瀬 徹(Toru Se)(中外)
本名:不明
生年月日:1970年3月9日
国籍:日本
戦績:26戦17勝(8KO)5敗4分
【獲得タイトル】
1992年度全日本スーパーフライ級新人王
【戦歴】
■1990年度西日本スーパーフライ級新人王予選
1990/05/17 ●3RKO 吉岡 力(川田)
※西日本新人王敗退
1990/10/14 ○4R判定 (採点不明) 浅井 幸治(中日)
1991/01/17 ○4RKO 和田 邦男(タイガ)
1991/05/19 ○3RTKO 杉山 恵隆(グリーンツダ)
■1991年度西日本スーパーフライ級新人王予選
1991/07/14 ●4R判定 (採点不明) 西林 徹(泉北)
※西日本新人王敗退
1991/11/01 ○1RKO 面田 拓也(レンゴー)
1992/04/18 △4R判定 (採点不明) ヒロ 橋本(榎本)
1992/06/27 ○2RKO 藤井 俊栄(明石)
1992/08/12 ○1RKO 川津 章(サカエ)
■1992年度西日本スーパーフライ級新人王決勝
1992/10/02 ○4RKO 上横手 伸茂(尼崎)
■1992年度中日本・西日本スーパーフライ級新人王対抗戦
1992/10/25 ○6R判定 (採点不明) 松本 昌幸(高村)
■1992年度全日本スーパーフライ級新人王西軍代表決定戦
1992/12/05 ○6R判定 (採点不明) 川口 拓也(ヤマカワS)
■1992年度全日本スーパーフライ級新人王決定戦
1993/02/20 ○3RKO 間々田 雄一(ヨネクラ)
※全日本新人王獲得
1993/10/29 △8R判定 1-1(76-74、76-76、75-76) 小島 隆広(マサ伊藤)
1994/02/06 ○10R判定 3-0(97-96、98-96、98-95) 梶浦 都良(尼崎亀谷)
1994/07/20 ○6R判定 2-0(57-57、57-56、57-56) 服部 玲典(花形)
■1994年度A級トーナメントスーパーフライ級準決勝
1994/09/10 ○6R判定 3-0(59-57、60-57、60-57) 中大谷 隆(平石)
※A級トーナメント敗退(次戦棄権)
1995/08/21 ○8R判定 (採点不明) 吉海 勝彦(進光)
■日本フライ級タイトルマッチ
1995/12/04 ●5RTKO 渡久地 隆人(埼玉池田)
※日本フライ級王座挑戦
1996/08/16 ●8RKO 山道 渉(広島)
1997/06/25 △6R判定 1-0(59-57、57-57、58-58) 延山 丈二(新日本大阪)
1997/12/08 ●8R判定 0-3(73-78、72-79、73-78) 柳川 荒士(白井・具志竪S)
1998/04/14 ○8R判定 2-0(78-76、78-75、77-77) 市東 英司(大鵬)
1999/06/20 ○6RTKO 佐々木 顕次(富士)
1999/11/14 ○6R判定 3-0(79-75、79-75、79-75) ムハマッド・バシル(インドネシア)
2000/04/23 △5R負傷判定 0-1(48-48、48-48、47-48) 今津 達也(守口東郷)
【補足情報】
・大阪府大阪市旭区今市出身。
・陽光アダチジムよりデビュー、市東 英司戦より中外ジムに移籍した。
・全日本新人王獲得時には最優秀賞に輝く。
・日本ランキング最高位は3位。
※当ブログでは情報を求めています。
誤った情報、追記すべき内容等ありましたら精査の上反映させていただきますので
コメントいただけますと幸いです。
コメント
■【獲得タイトル】
新人王の階級修正をお願いします。
(誤)フライ級
(正)スーパーフライ級
※対戦相手リンク先に掲載されてる【補足情報】の修正も、あわせてお願いします。
■下記対戦は、西日本スーパーフライ級新人王予選として行われました。
・吉岡 力 戦(1990年度)
・西林 徹 戦(1991年度)
■1992年度スーパーフライ級新人王トーナメント
・川津 章 戦(西日本準決勝)
・上横手 伸茂 戦(西日本新人王獲得)
・松本 昌幸 戦(中日本・西日本対抗戦)
・川口 拓也 戦(西軍代表決定戦)
・間々田 雄一 戦(全日本新人王獲得)
■1994年度A級トーナメントスーパーフライ級組合せ(参加数:8)
・準々決勝 服部 玲典(花形)
・準決勝 中大谷 隆(平石)
・決勝 松島 二郎(ヨネクラ) ※不戦敗
■所属ジム
北九州市での梶浦 都良 戦のみ、小倉高橋所属。
※日本ランキング表では陽光アダチのまま。
Y工業(株)様
北九州市での梶浦 都良 戦のみ、小倉高橋所属については、ワールドボクシングのみでそうなっているようです。
年鑑、ボクマガ、公式ランキングでは陽光アダチとなっており、誤植か、実際に一時的な移籍があったかは現時点では定かではありません。
時間がかかるかとは思いますが、確認中とさせていただき、確認でき次第対応とさせていただきたく思います。
Y工業(株)様
瀬 徹の所属ですが、小倉高橋へ所属したことはなく
梶浦 都良戦は陽光アダチ所属と確認が取れました。
今回は運よく確認がとれましたが、状況によっては
残存資料から推察するほかない内容も多い事、何卒ご了承くださいませ。
確認の機会をいただきありがとうございました。
確認いただきありがとうございました。
徳島 尚のように、北九州市での小倉高橋主催のメイン出場時のみ、「小倉高橋所属」ということもないのでしょうか。
Y工業(株)様
ありません。
今回に関してはJBCの公式記録として移籍の事実がない旨、確認がとれました。
ただし、ここまではっきりと確認が取れるケースは稀です。
ランキング表、年鑑、その他専門誌等で記載内容がわかれている場合、
厳密に判断することは困難で、一番可能性の高そうなものを掲載する他ありません。
徳島 尚に関しても、ランキング表と差異が見られる箇所があるとのことですので、
正式に移籍しての所属表記変更なのか、それとも興行の便宜によるものなのか、
単純に誤表記かなど、考えられることは様々ですが、どこまで明確に判別できるかは
現時点では不透明です。
あらかじめご了承いただけますようお願いいたします。