パヤオ・プーンタラット(Payao Poontarat)(タイ)
本名:不明
生年月日:1956年10月18日
国籍:タイ
戦績:14戦10勝(7KO)4敗
【獲得タイトル】
第4代WBC世界スーパーフライ級王座
【戦歴】
1981/10/04 ○2RKO ティト・アベラ(比)
1982/03/21 ○4RKO ジミー・ボーイ(比)
■OPBF東洋太平洋スーパーフライ級タイトルマッチ
1982/05/08 ●12R判定 (採点予定) クォン・スンチョン(韓)
※OPBF東洋太平洋スーパーフライ級王座挑戦
1982/10/10 ○9RKO ダン・ピサルチャイ(タイ)
1982/11/28 ○5RKO イ・グァンソク(韓)
1983/02/10 ○10R判定 (採点予定) アロンゾ・ゴンザレス(米)
1983/03/24 ○10R判定 (採点予定) フアン・ディアス(メキシコ)
1983/07/06 ○5RTKO エルネスト・ゲバラ(メキシコ)
■WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ
1983/11/27 ○12R判定 2-1(116-112、113-115、116-112) ラファエル・オロノ(ベネズエラ)
※WBC世界スーパーフライ級王座獲得
1984/02/05 ○2RTKO タルハヒン・ブーセタ(タイ)
■WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ
1984/03/28 ○10RTKO グティ・エスパダス(メキシコ)
※WBC世界スーパーフライ級王座防衛①
■WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ
1984/07/05 ●12R判定 1-2(112-117、113-115、116-115) 渡辺 二郎(大阪帝拳)
※WBC世界スーパーフライ級王座陥落
■WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ
1984/11/29 ●11RTKO 渡辺 二郎(大阪帝拳)
※WBC世界スーパーフライ級王座挑戦
1985/04/02 ●10R判定 (採点予定) コントラニー・パヤルカン(タイ)
【補足情報】
・ タイ-バンサパン出身。同地を拠点に活動。
・ 弟は日本のリングで活躍したパニアン 奥田(角海老宝石)。
・ モントリオール五輪フライ級銅メダリスト。タイ初の五輪メダリストとなった。
・ 渡辺 二郎との第一戦は渡辺がWBA王座を返上して挑戦した為、事実上の世界王座統一戦と
謳われた。
・ 2006/08/13、筋委縮性側索硬化症のためバンコクの病院で逝去。
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