中日本所属選手　11月の試合結果(中日本ボクシング観戦記)　ボクシング選手名鑑ピックアップ！　2021/12/01

11月の中日本は刈谷あいおいホールにて、薬師寺プロモーション主催の
「SPLENDID BOXING」が開催されました。

こちら、生配信しております。
ぜひぜひ見ていただければ…。

サブ配信では、これまで観客席から見て来た選手のみちのりなど紹介しながら。

試合ごとの映像はこちら。
※再生リストが表示されます。

ぜひぜひ見てください。
KO決着の少ない日でしたが、接戦の連続…。
そういうガッチガチのカードが組まれてましたから。
もう、面白い試合ばかりでした。

さぁ、さてさて本題。
11月、中日本選手の遠征結果でございます。

11月13日
大阪府・エディオンアリーナ大阪第2競技場
■日本フェザー級ユースタイトルマッチ
【フェザー級8回戦】
亀田京之介(ハラダ)　vs　○　英洸貴(カシミ)
3-0(77-75、76-75、76-75)

これまで、数々の強敵を打ち破り、堂々たるユース王者となっていた亀田。
その亀田に対し、互角以上の戦いを繰り広げ、荒れた展開でも冷静に…。
亀田のプッシングに課せられた減点1の分、上回る形でタイトルをもぎ取った。

これで日本ランキングにも返り咲くだろう英。
「北陸の原石」を「北陸の宝石」と呼びたくなるところですが、
宝石と言ってしまうとここがゴールのようにも…
そんなことはない！まだまだここからも強くなっていくはず。
そういう思いを込めて、今後も彼のことは「北陸の原石」と言っていたいと思います。

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11月23日
大阪府・和泉シティプラザ弥生の風ホール

【65Kg契約4回戦】
坂本将哉(カシミ)　vs ○ 三好竜太(3150)

1RKO

5年4ヶ月ぶりの坂本の戦いは1分5秒で決着。
スリリングな展開の中で、一撃が勝敗を決したようです。

せっかく中日本のカシミジムに移籍して来た選手。
叶うことなら、中日本のリングで、その姿を見たいと思っています。

【所感】
とにもかくにも、でかした英！！！

各選手の戦績はこちら。
ボクシング選手名鑑

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