コンパヤック・ポープラムック(Suriyan Satorn)(タイ)
本名：スリヤン・サトーン
生年月日：1982年6月18日
国籍：タイ
戦績：75戦61勝(41KO)14敗
【獲得タイトル】
タイ国ミニマム級王座
タイ国スーパーフライ級王座
PABAパンアジアライトフライ級暫定王座
WBCアジア(ABCO)ライトフライ級王座
WBCアジア(ABCO)ライトフライ級王座
WBAアジアライトフライ級王座
WBAアジアライトフライ級王座
第31代WBC世界ライトフライ級王座
WBA世界フライ級暫定王座
【戦歴】
2000/01/01 ○1RKO パヤックノイ・ウォンプレサート(タイ)
2000/02/26 ○6R判定 (採点不明) デンピポップ・ケンカルーン(タイ)
2000/11/21 ○2RKO ペットナムチャイ・プラダブポン(タイ)
2000/12/29 ○1RKO シンサク・ポーラサオー(タイ)
■タイ国ミニマム級王座決定戦
2001/03/30 ○10R判定 (採点不明) リッティジャイ・サァーグヒラン(タイ)
※タイ国ミニマム級王座獲得(のちに返上)
2001/06/19 ○1RKO ランソンロブ・キャットノンラン(タイ)
2001/08/07 ○1RKO シングデッジ・シスサトロン(タイ)
2001/11/10 ○6R判定 (採点不明) チャンサク・ソーサラックチット(タイ)
2001/11/28 ●6R判定 (採点不明) ナムチャイ・タクシンイーサン(タイ)
2002/01/22 ○2RKO ジョキノイ・ポームアングボン(タイ)
2002/04/11 ○6R判定 3-0(採点不明) ダリウス・アルフォンテ(比)
2002/08/01 ○2RKO フェデリー・アンワル(インドネシア)
2002/09/27 ●1RTKO アラン・ラナダ(比)
2002/11/22 ○2RKO ヨッキョ・シンチャイジム(タイ)
2002/12/31 ○5RKO マイトレー・サンソンタクシン(タイ)
2003/02/24 ○6R判定 3-0(採点不明) ロジャー・マナンクイル(比)
2003/05/23 ○6R判定 3-0(採点不明) ラリー・メーデ(比)
■PABAパンアジアライトフライ級暫定王座決定戦
2003/10/17 ○12R判定 3-0(採点不明) ベンジー・ソノラ(比)
※PABAパンアジアライトフライ級暫定王座獲得
■PABAパンアジアライトフライ級暫定タイトルマッチ
2003/12/08 ○7RTKO ジャック・ソル(インドネシア)
※PABAパンアジアライトフライ級暫定王座防衛①
2005/01/11 ○2RTKO タワン・ツインジム(タイ)
2005/02/04 ○2RKO アルチャサク・シスランカンヘン(タイ)
2005/10/13 ○3RKO ワンチャイ・シスランカンヘン(タイ)
2006/02/06 ○4RTKO オンカラコノイ・ジッティージム(タイ)
2006/03/29 ○1RKO リック・パシノエス(比)
2006/05/05 ●4R棄権 フセイン・フセイン(豪)
2006/08/22 ○3RKO ルイニカ・ロドルフォ(タイ)
■WBCアジア(ABCO)ライトフライ級王座決定戦
2006/11/28 ○3RKO ラリー・メーデ(比)
※WBCアジア(ABCO)ライトフライ級王座獲得
■WBCアジア(ABCO)ライトフライ級タイトルマッチ
2007/04/20 ○3RKO リトル・ロスマン(インドネシア)
※WBCアジア(ABCO)ライトフライ級王座防衛①
■WBCアジア(ABCO)ライトフライ級タイトルマッチ
2007/05/28 ○2RKO エド・レシライ(インドネシア)
※WBCアジア(ABCO)ライトフライ級王座防衛②
2007/08/01 ○6RTKO ウェンディル・カジョレス(比)
2007/10/30 ○6R判定 3-0(採点不明) ソンナクロム・シザムナート(タイ)
2008/02/14 ○10R判定 3-0(採点不明) リャン・マリテグ(比)
■WBCアジア(ABCO)ライトフライ級タイトルマッチ
2008/06/16 ○5RKO ジョハン・ワヒュディ(インドネシア)
※WBCアジア(ABCO)ライトフライ級王座防衛③
■WBCアジア(ABCO)ライトフライ級タイトルマッチ
2008/08/15 ○6RKO マーティー・ポリー(インドネシア)
※WBCアジア(ABCO)ライトフライ級王座防衛④
■WBCアジア(ABCO)ライトフライ級タイトルマッチ
2009/03/10 ○5RKO ジャック・アミサ(インドネシア)
※WBCアジア(ABCO)ライトフライ級王座防衛⑤
■WBCアジア(ABCO)ライトフライ級タイトルマッチ
2009/09/15 ○12R判定 3-0(115-112、115-112、114-113) ヤナズ・エモーリー(インドネシア)
※WBCアジア(ABCO)ライトフライ級王座防衛⑥
■WBCアジア(ABCO)ライトフライ級タイトルマッチ
2009/12/21 ○4RTKO カルロ・カマチョ(タイ)
※WBCアジア(ABCO)ライトフライ級王座防衛⑦(のちに返上)
2010/06/25 ○6R判定 (採点不明) キッド・ランデル(インドネシア)
2010/07/23 ○6R判定 3-0(採点不明) ロデル・テハレス(比)
2010/11/26 ○4RTKO ピーター・ネシー(インドネシア)
2011/01/28 ○2RTKO モンコン・パタナカンジム(タイ)
2011/02/25 ○3R負傷判定 (採点不明) ロレンデル・カスティーリョ(比)
2011/04/29 ○6R判定 3-0(採点不明) マイケル・ロドリゲス(比)
2011/06/24 ○4RTKO リッキー・マヌフォ(インドネシア)
2011/08/26 ○4RTKO ビッグエム・オーブーンチャイ(タイ)
2011/10/21 ○3RTKO アグス・シスモラン(インドネシア)
■WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
2011/12/23 ○10RKO アドリアン・エルナンデス(メキシコ)
※WBC世界ライトフライ級王座獲得
■WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
2012/05/03 ○5R負傷判定 (47-47、50-45、48-46) ジョナサン・タコニン(比)
※WBC世界ライトフライ級王座防衛①
2012/09/05 ○3RTKO マノッジ・クマー(タイ)
■WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
2012/10/06 ●6RTKO アドリアン・エルナンデス(メキシコ)
※WBC世界ライトフライ級王座陥落
2012/12/03 ○6RTKO ジョハン・ワヒュディ(インドネシア)
2012/12/28 ○2RTKO コンピポップ・シスプラチャ(タイ)
2013/02/13 ○3RTKO ナロンノイ・パタナカンジム(タイ)
■WBA世界フライ級暫定王座決定戦
2013/04/26 ○6RTKO ジャン・ピエロ・ペレス(ベネズエラ)
※WBA世界フライ級暫定王座獲得
■WBA世界フライ級暫定タイトルマッチ
2013/08/01 ●12R判定 0-3(113-114、113-114、111-116) 江藤 光喜(白井・具志堅S)
※WBA世界フライ級暫定王座陥落
2015/05/12 ○2RKO ファプラタン・クワンジャイスリコット(タイ)
2015/06/13 ○3RKO ドミー・ネノケバ(インドネシア)
■WBAアジアライトフライ級王座決定戦
2015/08/21 ○12R判定 3-0(採点不明) ジョファー・マナヤン(比)
※WBAアジアライトフライ級王座獲得(のちに返上)
2015/10/03 ○4RTKO イチャル・トビダ(インドネシア)
2015/11/06 ○6R判定 3-0(採点不明) エスピノス・サブ(インドネシア)
2015/12/05 ○6R判定 3-0(採点不明) ヘリ・アモル(インドネシア)
2016/05/06 ○4RKO シレム・セラン(インドネシア)
■WBAアジアライトフライ級王座決定戦
2016/09/09 ○7R棄権 フランス・ダムール・パルエ(インドネシア)
※WBAアジアライトフライ級王座獲得
■WBCアジア(ABCO)ライトフライ級タイトルマッチ
2018/04/11 ○12R判定 2-1(115-114、115-113、113-114) ポンサクレック・シスダブーニ(タイ)
※WBCアジア(ABCO)ライトフライ級王座獲得
■WBCアジア(ABCO)ライトフライ級タイトルマッチ
2018/06/23 ●12R判定 0-3(113-115、113-115、113-115) ポンサクレック・シスダブーニ(タイ)
※WBCアジア(ABCO)ライトフライ級王座陥落
■WBCライトフライ級シルバータイトルマッチ
2019/01/05 ●12R判定 0-3(107-120、108-119、108-119) シャン・ジン(中)
※WBCライトフライ級シルバー王座挑戦
■タイ国スーパーフライ級王座決定戦
2019/05/26 ○4RTKO ギアッティポン・グムサワット(タイ)
※タイ国スーパーフライ級王座獲得
■WBAフライ級ゴールド王座決定戦
2019/10/26 ●12R判定 0-3(108-120、108-120、109-119) グェ・ウェンフォン(中)
※WBAフライ級ゴールド王座挑戦
■WBCアジア(ABCO)フライ級王座決定戦
2020/03/07 ●9RTKO タナンチャイ・チャルンパック(タイ)
※WBCアジア(ABCO)フライ級王座挑戦
2020/10/31 ●10R判定 0-3(90-100、90-100、90-100) プラチャンチャイ・PKセーンチャイムアイタイ(タイ)
2020/12/05 ●4RKO ポンサポン・シットサイトーン(タイ)
2021/02/27 ○6R判定 3-0(60-53、60-53、60-53) ヌッタナイ・チャイヨン(タイ)
■WBAアジアフライ級王座決定戦
2021/03/27 ●10R判定 0-3(91-99、90-100、90-100) タネス・オンジュンタ(タイ)
※WBAアジアフライ級王座挑戦
2022/02/26 ●10R判定 0-3(採点不明) チャンチャイ・ウォーアウト(タイ)
2022/03/29 △6R判定 1-1(57-57、57-57、57-57) ペーラポン・ブーンチャイ(タイ)
2022/08/27 ●5RTKO ナワポーン・ポーチョークチャイ(タイ)
【補足情報】
・タイ-プリーラム県出身
・愛称は「Fierce Tiger(猛虎)」
・タコニング戦ではストップ直前まで追い込まれるも、負傷判定勝ち。
その後タコニング陣営からのWBCへの抗議で、WBCより戦績は変更はなしだが
判定は1-1の三者三様の引分(47-47、48-46、46-48)に値すると裁定。
なお、レフェリーのジェンボウ・キム氏(韓)とこの判定でフルマークを付けた
金谷氏(日本)にはWBCでの審判無期限資格停止処分が課されている。
・日本語表記ではコムパヤック・ポープラムク、コンパヤック・ポープラムク、
コムパヤック・ポープラムック等と表記されることもあることもあった。
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