堀口 宏(Hiroshi Horiguchi)(不二)
本名:堀口 宏
生年月日:1928年5月30日
国籍:日本
戦績:102戦83勝(22KO)11敗6分2無判定
【獲得タイトル】
初代日本バンタム級王座
第3代日本バンタム級王座
第7代日本バンタム級王座
【戦歴】
1943/09/19 ●6R判定 (採点不明) 尾関 隆(協和)
1943/12/29 ○3RTKO 柴田 勘次郎(臼田)
1944/01/31 ○8R判定 (採点不明) 目黒 太郎(日倶)
1945/12/29 ○10R判定 (採点不明) 目黒 太郎(日倶)
1946/01/20 ○3RKO 反町 春雄(不二)
1946/01/28 ○3RTKO 三田 光一(京都)
1946/02/23 ○10R判定 (採点不明) 鈴木 末次(鈴木)
1946/03/08 ○4RTKO 山崎 進(国民)
1946/03/11 ○8R判定 (採点不明) 尾関 隆(名古屋)
1946/03/19 ●3R棄権 安田 一(国民)
1946/04/21 ×8R無判定 ベビー・ゴステロ(比)
1946/07/06 ○10R判定 (採点不明) 尾関 隆(名古屋)
1946/07/07 ○8RTKO 柴田 清(サクラ)
1946/07/14 ○10R判定 (採点不明) 安田 一(国民)
1946/07/30 ○4RTKO 増村 雪一(国民)
1946/09/18 ○6R判定 (採点不明) 増田 敏(不二)
1946/09/24 ○10R判定 (採点不明) 柴田 清(サクラ)
1946/10/13 ○10R判定 (採点不明) 増田 敏(不二)
1946/10/23 ○5RTKO 桜庭 春夫(共栄)
1946/10/29 ○10R判定 (採点不明) 牧野 猛(国民)
1946/11/01 ○8R判定 (採点不明) 柴田 清(サクラ)
1946/11/03 ○10R判定 (採点不明) 柴田 清(サクラ)
1946/11/23 ○8R判定 (採点不明) 牧野 猛(国民)
1946/12/23 ○8R判定 (採点不明) 宮橋 丈夫(大日拳)
1946/12/24 ○3RTKO 宮橋 丈夫(大日拳)
1946/12/29 ○10R判定 (採点不明) 柴田 清(サクラ)
1947/01/05 ○10R判定 (採点不明) 関 斉(帝拳)
1947/03/23 ○8R判定 (採点不明) 井上 義雄(日東)
1947/04/03 △8R判定 (採点不明) 左右田 基光(ミスズ)
1947/04/06 ○8R判定 (採点不明) 高山 明海(フリー)
1947/04/13 ○8R判定 (採点不明) 増田 敏(新世界)
1947/04/23 ○8R判定 (採点不明) トミー 西村(玄)
1947/05/04 ○8R判定 (採点不明) 黒瀧 勇(日倶支部)
1947/05/20 △8R判定 (採点不明) 亀田 豊(日東)
1947/05/31 ○10R判定 (採点不明) 山崎 富士松(サクラ)
1947/06/10 ○8R判定 (採点不明) トミー 西村(玄)
1947/06/21 ○6R棄権 宮橋 丈夫(大日拳)
1947/07/12 ○8R判定 (採点不明) 桜庭 春夫(共栄)
1947/07/20 ○4RTKO 山口 昭平(城南)
1947/08/03 ○5R棄権 関 斉(埼玉)
1947/08/16 ○8R判定 (採点不明) 安田 一(日倶支部)
■日本バンタム級王座決定戦
1947/08/29 ○6R棄権 秋村 龍三(広島)
※日本バンタム級王座獲得
1947/09/10 ○8R判定 (採点不明) ジョージ 角田(玄)
1947/09/16 ○8R判定 (採点不明) 元木 三郎(不二)
1947/10/04 △10R判定 (採点不明) 山崎 富士松(サクラ)
1947/10/11 △10R判定 (採点不明) 高木 徹(関西)
1947/10/18 ○10R判定 (採点不明) 串田 昇(不二)
1947/10/25 ○10R判定 (採点不明) 安田 一(日倶支部)
1947/11/26 ○10R判定 (採点不明) トミー 西村(玄)
1947/12/06 ○6R棄権 トミー 西村(玄)
1948/01/07 ○10R判定 (採点不明) 秋村 竜三(広島)
1948/01/03 ○10R判定 (採点不明) 串田 昇(不二)
■日本バンタム級タイトルマッチ
1948/01/16 ●10R判定 (採点不明) 花田 陽一郎(帝拳)
※日本バンタム級王座陥落
1948/02/04 ○8R判定 (採点不明) 宮本 昇(国際)
1948/03/01 ○10R判定 (採点不明) 宮本 昇(国際)
1948/03/19 ○6RTKO 武藤 鏡一(日拳)
1948/04/02 ○3R棄権 鬼島 秀雄(新興)
■日本バンタム級タイトルマッチ
1948/04/11 ○10R判定 (採点不明) 花田 陽一郎(帝拳)
※日本バンタム級王座獲得
1948/04/29 ○8R判定 (採点不明) 須田 国松(日拳)
1948/05/18 ○3RKO 武藤 鏡一(日拳)
1948/06/04 ×6R無判定 笹崎 僙(笹崎)
1948/06/19 ○10R判定 (採点不明) 串田 昇(不二)
1948/07/03 ○10R判定 (採点不明) 山崎 富士松(サクラ)
1948/07/17 ○10R判定 (採点不明) 宮本 昇(国際)
1948/08/07 ○8R判定 (採点不明) 桜庭 春夫(共栄)
1948/08/15 ○KO (ラウンド不明) 増村 雪一(新世界)
1948/10/05 ○10R判定 (採点不明) 伊藤 昭雄(中京)
■日本バンタム級タイトルマッチ
1948/10/28 ○10R判定 (採点不明) 笈川 満夫(拳道会)
※日本バンタム級王座防衛①
1948/12/02 △10R判定 (採点不明) 花田 陽一郎(帝拳)
1949/01/05 ●10R判定 (採点不明) 桜庭 春夫(共栄)
1949/02/26 △10R判定 (採点不明) 山崎 富士松(サクラ)
1949/04/04 ○10R判定 (採点不明) 川島 保雄(東拳)
1949/04/24 ○1RKO 牧野 猛(城南)
■日本バンタム級タイトルマッチ
1949/06/02 ○10R判定 (採点不明) 妹尾 孝(日東)
※日本バンタム級王座防衛②
1949/07/14 ○10R判定 (採点不明) 串田 昇(不二)
1949/08/01 ○7RKO 安井 啓三(宮間)
1949/09/06 ○2RTKO 越川 五郎(不二)
■日本バンタム級タイトルマッチ
1949/10/10 ○10R判定 (採点不明) 桜庭 春夫(共栄)
※日本バンタム級王座防衛③
■日本バンタム級タイトルマッチ
1949/12/15 ●10R判定 0-3(採点不明) 白井 義男(拳道会)
※日本バンタム級王座陥落
1950/06/02 ○10R判定 (採点不明) 成尾 良明(笹崎)
1950/06/18 ○4RKO 宮本 昇(国際)
1950/07/07 ○10R判定 (採点不明) 桜庭 春夫(極東)
1950/09/22 ○12R判定 (採点不明) 妹尾 孝(日東)
1951/06/25 ●8R棄権 ダド・マリノ(米)
1951/10/25 ○8R判定 (採点不明) 桜庭 春夫(極東)
1951/11/27 ○10R判定 (採点不明) ボビー・サンダース(米)
■日本フェザー級タイトルマッチ
1951/12/25 ●10R判定 (採点不明) 後藤 秀夫(坂口)
※日本フェザー級王座挑戦
1952/01/05 ○5RTKO 伊藤 昭雄(中京)
■日本バンタム級タイトルマッチ
1952/02/09 ●10R判定 0-3(採点不明) 白井 義男(拳道会)
※日本バンタム級王座挑戦
1952/07/07 ●5R棄権 ロイ・ヒガ(米)
1952/08/09 ○3RTKO 武藤 鏡一(キンシ)
■日本バンタム級王座決定戦
1952/09/23 ○10R判定 (採点不明) 中西 清明(坂口)
※日本バンタム級王座獲得
■OPBF東洋太平洋バンタム級王座決定戦
1952/10/18 ●10R判定 1-2(採点不明) フラッシュ・エロルデ(比)
※OPBF東洋太平洋バンタム級王座挑戦
■日本バンタム級タイトルマッチ
1953/01/03 ○10R判定 (採点不明) 桜庭 春夫(極東)
※日本バンタム級王座防衛①
■日本バンタム級タイトルマッチ
1953/02/14 ○10R判定 (採点不明) 金子 勝(オール)
※日本バンタム級王座防衛②
■日本バンタム級タイトルマッチ
1953/04/15 ○10R判定 (採点不明) 妹尾 孝(日東)
※日本バンタム級王座防衛③
■日本バンタム級タイトルマッチ
1953/07/06 ○10R判定 (採点不明) 金子 勝(オール)
※日本バンタム級王座防衛④
■日本バンタム級タイトルマッチ
1953/08/10 ○10R判定 (採点不明) 横井 義春(松田)
※日本バンタム級王座防衛⑤
■日本バンタム級タイトルマッチ
1953/09/22 ○3R反則 佐々木 康史(野口)
※日本バンタム級王座防衛⑥
1953/10/26 ●10R判定 (採点不明) レオ・エスピノサ(比)
■日本バンタム級タイトルマッチ
1954/01/05 ○10R判定 (採点不明) 小室 恵市(青木)
※日本バンタム級王座防衛⑦
■日本バンタム級タイトルマッチ
1954/02/09 ○10R判定 (採点不明) 田口 進(国光)
※日本バンタム級王座防衛⑧(のちに返上)
【補足情報】
・栃木県宇都宮市出身。
・戦前から活躍。戦争による記録の消失も多くあると思われる。戦績/戦歴は判明済みのもののみ記載。
・兄弟の堀口 恒男(ピストン堀口)、堀口 基治(ピストン堀口)、堀口 喬久(ピストン堀口)もプロボクサー。
・日本バンタム級王座の通産11度防衛は最多記録となっている。
・ベビー・ゴステロ戦時点では堀口所属。後藤 秀夫戦時点では不二所属となっている。
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