熟山 竜一(Ryuichi Minoriyama)(JM加古川)
本名:熟山 竜一
生年月日:1978年5月29日
国籍:日本
戦績:30戦20勝(8KO)7敗3分
【獲得タイトル】
1995年度インターハイフライ級優勝(アマチュア)
2000年度全日本バンタム級新人王
2004年度A級トーナメントバンタム級優勝
【戦歴】
1999/11/22 ○1RTKO 藤井 康弘(陽光アダチ)
1999/12/19 ○1RKO 玄 東周(陽光アダチ)
2000/01/30 △4R判定 (採点不明) ダニエル・デュラン(比)
2000/04/16 ○4R判定 (採点不明) 一色 光洋(大阪帝拳)
2000/07/16 ○1RKO 沖 大雅(グリーンツダ)
2000/09/07 ○6R判定 (採点不明) 竹田津 孝(森岡)
2000/10/06 ○6R判定 (採点不明) 原園 法久(鹿児島川内)
■2000年度全日本バンタム級新人王決定戦
2000/12/16 ○6R判定 3-0(59-57、59-57、59-58) 中里 直人(国分寺サイトー)
※2000年度全日本バンタム級新人王獲得
2001/01/28 ○8R判定 3-0(79-76、78-74、79-75) ジョエル・アビラ(比)
2001/03/31 ●10R判定 0-3(採点不明) ハイメ・バルセロナ(比)
2001/06/24 ○1RTKO ヨドシン・チューワッタナ(タイ)
■OPBF東洋太平洋バンタム級タイトルマッチ
2001/09/23 ●12R判定 1-2(112-116、110-118、117-116) ジェス・マーカ(比)
※OPBF東洋太平洋バンタム級王座挑戦
2001/12/17 ●10R判定 0-3(91-98、92-98、93-98) ナイト・アレキサンドル(協栄)
■日本バンタム級タイトルマッチ
2002/02/25 △10R判定 1-0(96-96、97-97、96-95) 仲 宣明(尼崎)
※日本バンタム級王座挑戦
■日本バンタム級タイトルマッチ
2002/05/26 △4R負傷引分 仲 宣明(尼崎)
※日本バンタム級王座挑戦
2002/07/28 ○1RKO パク・ミョンチュル(韓)
2002/10/27 ●10R判定 0-3(91-100、91-100、89-100) 長谷川 穂積(千里馬神戸)
2002/12/08 ○10R判定 2-1(98-96、97-95、94-97) ジャニー・リア(比)
2003/03/03 ○9RTKO 福山 登(大阪帝拳)
2003/06/29 ○10R判定 3-0(98-95、96-94、96-95) ノラシン・キャットプラサンチャイ(タイ)
2003/09/23 ○10R判定 3-0(96-95、96-95、96-94) マイケル・ドミンゴ(比)
■日本バンタム級タイトルマッチ
2004/03/15 ●10R判定 0-3(94-99、94-98、94-97) サーシャ・バクティン(協栄)
※日本バンタム級王座挑戦
2004/06/27 ○10R判定 3-0(97-92、97-94、97-93) レイナルド・トリボ(比)
2004/08/13 ○6R判定 3-0(59-57、59-56、60-56) 関根 正幸(ジャパンS)
2004/09/23 ○10R判定 3-0(96-93、96-93、95-94) ペドロ・マルコ(比)
■2004年度A級トーナメントバンタム級決勝
2004/11/01 ○1RKO 野村 昭洋(ヨネクラ)
※A級トーナメント優勝
■日本バンタム級タイトルマッチ
2005/02/21 ●10R判定 0-3(90-100、90-100、91-100) サーシャ・バクティン(協栄)
※日本バンタム級王座挑戦
2005/12/22 ○5RTKO 坂本 裕喜(進光)
2006/03/21 ○10R判定 2-1(96-94、95-94、94-96) 中野 圭介(明石)
2006/06/11 ●8R判定 0-3(74-78、75-77、75-77) 山口 賢一(大阪帝拳)
【補足情報】
・兵庫県加古川市出身。
・父はJM加古川ジムの会長。母の熟山セシールは父が退いた後のJM加古川ジムで会長を
務めている。
・A級トーナメント優勝時にはMVPを獲得している。
・小島 英次(金沢)、長谷川 穂積とともに、関西三羽ガラスと言われた。
・圧倒的強さで日本王者となっていたサーシャ・バクティンに対し、唯一対抗できる日本人とも言われた。
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