イルンガ・マカブ(Ilunga Junior Makabu)(コンゴ)
本名:イルンガ・マカブ
生年月日:1987年11月8日
国籍:コンゴ
戦績:33戦29勝(26KO)4敗
【獲得タイトル】
IBFクルーザー級ユース王座
WBCクルーザー級シルバー王座
WBCインターナショナルクルーザー級王座
WBCインターナショナルクルーザー級王座
WBF世界クルーザー級王座
第26代WBC世界クルーザー級王座
【戦歴】
2008/06/20 ●1RTKO クヘエニー・フランフェン(南ア)
2008/09/13 ○1RTKO エルビス・モヨ(ジンバブエ)
2008/10/18 ○1RTKO ニコラス・ロマンツワナ(南ア)
2009/07/03 ○3RTKO ショーン・サンタナ(南ア)
2010/02/26 ○2RTKO チャミュノーワ・ゴノレンダ(ジンバブエ)
2010/03/07 ○2RTKO ベン・モケメラ(南ア)
2010/03/27 ○2RTKO エルビス・モヨ(ジンバブエ)
2010/10/30 ○6RTKO ダニー・ベンター(南ア)
2011/03/26 ○1RKO ンシトゥ・ムバヤ(南ア)
2011/06/11 ○1RKO コライス・ムティズア(ジンバブエ)
■WBF世界クルーザー級王座決定戦
2011/11/19 ○11RTKO ペドロ・オータス(ブラジル)
※WBF世界クルーザー級王座獲得
2012/03/24 ○5RTKO マイケル・ベンガ(ナイジェリア)
■IBFクルーザー級ユース王座決定戦
2013/02/16 ○4RTKO ゴギタ・ゴーギラドズ(ジョージア)
※IBFクルーザー級ユース王座獲得
2013/03/30 ○3RTKO タマス・ロディ(ハンガリー)
■WBCクルーザー級シルバー王座決定戦
2013/07/13 ○12R判定 2-0(115-113、114-114、115-114) ディミトロ・クッシャー(ウクライナ)
※WBCクルーザー級シルバー王座獲得
■WBCクルーザー級シルバータイトルマッチ
2013/08/31 ○5RKO エリック・フィールド(米)
※WBCクルーザー級シルバー王座防衛①(のちに返上)
2014/02/01 ○2RKO ルーベン・アンヘル・ミーノ(亜)
■WBCインターナショナルクルーザー級王座決定戦
2014/06/28 ○9RTKO グレン・ジョンソン(ジャマイカ)
※WBCインターナショナルクルーザー級王座獲得(のちに返上)
2014/12/05 ○3RTKO タマス・バジザス(ハンガリー)
2015/05/16 ○11RKO タビソ・マクヌ(南ア)
■WBC世界クルーザー級王座決定戦
2016/05/29 ●3RTKO トニー・ベリュー(英)
※WBC世界クルーザー級王座挑戦
2017/04/28 ○5RKO チャムノワ・ゴノレンダ(ジンバブエ)
2017/08/25 ○4RKO ムジャ・アージブ(マラウイ)
■WBCインターナショナルクルーザー級王座決定戦
2018/08/25 ○4R棄権 テイラー・マビカ(ガボン)
※WBCインターナショナルクルーザー級王座獲得
2018/10/26 ○2RKO パタ・アウダシュビリ(ジョージア)
2018/12/08 ○2RKO ジョルジ・テバドラシビリ(ジョージア)
■WBCクルーザー級シルバー王座決定戦
2019/06/16 ○5RTKO ドミトリー・クドリアショフ(ロシア)
※WBCクルーザー級シルバー王座獲得
■WBCクルーザー級シルバータイトルマッチ
2019/08/24 ○12R判定 2-0(115-113、114-114、114-113) アレクセイ・パピン(ロシア)
※WBCクルーザー級シルバー王座防衛①
■WBC世界クルーザー級王座決定戦
2020/01/31 ○12R判定 3-0(114-112、114-111、116-111) ミハル・チェスラック(ポーランド)
※WBC世界クルーザー級王座獲得
■WBC世界クルーザー級タイトルマッチ
2020/12/19 ○7RKO オランレワジュ・デュロドラ(ナイジェリア)
※WBC世界クルーザー級王座防衛①
■WBC世界クルーザー級タイトルマッチ
2022/01/29 ○12R判定 2-1(116-112、115-113、113-115) タビソ・マクヌ(南ア)
※WBC世界クルーザー級王座防衛②
■WBC世界クルーザー級タイトルマッチ
2023/02/26 ●12RTKO バドゥ・ジャック(スウェーデン)
※WBC世界クルーザー級王座陥落
■WBC世界クルーザー級王座決定戦
2023/11/04 ●3RTKO ノエル・ゲボル(独)
※WBC世界クルーザー級王座挑戦
【補足情報】
・コンゴ-カナンガ出身。
・弟にはマーティン・バコール(コンゴ)がいる。
・2016年4月にグリゴリー・ドロズド(ロシア)の持つWBC世界クルーザー級王座へ
挑戦予定だったがドロズドの手の負傷により、試合は中止となった。
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