2024年度中日本新人王トーナメント!ライト級~ミドル級 ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2024/02/09
本日が最後となります、各トーナメント表と、せきちゃん的見どころ紹介。
ライト級~ミドル級までを紹介してまいります。
的中率4割程度のせきちゃんの優勝予想も合わせて。
毎年毎年ニューフェイスが登場してまいります。
ガッツリ見ててもそんな程度…期待選手が一気に駆け上がるか。
それとも大きなドラマを巻き起こす選手が現れるか!
ワックワクでまいりましょう!
ライト級
エントリー5名
高井 広大(唯心) 2戦1勝(1KO)1敗
浦野 一希(浜松堀内) 戦績なし
田中 友介(西遠) 1戦1勝(1KO)
小西 聖羽(カシミ) 1戦1敗
バンザイ・リオン(天熊丸木) 戦績なし
戦績2戦未満のニューフェイスが集結したスーパーライト級。
未知数の選手ばかりだが、昨年鮮烈KOで初勝利を挙げた高井、
攻撃力に秀でた小西、テンポよく相手を削る田中…わずかな戦績でも
しっかりとそのシルエットを見せた選手たちにデビュー戦選手が挑む。
優勝予想はやっかいな削り屋の田中を。
スーパーライト級
エントリー1名
4戦3勝1敗
昨年、西軍代表決定戦まで勝ち抜いた中日本新人王が
今年はエントリー1名で2年連続の新人王対抗戦へと挑んで行く。
スピードやパンチ力など分かりやすい武器はない選手、
ただし独特のタイミングを持つ魔法の右ストレートは、
ヌルンっと相手のディフェンスをすり抜けて突き刺さっていく。
ぱっと見の何倍も強くやっかいな選手。
ウェルター級
エントリー2名
山中 圭市(中日) 戦績なし
中村 康士朗(カシミ) 1戦1敗
デビュー戦では固い状態のまま、痛烈なダウンを奪われて敗れた中村。
そのフォルムはまだつかめておらず、未知数の状態。
対する山中はアマチュアで10戦の土台がある選手。
アマ実績のある選手が優位に立つことが多い昨今、
実績からは山中を推すべきかもしれないが、
デビュー戦で過去2度の中日本新人王を獲得した藤崎 紘成(和光)に
挑んだ経験も含め、優勝予想は中村で。
ミドル級
エントリーなし
今年のミドル級はエントリーなし。
西部日本にもエントリーはなく、西日本新人王がそのまま
全日本新人王決定戦へと挑んで行くこととなった。
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