今年もよろしくお願いします (雑) 2024/01/01 ボクシング選手名鑑ピックアップ!
さぁ、今年はどんな年にしようか…ってなところで。
実は昨年、生活の変化や、後半怒涛のビッグイベント連発もあり
ボクシング選手名鑑の更新作業やページ作成作業がかなり遅延いたしました。
今年はそれもしっかりやりつつ、大きな大きなチャレンジをしていきたいと思っております。
とにかく、更新作業は毎月ちゃんとやること!
そして、年間1000人分は新規ページを作成したいと思っております。
せきちゃん的な中日本の見どころとしては、
田中 恒成(畑中)、矢吹 正道(緑)、力石 政法(緑)の世界奪取なるか。
2024年を終えるころには、中部に3本のベルトがあることを予想。
さらに、次に控える畑中 建人(畑中)まで含めて楽しみたい所。
ベルトが見えてきている選手も多くなってまいりました。
国内戦線では佐伯 瑠壱斗(岐阜ヨコゼキ)のWBOアジア太平洋王座挑戦が1/9に決まっています。
日本ランキングも、全日本新人王を含めて現在18人が入るなど賑やかな中日本。
ノーランカーにも人気、実力を備えたA級選手がかなりの数出て来ております。
そんな中で、せきちゃんが推したい!
2024年の見どころ3選!
■中日本4回戦の勢いは本物か!?
今年、4人もの中日本新人王を輩出した中日本。
2023年がたまたまの当たり年なのか…それとも。
今年も静岡を中心に有望な4回戦選手がひしめいている状況。
1月末から2月初旬にかけてのエントリーから大注目です。
■犬塚 音也(松田)の逆襲は!?
中日本新人王戦、大注目を浴びた優勝候補筆頭がまさかの敗退。
ここからのB級戦線…2024年の大逆襲はあるのか。
有望選手たちが揃って来た老舗名門 松田ジムがどこまで勢力図を拡げるか…
そこまで含めて楽しんでいきたいところ。
■大坪 真実(台湾)の日本デビューはあるのか
プロテストの受験年齢制限の為、日本でプロになることは叶わず、
台湾の地でプロボクサーとなった大坪が、果たして日本のリングに上がることができるのか。
台湾管轄日本国籍のボクサーの扱いがどうなるのかは
これからの日本ボクシング界が、少子化から国籍が多様化していく日本社会と
どう向き合っていくのか…まで含んだ構図が覗き見れる事象だと思えます。
未来のボクシングがどうなっていくのか…大坪が日本のリングに立てるか否かは
背景に大きな意味を含んでいるようにも感じます。
というわけで、今年も全力でボクシングを楽しみ、はしゃぎまわりたいと思っております。
是非是非、一緒に楽しんでまいりましょう!
今年もよろしくお願いいたします!
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