大蔵 秋彦(Akihiko Okura)(帝拳)
本名:不明
生年月日:1964年12月26日
国籍:日本
戦績:10戦6勝(1KO)4敗
【獲得タイトル】
なし
【戦歴】
1989/11/30 ○4R判定 (採点不明) 本藤 雄一(角海老宝石)
1990/07/06 ○5R判定 (採点不明) 小泉 秀司(角海老宝石)
■1990年度B級トーナメントバンタム級決勝
1990/10/18 ●6R判定 0-3(57-58、57-59、56-58) 北澤 鈴春(花形)
※B級トーナメント敗退
1991/03/03 ○8R判定 3-0(78-73、78-72、79-72) 山下 忠則(JA加古川)
1991/06/03 ●8R判定 0-2(75-77、75-77、76-76) パッション 内山(武蔵ヨシヤマ)
1991/09/05 ○3RTKO 中山 貴史(ロッキー)
1992/02/01 ○10R判定 2-0(98-97、97-96、98-98) 阿部 真一(ハッピー)
1992/06/03 ○10R判定 2-1(99-96、97-98、99-95) 福本 博章(木下)
■日本バンタム級タイトルマッチ
1992/10/03 ●10RKO グレート 金山(エマ)
※日本バンタム級王座挑戦
1993/10/02 ●5RKO ジュン・ピート 日立(日立)
【補足情報】
・長野県出身。
・アマチュア時代には中大ボクシング部で活躍。
・アマチュア時代には1984年度全日本バンタム級6位、1985年度全日本フライ級3位の
記録を残している。
・ジュンピート 日立戦後に入院し、開頭手術に至り引退。
・2008年交通事故に遭い、後遺症のためグループホームに入る。2013年7月29日逝去。
※当ブログでは情報を求めています。
誤った情報、追記すべき内容等ありましたら精査の上反映させていただきますので
コメントいただけますと幸いです。
コメント
突然思い出して、検索してみて亡くなられたのを知ってコメントを入れる事にしました
初めて試合を見せてもらったのは習志野高校での弟弟子との試合でした善戦したのですが
試合全体では支配されていた時間が長く判定負けは仕方ない内容だったと思います。
三度目だったそうで、内容はドンドン良くなったと監督が話されてました
僕も印象が強かったので、次の大会(関東大会だったと思います岸記念体育館開催)
でも対戦し3R終盤までリードしてると見てて”勝った”と思った矢先に右ストレート
2つもらって判定負けでした、詳細は分かりませんがこの2つが無ければ勝ったと思います。
大学は一部と二部で機会に恵まれませんでしたが1987年に一度対戦してる見たいで1987年
弟弟子が奈良国体プレ全日本選手権大会でタイトル取った時に、大蔵選手に借り
返したっけ と聞いたときに歯切れが悪かったので5戦全敗かな?
つまらぬ事を聞いちゃいまして、”大蔵選手タイトル取ってないし”このセリフが
ホローに成ったかなと、猛反省でした。
次に試合を見たのは1991年山下忠則選手との試合でした、支配されてしまうと山下選手が
勝つのは至難の業でした 見直してみるといい選手ですし改めて応援したくなり
祝辞に行きました。
セコンド兼マネージャーが時間が遅くなり帰れそうに無いと言うので
ホテル予約のお手伝いの際に色々話をした所、鹿児島帝拳ジムを開くそうで
鹿児島所属だったのかな?
グレート金山選手との対戦ビデオ見てみたいです。
コメントに成ってるかどうかも分かりませんが努力の選手の応援に成れば幸いです。