クリストフ・ウロダルチェク(Krzysztof Wlodarczyk)(ポーランド)
本名:クリストフ・ウロダルチェク
生年月日:1981年9月19日
国籍:ポーランド
戦績:70戦65勝(44KO)4敗1分
【獲得タイトル】
WBCクルーザー級ユース王座
ポーランドインターナショナルクルーザー級王座
EBU-EU圏クルーザー級王座
WBC中央アメリカクルーザー級王座
IBFインターコンチネンタルクルーザー級王座
IBFインターコンチネンタルクルーザー級王座
WBF世界クルーザー級王座
IBC世界クルーザー級王座
IBC世界クルーザー級王座
第17代IBF世界クルーザー級王座
第21代WBC世界クルーザー級王座
【戦歴】
2000/06/10 ○2RKO アンドレイ・ゲオルギエフ(ブルガリア)
2000/09/02 ○2RTKO アントン・ラセク(スロバキア)
2000/12/09 ○1RKO ロバート・バイセク(チェコ)
2001/02/03 ○3RTKO ローマン・ニコデム(チェコ)
2001/02/24 ○4RTKO ローマン・カロチャ(チェコ)
2001/03/31 ○2RTKO ドゥサン・パシック(セルビア)
2001/04/28 ○6R判定 (採点不明) ラドスラフ・ミルティノビッチ(セルビア)
2001/05/26 ○8R判定 3-0(採点不明) レネ・ジャンヴィエ(仏)
2001/06/30 ○3RKO アッティラ・ソンバトヘイ(ハンガリー)
2001/09/29 ○2RTKO ジョージ・オッソラ(ハンガリー)
2001/10/27 ○8R判定 3-0(採点不明) ウラジスラフ・ドルソ(チェコ)
■IBFインターコンチネンタルクルーザー級王座決定戦
2001/12/07 ○10RTKO ビンチェンツォ・ロシット(伊)
※IBFインターコンチネンタルクルーザー級王座獲得
2002/02/23 ○1RTKO オットー・ネームス(ハンガリー)
2002/04/06 ○2RKO ロドニー・フィリップス(米)
■IBFインターコンチネンタルクルーザー級タイトルマッチ
2002/05/04 ○6RKO バダラ・ムバイエ(仏)
※IBFインターコンチネンタルクルーザー級王座防衛①
2002/06/22 ○6R判定 (採点不明) ゾルタン・コムロシ(ハンガリー)
■ポーランドインターナショナルクルーザー級王座決定戦
2002/09/21 ○5RTKO シャルヘイ・クルペニッチ(ベラルーシ)
※ポーランドインターナショナルクルーザー級王座獲得
2002/10/18 ○1RKO マリアン・ガロサヌー(ルーマニア)
■IBFインターコンチネンタルクルーザー級タイトルマッチ
2002/11/23 ○12RTKO イスマイル・アブドゥル(ベルギー)
※IBFインターコンチネンタルクルーザー級王座防衛②(のちに返上)
2003/02/15 ○5RKO グッドマン・クワナナ(南ア)
■WBAインターコンチネンタルクルーザー級王座決定戦
2003/04/26 ●4R負傷判定 0-3(36-39、37-39、37-39) パベル・メルコミヤン(アルメニア)
※WBAインターコンチネンタルクルーザー級王座挑戦
■ポーランドインターナショナルクルーザー級タイトルマッチ
2003/06/28 ○10R判定 3-0(100-92、100-89、99-91 ) ロベルト・コエーリョ(ブラジル)
※ポーランドインターナショナルクルーザー級王座防衛①
2003/10/24 ○1RTKO アッティラ・フスカ(ハンガリー)
■WBCクルーザー級ユース王座決定戦
2003/12/13 ○10R判定 2-1(100-93、100-93、94-96) セルゲイ・カラネビッチ(ロシア)
※WBCクルーザー級ユース王座獲得
■ポーランドインターナショナルクルーザー級タイトルマッチ
2004/03/27 ○1RTKO レイモンド・オチェン(ケニヤ)
※ポーランドインターナショナルクルーザー級王座防衛②
2004/04/24 ○2RTKO ステファン・スタンコ(スロバキア)
■WBF世界クルーザー級王座決定戦
2004/06/05 ○6RTKO アラン・サイモン(仏)
※WBF世界クルーザー級王座獲得(のちに返上)
■WBCクルーザー級ユースタイトルマッチ
2004/09/25 ○10R判定 3-0(98-91、97-92、96-93) ジョセフ・マルワ(タンザニア)
※WBCクルーザー級ユース王座防衛①
2004/12/19 ○7RTKO ブルース・オエズベク(トルコ)
2005/01/21 ○3RTKO ブライアン・ブレイクリー(米)
2005/02/19 ○8RKO テフエ・デュドネ(仏)
■EBU-EU圏クルーザー級王座決定戦
2005/04/16 ○10RKO ルデガー・メイ(独)
※EBU-EU圏クルーザー級王座獲得(のちに返上)
■WBCクルーザー級ユースタイトルマッチ
2005/06/11 ○4RTKO ジョン・ケトン(英)
※WBCクルーザー級ユース王座防衛②(のちに返上)
2005/09/24 ○6RKO エクトル・アルフレド・アビラ(亜)
2005/11/26 ○6R判定 3-0(60-52、60-54、60-52) セバスチャン・ヒル(米)
■WBC中央アメリカ/IBC世界クルーザー級王座決定戦
2006/03/25 ○12R判定 3-0(117-111、116-112、116-113) イマム・メイフィールド(米)
※WBC中央アメリカクルーザー級王座獲得(のちに返上)
※IBC世界クルーザー級王座獲得(のちに返上)
2006/07/01 ○1RTKO ミルセア・テレカン(ルーマニア)
■IBF世界クルーザー級王座決定戦
2006/11/25 ○12R判定 2-1(116-112、115-113、109-119) スティーブ・カニンガム(米)
※IBF世界クルーザー級王座獲得
■IBF世界クルーザー級タイトルマッチ
2007/05/26 ●12R判定 0-2(112-116、114-114、112-115) スティーブ・カニンガム(米)
※IBF世界クルーザー級王座陥落
■IBC世界クルーザー級王座決定戦
2007/10/20 ○1RKO ドミニク・アレキサンダー(米)
※IBC世界クルーザー級王座獲得(のちに返上)
2007/12/15 ○5RTKO モヨヨ・メンサ(ガーナ)
2008/02/09 ○4RTKO ガボール・ハラス(ハンガリー)
2008/04/05 ○1RKO ガボール・ギュリス(ハンガリー)
■WBC世界クルーザー級タイトルマッチ
2009/05/16 △12R判定 1-1(114-114、116-112、113-114) ジャコーベ・フラゴメーニ(伊)
※WBC世界クルーザー級王座挑戦
2009/11/27 ○8R判定 3-0(79-72、80-71、80-72) コンスタンティン・セメルジエフ(ブルガリア)
■WBC世界クルーザー級王座決定戦
2010/05/15 ○8RTKO ジャコーベ・フラゴメーニ(伊)
※WBC世界クルーザー級王座獲得
■WBC世界クルーザー級タイトルマッチ
2010/09/25 ○12R判定 3-0(117-111、116-112、115-113) ジェイソン・ロビンソン(米)
※WBC世界クルーザー級王座防衛①
■WBC世界クルーザー級タイトルマッチ
2011/04/02 ○12R判定 2-1(116-113、118-112、113-115) フランシスコ・パラシオス(プエルトリコ)
※WBC世界クルーザー級王座防衛②
■WBC世界クルーザー級タイトルマッチ
2011/11/30 ○11RTKO ダニー・グリーン(豪)
※WBC世界クルーザー級王座防衛③
■WBC世界クルーザー級タイトルマッチ
2012/09/22 ○12R判定 3-0(116-112、117-112、116-113) フランシスコ・パラシオス(プエルトリコ)
※WBC世界クルーザー級王座防衛④
■WBC世界クルーザー級タイトルマッチ
2013/06/21 ○8RTKO ラキム・チャキエフ(ロシア)
※WBC世界クルーザー級王座防衛⑤
■WBC世界クルーザー級タイトルマッチ
2013/12/06 ○6R棄権 ジャコーベ・フラゴメーニ(伊)
※WBC世界クルーザー級王座防衛⑥
■WBC世界クルーザー級タイトルマッチ
2014/09/27 ●12R判定 0-3(109-118、108-119、108-119) グリゴリー・ドロズド(ロシア)
※WBC世界クルーザー級王座陥落
2016/03/04 ○2RTKO バレリー・ブルドフ(ロシア)
■IBFインターコンチネンタルクルーザー級王座決定戦
2016/05/28 ○4RTKO カイ・クルザワ(独)
※IBFインターコンチネンタルクルーザー級王座獲得
■IBFインターコンチネンタルクルーザー級王座
2016/12/10 ○12R判定 3-0(116-112、116-112、115-113) レオン・ハース(独)
※IBFインターコンチネンタルクルーザー級王座防衛①(のちに返上)
2017/05/20 ○12R判定 2-1(116-112、115-114、113-115) ノエル・ゲボル(独)
■IBF世界クルーザー級タイトルマッチ/WBSSシーズン1クルーザー級準々決勝
2017/10/21 ●3RKO ムラト・ガシエフ(ロシア)
※IBF世界クルーザー級王座挑戦
※WBSSシーズン1クルーザー級準々決勝敗退
2018/02/10 ○2RTKO アダム・ガジャイユ(独)
2018/06/02 ○10R判定 3-0(97-93、97-93、98-92) オランレワジュ・デュロドラ(ナイジェリア)
2018/10/06 ○2RTKO アル・サンズ(米)
2019/03/23 ○10R判定 3-0(97-93、98-93、97-93) アレクサンドル・ジュール(ルーマニア)
2019/11/30 ○10R判定 3-0(98-92、97-93、96-94) テイラー・マビカ(ガボン)
2021/07/17 ○8R判定 3-0(79-73、79-73、80-72) バデム・ノボパシン(ウクライナ)
2021/11/06 ○4RTKO マクシミリアノ・ホルヘ・ゴメス(亜)
2022/10/29 ○6RTKO セサール・エルナン・レイノソ(亜)
2023/05/20 ○7RKO シルベラ・ルイス(カナダ)
2023/10/07 ○7RTKO ファビオ・マルドナド(ブラジル)
2023/11/04 ○1RKO エドウィン・モスケラ(コロンビア)
2024/02/24 ○8R判定 3-0(79-73、79-73、80-72) パブロ・セサール・ビジャヌエバ(亜)
【補足情報】
・ポーランド-マゾフシェ県ワルシャワ出身。
・ポーランド-マゾフシェ県ピアセチュノを拠点に活動。
・異名は「ディアブロ」。「悪魔」の意味。
・日本語表記ではクシシュトフ・ヴウォダルチク、クジストフ・ヴウォダルチク、
クリストフ・ヴウォダルチク、クシシュトフ・ブウォダルチク、クジストフ・ブウォダルチク、
クリストフ・ブウォダルチク、クシシュトフ・ブロダルチク、クリストフ・ブロダルチク、
クシシュトフ・ウロダルチェク、クジストフ・ウロダルチェク、クジストフ・ブロダルチク
クジストフ・ウロダルチク、クジストフ・ブロダルチク 等と表記することもある。
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