藤岡 奈穂子(Naoko Fujioka)

藤岡 奈穂子(Naoko Fujioka)(竹原慎二&畑山隆則)

 

本名:藤岡 奈穂子
生年月日:1975年8月18日
国籍:日本
戦績:23戦19勝(7KO)3敗1分

 

【獲得タイトル】
2001年度全日本選手権バンタム級優勝(アマチュア)
2003年度全日本選手権フライ級B優勝(アマチュア)
2004年度全日本選手権フライ級優勝(アマチュア)
2006年度全日本選手権フライ級A優勝(アマチュア)
2008年度全日本選手権フライ級A優勝(アマチュア)
初代OPBF東洋太平洋ミニフライ級王座
第4代WBC世界女子ミニフライ級王座
第5代WBO世界女子ライトフライ級王座
第4代WBA世界女子フライ級王座
第6代WBA世界女子スーパーフライ級王座
第5代WBO世界女子バンタム級王座

 

【戦歴】
2009/09/15 ○2RTKO リリー・ラチャプラチャジム(タイ)
2009/11/30 ○2RTKO 猪崎 かずみ(花形)
2010/04/01 ○2RTKO ポーンブーノン・ポーウォンプルラメット(タイ)

■OPBF東洋太平洋ミニフライ級王座決定戦
2010/09/24 ○10R判定 3-0(98-92、98-93、98-92) カニタ・ゴーキャットジム(タイ)
※OPBF東洋太平洋ミニフライ級王座獲得

■OPBF東洋太平洋ミニフライ級タイトルマッチ
2010/12/15 ○10R判定 3-0(98-93、98-93、98-93) 柴田 直子(ワールドS)
※OPBF東洋太平洋ミニフライ級王座防衛①(のちに返上)

■WBC世界女子ミニフライ級タイトルマッチ
2011/05/08 ○8R棄権 アナベル・オルティス(メキシコ)
※WBC世界女子ミニフライ級王座獲得

■WBC世界女子ミニフライ級タイトルマッチ
2011/09/22 ○9RTKO カニタ・ゴーキャットジム(タイ)
※WBC世界女子ミニフライ級王座防衛①

2012/07/11 ○8R判定 3-0(80-72、80-73、79-74) マジェラ・ペレス(メキシコ)

■WBC世界女子ミニフライ級タイトルマッチ
2012/10/28 ○10R判定 3-0(99-90、98-90、98-90) ビクトリア・アルゲッタ(メキシコ)
※WBC世界女子ミニフライ級王座防衛②(のちに返上)

2013/03/12 ○4RKO マリベル・ラミレス(メキシコ)

■WBA世界女子スーパーフライ級タイトルマッチ
2013/11/13 ○10R判定 3-0(98-91、97-92、97-92) 山口 直子(白井・具志堅S)
※WBA世界女子スーパーフライ級王座獲得

■WBA世界女子スーパーフライ級タイトルマッチ
2014/07/07 ○10R判定 3-0(97-93、97-93、97-93) 川西 友子(大阪帝拳)
※WBA世界女子スーパーフライ級王座防衛①(のちに返上)

■WBA世界女子フライ級スーパータイトルマッチ
2014/11/08 ●10R判定 0-3(93-97、94-96、94-97) スージー・ケンティキアン(独)
※WBA世界女子フライ級スーパー王座挑戦

2015/03/14 ○10R判定 2-1(98-93、97-93、94-96) マリアナ・フアレス(メキシコ)

■WBO世界女子バンタム級王座決定戦
2015/10/19 ○10R判定 3-0(100-90、100-90、99-91) ユ・フィジョン(韓)
※WBO世界女子バンタム級王座獲得

■WBO世界女子バンタム級タイトルマッチ
2016/06/13 ○10R判定 3-0(98-91、97-92、98-91) 真道 ゴー(グリーンツダ)
※WBO世界女子バンタム級王座防衛①(のちに返上)

■WBC世界女子フライ級タイトルマッチ
2016/10/01 ●10R判定 0-3(93-95、93-95、92-96) ジェシカ・チャベス(メキシコ)
※WBC世界女子フライ級王座挑戦

■WBA世界女子フライ級王座決定戦
2017/03/13 ○10RTKO イサベル・ミジャン(メキシコ)
※WBA世界女子フライ級王座獲得

■WBO世界女子ライトフライ級王座決定戦
2017/12/01 ○10R判定 3-0(96-94、98-92、99-91) ヨカスタ・バージェ(コスタリカ)
※WBO世界女子ライトフライ級王座獲得(のちに返上)

■WBA世界女子フライ級タイトルマッチ
2018/09/14 ○10R判定 3-0(100-90、100-90、100-90) イルマ・サンチェス(メキシコ)
※WBA世界女子フライ級王座防衛①

■WBA世界女子フライ級タイトルマッチ
2019/07/12 △10R判定 1-1(96-95、94-96、95-95) 天海 ツナミ(山木)
※WBA世界女子フライ級王座防衛②

■WBA世界女子フライ級タイトルマッチ
2021/07/09 ○10R判定 2-0(95-95、99-91、96-94) スレム・ウルビナ(メキシコ)
※WBA世界女子フライ級王座防衛③

■WBA/WBC世界フライ級王座統一戦
2022/04/09 ●10R判定 0-3(90-100、93-97、90-100) マーレン・エスパーザ(米)
※WBA世界女子フライ級王座陥落
※WBC世界女子フライ級王座挑戦

 

【補足情報】
・宮城県古川市(現・大崎市)出身。
・2011年、2013年の二度女子最優秀選手賞を受賞。
・アマチュア戦績:23戦20勝(12KO/RSC)3敗。
・2008年度の世界選手権に出場。アマチュアでは国内無敗のままプロ転向。
・日本人初の世界5階級制覇を達成。

 

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