定 (採点不明) 加山 良一(日東)

■1966年度東日本バンタム級新人王予選
1966/08/20 ●4R判定 (採点不明) 浅沼 和行(横体)
※東日本新人王敗退

1966/11/20 ○4R判定 (採点不明) 椎谷 勲(立川新和)
1967/01/02 ○4R判定 (採点不明) 日下 賢二(カワイ)
1967/02/19 ○2RKO 鈴木 進(池山)
1967/04/05 ○4R判定 (採点不明) 小鹿 達夫(新和)
1967/06/07 ○4R判定 (採点不明) 熱海 正光(笹崎)
1967/07/16 ○4R判定 (採点不明) 星 照(日倶)
1967/09/10 ○4R判定 (採点不明) 一見 三郎(金子)
1967/09/29 △4R判定 (採点不明) 村田 吉郎(ヨネクラ)
1967/10/27 ○4R判定 (採点不明) 斎藤 豊年(笹崎)
1967/11/25 ○4R判定 (採点不明) 日下 賢二(横浜協栄)

■1967年度東日本スーパーバンタム級新人王決勝
1967/12/18 ○6R判定 (採点不明) 梅松 忠喜(協栄)

■1967年度全日本スーパーバンタム級新人王決定戦
1968/01/15 ○3RKO 依田 博(松田)
※全日本スーパーバンタム級新人王獲得

1968/03/20 ○6R判定 (採点不明) 大木 重良(青木)
1968/06/14 ○8R判定 (採点不明) 玉舎 武雄(中村)
1968/09/18 △8R判定 (採点不明) 須田 善基(オギノ)
1968/10/26 △10R判定 1-1(46-47、48-47、48-48) 高山 勝義(木村)
1968/12/11 ○8R判定 (採点不明) 米持 正敏(東邦)
1969/02/18 ○5R判定 (採点不明) ホセ・マヌエル・オランテス(メキシコ)
1969/03/25 △8R負傷判定 (採点不明) ノエル・モラレス(比)
1969/04/15 ○3RKO トマス・アリディドン(比)
1969/04/22 ○4RTKO フランシスコ・ロペス(メキシコ)
1969/05/06 ○10R判定 2-1(47-46、47-46、45-48) マリオ・マンリケ(メキシコ)
1969/06/17 ●10R判定 0-3(採点不明) マヌエル・バラバ(比)
1969/08/12 ○10R判定 3-0(48-43、47-44、48-44) ベルナベ・フェルナンデス(比)

■日本バンタム級タイトルマッチ
1969/11/26 ○10R判定 3-0(48-45、48-47、49-47) 牛若丸 原田(笹崎)
※日本バンタム級王座獲得

1970/01/28 ○10R判定 3-0(49-45、49-45、49-46) チョ・サンヨン(韓)

■日本バンタム級タイトルマッチ
1970/03/12 ○10R判定 3-0(50-45、50-47、48-47) ファイティング 牛若(笹崎)
※日本バンタム級王座防衛①

1970/05/20 ○6RTKO スナッピー 浅野(笹崎)

■日本バンタム級タイトルマッチ
1970/07/15 ○10R判定 3-0(47-46、47-46、48-46) 森岡 栄治(高橋)
※日本バンタム級王座防衛②

1970/09/05 ●10R判定 1-2(1-8、5-3、3-6) ロドルフォ・マルティネス(メキシコ)

■日本バンタム級タイトルマッチ
1970/12/09 ●10R判定 0-2(47-48、48-49、48-48) 大木 重良(青木)
※日本バンタム級王座陥落

■日本バンタム級タイトルマッチ
1971/02/10 ○10R判定 3-0(50-49、49-48、50-49) 大木 重良(青木)
※日本バンタム級王座獲得

1971/04/21 ○10R判定 3-0(49-43、49-43、48-44) 大島 伸太郎(横浜協栄)

■日本バンタム級タイトルマッチ
1971/09/22 △10R判定 1-1(48-47、48-49、47-47) 牛若丸 原田(笹崎)
※日本バンタム級王座防衛①

1971/11/18 ○10R判定 (採点不明) キッド・スノーボール(南ア)

■日本バンタム級タイトルマッチ
1971/12/16 ○7RKO 内田 達郎(京浜川崎)
※日本バンタム級王座防衛②

1972/03/07 ○10R判定 3-0(48-44、47-45、47-45) アレハンドロ・コルドベス・ロペス(メキシコ)

■日本バンタム級タイトルマッチ
1972/06/18 ○10R判定 2-0(49-46、48-47、48-48) スナッピー 浅野(笹崎)
※日本バンタム級王座防衛③

1972/09/17 ○10R判定 (採点不明) 黒沢 元三(野口)
1972/10/19 ○10R判定 3-0(48-47、49-47、48-46) 照喜納 俊三(石川)

■日本バンタム級タイトルマッチ
1972/11/11 ●5RKO 黒沢 元三(野口)
※日本バンタム級王座陥落

■日本バンタム級タイトルマッチ
1973/02/26 ○10R判定 3-0(48-46、50-46、49-47)  黒沢 元三(野口)
※日本バンタム級王座獲得

1973/06/08 ●5RKO タノムジット・スコタイ(タイ)
1973/07/14 ○10R判定 2-1(96-95、97-95、94-98) セネン・リオス(パナマ)
1973/08/21 ○7RTKO ホルヘ・レジェス(メキシコ)

■日本バンタム級タイトルマッチ
1973/11/25 ○10R判定 2-1(48-47、49-47、47-48) 綿貫 誠一(キング)
※日本バンタム級王座防衛①(のちに返上)

1974/07/09 ●6RKO アルフォンソ・サモラ(メキシコ)
1975/10/24 ●3RKO ロベルト・キッド・ルバルディーニョ(メキシコ)
1975/12/01 ●5RTKO グアダルーペ・クバーノ・エルナンデス(メキシコ)
 
 

【補足情報】
・千葉県習志野市藤崎町出身(中国-北京生まれ)
・家が貧しく定時制に進学、習志野高一人だけのボクシング部として、アマチュア3戦3敗。
・海外旅行のチャンスがあると思いボクシングを始めた。プロテストに3回失敗も、
 結果的にホノルル9回、ロサンゼルス2回、メキシコ2回、パナマ、タイ、
 オーストラリア各1回の試合を行った。
・黒沢 元三第1戦は合宿を抜け出し、会社の温泉旅行に行って風邪をひいたのが敗因という。
・撃たれても、疲れても連打を繰り出し戦い抜くサウスポーのファイター。
 
 

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