2024/8/18 -岐阜・じゅうろくプラザ- 前置き(中日本ボクシング観戦記) ボクシング選手名鑑ピックアップ!
7月半ばから始まった中日本の興行ラッシュ。
2週連続の配信から始まり、1週開けて静岡へのボクシング観戦。
更に翌週には刈谷での配信と、国際会議場でのボクシング観戦と連日の興行。
その全てにみどころ記事を書き、観戦記を書く。
ボクシング選手名鑑ラジオも録る。
この間に引っ越しを敢行し、新たな趣味の釣りにも、週に1、2度のペースで行く。
自炊を促すためでもある。
環境の変わった生活を苦痛なく安定させようと思っている。
ただ、色んなボクサーや関係者たちが一緒に行きたいと言ってくれる。
一人で釣りをしているとふらりと元ボクサーがやって来てくれる。
元選手でもない自分には、選手の気持ちはわからない。
だから、たくさん話を聞くしかない。
これが配信のおしゃべりに活きて来る。
ただ、本気でやることを増やしすぎてしまった。
お盆の期間に遅れている選手名鑑を更新して行こうと思っていたが、なかなか手が回らずにいる。
急遽の予定もあり、組んだスケジュール通りにはなかなかいかない。
結局引っ越して環境を変えても忙しい事には変わりない。
ストレスは減った、その分、様々な作業の進行スピードは増したようにも思う。
ただ、時間が空けば何かを詰め込んでしまう性分…。
僕が日々忙しくしているのは自分の性格の問題だ。
それがあったからこそ、今の生活があるようにも思うが…。
しばらく中日本のボクシングを見ていない時期があった。
観戦を再開したのは岐阜だった。
中日本ボクシング観戦記も岐阜から始まった。
誰も自分なんて知らない頃、顔バレしたのも岐阜だった。
刈谷と岐阜しか書いていなかった中日本ボクシング観戦記を中日本全体にと決めたのも岐阜。
「一般人の生配信」の海外進出を決めたのも岐阜。
僕のボクシング観戦人生を動かして来たのが岐阜の地だ。
今年は何が起こるんだろうか。
中日本夏の陣もラスト中のラスト。
これが終われば9月15日まで…一か月近く中日本の興行はない。
さて、ここでいつもの前置き。
自分はファンではあるが、熱狂的なマニア程の肥えた目を持ってはいない。
自分より凄いと思えるファンはそこらじゅうに転がっている。
ここに書く内容に誤りが多分に含まれることもある。
先に言い訳をしておきたいわけではなく、そういうものだと言っておきたい。
同じ試合を見ていても、違う感想を持つファンもいるわけで…。
ここに書いたことが正解ではないと…。
それだけは認識した上で、読み進めていただきたい。
リングアナウンサーの眞野さんに言われた言葉。
「人前に出る人間は勘違いしているくらいがちょうどいい」
その日、リングに立つ選手たちを自分がスターにする。
その選手が一番素敵に見えるようにしゃべる。
そんなつもりで配信のおしゃべりに向かうようになった。
自分がやる、僕がスターにする。
客席の熱気凄まじいリング。
胸を高鳴らせながら、選手の入場を待つ。
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