佐竹 政一(Masakazu Satake)(明石)
本名:佐竹 政一
生年月日:1977年10月5日
国籍:日本
戦績:28戦20勝(13KO)4敗4分
【獲得タイトル】
1997年度西日本スーパーライト級新人王
第30代OPBF東洋太平洋スーパーライト級王座
【戦歴】
1996/08/25 △4R判定 0-1(38-38、37-39、38-38) 植田 光政(倉敷守安)
1996/11/04 ○2RKO 下入 佐太平(クラトキ)
1997/08/12 ○4R判定 3-0(39-37、40-37、40-37) 佐藤 和成(金沢)
■1997年度西日本スーパーライト級新人王決勝
1997/09/04 ○4R判定 2-0(39-38、40-37、38-38) 荒木 健(大阪帝拳)
※西日本新人王獲得
■1997年度西部・西日本スーパーライト級新人王対抗戦
1997/10/14 ○1RKO 柴崎 健二(マサ伊藤)
■1997年度全日本スーパーライト級新人王西軍代表決定戦
1997/11/16 ○2RKO 柏樹 宗(三津山)
■1997年度全日本スーパーライト級新人王決定戦
1997/12/20 ●6R判定 1-2(58-59、58-59、59-58) 中橋 裕仁(白井・具志堅S)
※全日本新人王敗退
1998/04/20 △8R判定 1-0(78-75、77-77、77-77) 大野 重行(進光)
1998/07/19 △4R負傷引分 岡山 茂生(ウェストジャパン)
1998/09/23 △8R判定 1-1(75-78、76-76、77-76) 足立 浄(ハラダ)
1998/11/30 ○6RTKO 山川 浩志(江坂)
1999/04/24 ○8R判定 2-0(77-76、77-75、76-76) 阪東 竜(ハッピーカドタ)
■日本ウェルター級タイトルマッチ
1999/08/24 ●10R判定 0-3(96-97、94-96、95-98) 加山 利治(ワタナベ)
※日本ウェルター級王座挑戦
■OPBF東洋太平洋スーパーライト級タイトルマッチ
1999/12/19 ○12R判定 2-1(115-113、118-112、113-115) キム・ジョンキル(韓)
※OPBF東洋太平洋スーパーライト級王座獲得
■OPBF東洋太平洋スーパーライト級タイトルマッチ
2000/04/16 ○10RKO スティーブン・マークス(豪)
※OPBF東洋太平洋スーパーライト級王座防衛①
■OPBF東洋太平洋スーパーライト級タイトルマッチ
2000/07/16 ○12R判定 3-0(119-111、119-111、115-114) キム・ジョンキル(韓)
※OPBF東洋太平洋スーパーライト級王座防衛②
■OPBF東洋太平洋スーパーライト級タイトルマッチ
2001/02/12 ○12R判定 3-0(118-112、117-112、119-111) 諸岡 正明(協栄)
※OPBF東洋太平洋スーパーライト級王座防衛③
■OPBF東洋太平洋スーパーライト級タイトルマッチ
2001/07/02 ○7RKO ピチャイ・ポーパニター(タイ)
※OPBF東洋太平洋スーパーライト級王座防衛④
2001/09/05 ○5RTKO 桑田 弘(進光)
■OPBF東洋太平洋スーパーライト級タイトルマッチ
2001/12/10 ○12RKO 大嶋 宏成(シャイアン長谷川)
※OPBF東洋太平洋スーパーライト級王座防衛⑤
■OPBF東洋太平洋スーパーライト級タイトルマッチ
2002/03/09 ○12R判定 3-0(117-115、119-112、120-112) リック 吉村(石川)
※OPBF東洋太平洋スーパーライト級王座防衛⑥
■OPBF東洋太平洋スーパーライト級タイトルマッチ
2002/06/16 ○8RKO パク・ファニョン(韓)
※OPBF東洋太平洋スーパーライト級王座防衛⑦
■OPBF東洋太平洋スーパーライト級タイトルマッチ
2002/10/05 ○12RTKO 坂本 博之(角海老宝石)
※OPBF東洋太平洋スーパーライト級王座防衛⑧
■OPBF東洋太平洋スーパーライト級タイトルマッチ
2003/04/26 ○8RKO ディンド・カスタナレス(比)
※OPBF東洋太平洋スーパーライト級王座防衛⑨
2003/10/04 ○2RKO リチャルド・レイナ(ベネズエラ)
2004/03/06 ●10R判定 1-2(94-96、95-96、96-95) カルロス・マウサ(コロンビア)
2004/06/04 ○6RKO ウバルド・エルナンデス(メキシコ)
■OPBF東洋太平洋スーパーライト級タイトルマッチ
2004/10/18 ●2RKO キム・ジョンボム(韓)
※OPBF東洋太平洋スーパーライト級王座陥落
【補足情報】
・兵庫県明石市出身。
・異名は「明石のマタドール(闘牛士)」
・ピチャイ・ポーパニター戦は本来、OPBF東洋太平洋スーパーライト級1位の
シントン・ナノンタチャイ(タイ)と対戦する予定だったが、試合後に別人の
ピチャイ・ポーパニターと対戦していたことが発覚し、替玉事件として関係者に
処分が下された。タイトルマッチとしては成立している。
・カルロス・マウサ戦に勝利すれば、帝拳プロモーションが世界挑戦を
プロモートする予定だったが敗戦したことで消滅した。
・引退後はプロゴルファーを目指しながら、ゴルフショップに勤務した。
※当ブログでは情報を求めています。
誤った情報、追記すべき内容等ありましたら精査の上反映させていただきますので
コメントいただけますと幸いです。
コメント