串田 昇(Noboru Kushida)

串田 昇(Noboru Kushida)(不二)
 
 

本名:串田 昇
生年月日:1923年4月21日
国籍:日本
戦績:114戦70勝(21KO)23敗20分1無効試合
 
 

【獲得タイトル】
なし
 
 

【戦歴】
1942/09/16 ○3RKO 亀山 義夫(大東亜)
1942/10/09 ○1RKO 近藤 武二(日東)
1942/10/19 △4R判定 (採点不明) 磯崎 寅雄(ピストン堀口)
1942/10/27 ○3RKO 今崎 五郎(大東亜)
1942/10/30 ○1RTKO 村田 護(日東)
1942/11/11 ○3RTKO 今崎 五郎(大東亜)
1942/12/02 ○4R判定 (採点不明) 村井 利雄(中央)
1943/01/04 ○3RTKO 村田 護(日東)
1943/01/11 ○4R判定 (採点不明) 村田 芳郎(臼田)
1943/02/14 ○4R判定 (採点不明) 河津 三郎(日東)
1943/02/24 ●4R判定 (採点不明) 武藤 鏡一(拳道会)
1943/03/14 ○6R判定 (採点不明) 尾関 隆(協和)
1943/04/17 △6R判定 (採点不明) 尾関 隆(協和)
1943/05/02 △6R判定 (採点不明) 木村 勇(日東)
1943/08/08 ●4R判定 (採点不明) 鈴木 栄(日東)
1943/08/22 ○6R判定 (採点不明) 武藤 鏡一(拳道会)
1943/08/30 ○6R判定 (採点不明) 高峰 勇(大東亜)
1943/09/15 △6R判定 (採点不明) 若崎 清(東拳)
1943/10/17 △6R判定 (採点不明) 武藤 鏡一(拳道会)
1943/11/01 ○6R判定 (採点不明) 大高 勇玄(日倶)
1943/12/14 △6R判定 (採点不明) 柳田 友義(大東亜)
1944/01/02 ●6R判定 (採点不明) 尾関 隆(協和)
1944/01/25 ○6R判定 (採点不明) 鮎川 登(中央)
1944/01/31 ○4R判定 (採点不明) 村田 護(日東)
1944/02/20 ○6R判定 (採点不明) 村田 貫男(中央)
1946/05/07 ○8R判定 (採点不明) 櫛橋 利光(光)
1946/05/28 ○5R棄権 矢島 栄次郎(共栄)
1946/06/16 △6R判定 (採点不明) 増田 敏(不二)
1946/06/25 △4R判定 (採点不明) 馬場 末次(所属ジム不明)
1946/10/13 ○6RTKO 村田 護(京浜)
1946/10/27 ○8R判定 (採点不明) 柴田 清(サクラ)
1946/11/12 ○8R判定 (採点不明) 宮橋 征男(大阪)
1946/12/15 ○5RKO 白井 義男(拳道会)
1947/02/18 ○8R判定 (採点不明) 櫛橋 利光(光)
1947/03/29 ○8R判定 (採点不明) 武藤 鏡一(拳道会)
1947/05/11 ○3R棄権 櫛橋 利光(光)
1947/07/06 ○5RTKO 木村 功(京浜)
1947/07/18 ●8R判定 (採点不明) 鬼島 秀雄(新興)
1947/09/13 ○10R判定 (採点不明) 花田 陽一郎(帝拳)
1947/09/19 ○8R判定 (採点不明) 木村 功(京浜)
1947/10/18 ●10R判定 (採点不明) 堀口 宏(ピストン堀口)
1948/01/03 ●10R判定 (採点不明) 堀口 宏(ピストン堀口)
1948/01/16 ○8R判定 (採点不明) 鬼島 秀雄(新興)
1948/02/29 ○判定 (ラウンド/採点不明) 長原 秀夫(高麗)
1948/03/06 ●8R判定 (採点不明) 花田 陽一郎(帝拳)
1948/03/13 △8R判定 (採点不明) 関 斉(埼玉)
1948/05/01 ○10R判定 (採点不明) 矢島 栄次郎(共栄)
1948/05/09 ○8R判定 (採点不明) 松山 猛(東亜)
1948/05/16 ○5R反則 岡島 光夫(松田)
1948/06/04 ×8R無効試合 桜庭 春夫(共栄)
1948/06/15 △8R判定 (採点不明) 石森 信行(新和)
1948/06/19 ●10R判定 (採点不明) 堀口 宏(ピストン堀口)
1948/07/23 △8R判定 (採点不明) 武藤 鏡一(日拳)
1948/08/11 ○8R判定 (採点不明) 木村 功(京浜)
1948/09/11 ○8R判定 (採点不明) 山崎 富士松(サクラ)

■日本選手権A級トーナメントフライ級決勝
1948/10/09 ●8R判定 1-2(採点不明) 白井 義男(拳道会)
※日本選手権トーナメント敗退

1948/11/13 ○8R判定 (採点不明) 矢島 栄次郎(共栄)
1949/01/03 ○3RTKO 岡本 良助(日東)
1949/02/19 ○5RTKO 鳥海 武士(ベア)
1949/02/26 △8R判定 (採点不明) 笈川 満夫(拳道会)
1949/03/13 ○TKO (ラウンド不明) 岡島 光夫(松田)
1949/03/26 ●10R判定 (採点不明) 花田 陽一郎(帝拳)
1949/05/02 △8R判定 (採点不明) 花田 陽一郎(帝拳)
1949/06/08 ○8R判定 (採点不明) 柳田 友義(共栄)

■日本フライ級タイトルマッチ
1949/06/25 ●10R判定 (採点不明) 白井 義男(拳道会)
※日本フライ級王座挑戦

1949/07/02 ○7R棄権 ジャニー 川上(日東)
1949/07/14 ●10R判定 (採点不明) 堀口 宏(ピストン堀口)
1949/07/23 ○KO (ラウンド不明) 簗田 勘次郎(鈴木)
1949/08/03 ○5RKO 渋谷 三郎(日東)
1949/08/20 ●8R判定 (採点不明) 小畑 三郎(湘南)
1949/09/05 ○10R判定 (採点不明) 安井 啓三(宮間)
1949/09/06 ○10R判定 (採点不明) 妹尾 孝(日東)
1949/09/19 ○8R判定 (採点不明) 山口 昭平(城南)
1949/11/12 ○5R棄権 小林 克己(城南)
1949/11/19 ○8R判定 (採点不明) 小畑 三郎(カワイ)
1949/12/17 ○8R判定 (採点不明) 横山 政治(三多摩)
1950/01/15 ●8R判定 (採点不明) 花田 陽一郎(帝拳)
1950/02/10 ○10R判定 (採点不明) 鬼島 秀雄(新興)
1950/03/18 ○8R判定 (採点不明) 渋谷 三郎(日東)
1950/03/23 ○5RKO 武藤 鏡一(大洋)
1950/06/02 △10R判定 (採点不明) 桜庭 春夫(極東)
1950/06/18 ●8R判定 (採点不明) 永島 秀政(東亜)
1950/07/01 ●8R判定 (採点不明) 永島 秀政(東亜)
1950/07/07 ○10R判定 (採点不明) 成尾 良明(笹崎)
1950/07/17 ○4RTKO 高橋 幸雄(革新)
1950/09/08 ○8R判定 (採点不明) 高橋 幸雄(革新)
1950/09/22 ○8R判定 (採点不明) 渋谷 三郎(日東)
1950/10/13 ○8R判定 (採点不明) 安田 勇(ミスズ)
1951/01/02 ○8R判定 (採点不明) 北村 義行(協和)
1951/01/20 ●8R判定 (採点不明) 妹尾 孝(日東)
1951/01/28 ●8R判定 (採点不明) 武藤 鏡一(高橋)
1951/03/27 ●8R判定 (採点不明) スピーデー 章(カワイ)
1951/04/28 ○10R判定 (採点不明) 永島 秀政(東亜)
1951/06/30 △8R判定 (採点不明) 北村 義行(協和)
1951/07/16 ○10R判定 (採点不明) 高橋 幸雄(革新)
1951/08/04 ○8R判定 (採点不明) 武藤 鏡一(高橋)
1951/08/31 ○6R判定 (採点不明) 石森 信行(新和)
1951/09/20 ○6R判定 (採点不明) 松原 七郎(拳道会)
1951/11/14 △6R判定 (採点不明) 植田 一巳(拳道会)
1951/11/20 △10R判定 (採点不明) 北村 義行(協和)
1951/11/27 ○6R判定 (採点不明) 小畑 三郎(カワイ)
1951/12/25 ○6R判定 (採点不明) 桜庭 春夫(極東)
1952/01/05 ○8RTKO 伊神 千秋(中京)
1952/02/09 ○6R判定 (採点不明) 植田 一巳(拳道会)
1952/05/22 ○8R判定 (採点不明) 斉田 一正(平和)
1952/07/07 ○6R判定 (採点不明) 桜庭 春夫(極東)
1952/08/09 △8R判定 (採点不明) 三迫 仁志(野口)
1952/10/03 △8R判定 (採点不明) 三迫 仁志(野口)

■日本フライ級王座決定戦
1952/10/25 ●10R判定 (採点不明) スピーデー 章(カワイ)
※日本フライ級王座挑戦

1953/04/15 ●8R判定 (採点不明) 三迫 仁志(野口)
1953/05/05 △6R判定 (採点不明) 吉川 茂(カワイ)
1953/06/22 ○6R判定 (採点不明) 手崎 弘行(極東)

■日本フライ級タイトルマッチ
1953/07/06 ●10R判定 (採点不明) スピーデー 章(カワイ)
※日本フライ級王座挑戦

1953/08/06 ●8RTKO レオ・エスピノサ(比)
 
 

【補足情報】
・満州奉天市出身。東京都目黒区出身とするものもある。
・戦前にも活躍しており、戦争による記録の消失も多くあると思われる。戦績は
 判明済みのもののみ記載。
・「戦う機械」「無冠の帝王」の異名を持ち、「ダンちゃん」の愛称で親しまれた。
・引退後は静岡に串田ジムを開設。
 
 

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