2024/3/31 -愛知・名古屋国際会議場- 前置き(中日本ボクシング観戦記) ボクシング選手名鑑ピックアップ!

2024/3/31 -愛知・名古屋国際会議場- 前置き(中日本ボクシング観戦記) ボクシング選手名鑑ピックアップ!

 

刈谷の興行が終わり、リング上ではリングアナウンサーが
セムジュ・デビッド(中日)への勝利者インタビューを行っている。
日本人の観客は岐路へつき、試合に熱狂したウガンダ人たちの歓喜は収まらず。

「カメラの前に遊びに来てください」と色んな選手に声をかけていたこともあり
浜松堀内ジムの選手たちが遊びに来てくれた。


配信のカメラを切り替え、選手たちを紹介していく。
是非彼らの表情、コメントを聞いて欲しい。


【3時間25分頃から】
松岡 蓮(浜松堀内)
松岡 陸(浜松堀内)
青柳 冴亮(浜松堀内)
大木 彪楽(浜松堀内)

一通り彼らにコメントをいただくと、既にメイン配信を終了したsakanaさんが後ろで待っていた。
配信を終了し、こちらが選手に挨拶している間に手早く片付けてもらい、刈谷の外へ。
sakanaさんと別れて、ここで初めて、名古屋国際会議場の状況をチェックする。

配信中は他の事に気を取られずにいたかった。
まだ、セミセミから開始される世界戦は終わっていない。
さらに合間の待ち時間がかなり発生しているようだ。

これなら充分に間に合う。
刈谷駅までの短い道のり、恐らくデビッドの応援に来ていただろう黒人女性たちに
「コングラッチレーション!」と声をかけると、嬉しそうに「ありがとう!」と返事が返ってくる。
応援している選手が勝ったときの感情、表情は万国共通だ。

JRで一旦金山駅まで向かい、名城線に乗り換えて日比野駅へ。
歩きなれた名古屋国際会議場への道のりを早足で進んで行く。

会場に飛び込むと、重岡 銀次朗(ワタナベ)が相手をボディで沈めたところ。
会場は大盛り上がりだった。

途中からの観戦となる為、今回の観戦記は映像観戦によるもの。
自分はファンではあるが、熱狂的なマニア程の肥えた目を持ってはいない。
自分より凄いと思えるファンはそこらじゅうに転がっている。
ここに書く内容に誤りが多分に含まれることもある。

先に言い訳をしておきたいわけではなく、そういうものだと言っておきたい。
同じ試合を見ていても、違う感想を持つファンもいるわけで…。
ここに書いたことが正解ではないと…。
それだけは認識したうえで、読み進めていただきたい

 

暗い中、受付女性が席まで案内をしてくれる。
着席し、しばらく時間を置いてセミファイナル、ファイナルの試合が開催される。
リング上には眞野アナウンサー。
何年も前から僕の中の「日本一のリングアナ」。

眞野さんが世界戦のリングアナを行う姿を見るのは夢の一つだった。
もう中日本のボクシングを見始めて7年。
見続けたことで、湧き上がる感情も沢山ある。

感慨に浸りながら、現地の空気を感じながら。
やはり、試合は現地で見るのが一番性に合っている。

大きな大きな世界戦の舞台を目に焼き付けるように、リング上にのめり込んで行く。

 

 

 

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