レイ・マンシーニ(Ray Mancini)

レイ・マンシーニ(Ray Mancini)(米)
 
 

本名:レイモンド・マイケル・マンシーノ
生年月日:1961年3月4日
国籍:米
戦績:34戦29勝(23KO)5敗
 
 

【獲得タイトル】
米-オハイオ州ライト級王座
NABF北米ライト級王座
第14代WBA世界ライト級王座
 
 

【戦歴】
1979/10/18 ○1RKO フィル・ボーウェン(米)
1979/11/13 ○6R判定 3-0(採点不明) ルー・ダニエルズ(米)
1979/11/24 ○2RTKO リッキー・パターソン(米)
1979/12/14 ○1RKO ロベルト・ペレス(米)
1980/01/15 ○1RKO デール・ゴードン(米)
1980/01/22 ○2RKO チャーリー・エバンス(米)
1980/01/26 ○3RTKO ラミロ・ヘルナンデス(米)
1980/03/17 ○1RTKO アントニオ・ラトレッジ(米)

■米-オハイオ州ライト級王座決定戦
1980/04/30 ○1RKO ボビー・スパークス(米)
※米-オハイオ州ライト級王座獲得

1980/06/18 ○2RKO トレバー・エブリン(米)
1980/07/23 ○1RKO レオン・スミス(ドミニカ共和国)
1980/07/30 ○10R判定 (採点不明) ハイメ・ナバ(米)
1980/09/09 ○10R判定 3-0(100-94、100-93、100-91) ジョニー・サマーヘイズ(カナダ)
1980/10/28 ○6RTKO ボビー・プレッジ(米)
1980/12/09 ○2RKO ケルビン・ランプキン(米)
1980/12/17 ○1RKO マービン・ラドソン(米)
1981/03/12 ○2RKO ノーマン・ゴーズ(米)
1981/04/02 ○10R判定 3-0(50-37、50-40、47-41) アル・フォード(カナダ)

■NABF北米ライト級タイトルマッチ
1981/05/16 ○9R棄権 ホルヘ・モラレス(米)
※NABF北米ライト級王座獲得

■NABF北米ライト級タイトルマッチ
1981/07/19 ○12R判定 3-0(120-108、119-110、119-112) ホセ・ルイス・ラミレス(メキシコ)
※NABF北米ライト級王座防衛①

■WBC世界ライト級タイトルマッチ
1981/10/03 ●14RTKO アレクシス・アルゲリョ(ニカラグア)
※WBC世界ライト級王座挑戦

1981/12/26 ○2RTKO マヌエル・アベドイ(メキシコ)

■NABF北米ライト級タイトルマッチ
1982/01/23 ○10RTKO フリオ・バルデス(ドミニカ共和国)
※NABF北米ライト級王座防衛②(のちに返上)

■WBA世界ライト級タイトルマッチ
1982/05/08 ○1RTKO アルツロ・フリアス(米)
※WBA世界ライト級王座獲得

■WBA世界ライト級タイトルマッチ
1982/07/24 ○6RTKO エルネスト・エスパーニャ(ベネズエラ)
※WBA世界ライト級王座防衛①

■WBA世界ライト級タイトルマッチ
1982/11/13 ○14RKO キム・ドゥック(韓)
※WBA世界ライト級王座防衛②

1983/02/06 ○10R判定 3-0(98-96、98-96、98-95) ジョージ・フィニー(英)

■WBA世界ライト級タイトルマッチ
1983/09/15 ○9RKO オルランド・ロメロ(ペルー)
※WBA世界ライト級王座防衛③

1983/11/25 ○1RKO ジョニー・トーレス(米)

■WBA世界ライト級タイトルマッチ
1984/01/14 ○3RTKO ボビー・チャコン(米)
※WBA世界ライト級王座防衛④

■WBA世界ライト級タイトルマッチ
1984/06/01 ●14RTKO リビングストン・ブランブル(米)
※WBA世界ライト級王座陥落

■WBA世界ライト級タイトルマッチ
1985/02/16 ●15R判定 0-3(143-144、142-143、142-143) リビングストン・ブランブル(米)
※WBA世界ライト級王座挑戦

■WBO世界スーパーライト級王座決定戦
1989/03/06 ●12R判定 1-2(116-112、113-115、113-115) ヘクター・カマチョ(プエルトリコ)
※WBO世界スーパーライト級王座挑戦

■NABA北米スーパーライト級王座決定戦
1992/04/03 ●7RTKO グレッグ・ハウゲン(米)
※NABA北米スーパーライト級王座挑戦
 
 

 
 

【補足情報】
・オハイオ州ヤングスタウン出身。
・異名は「ブーン・ブーン」。「旋風」を表す。
・父はプロボクサーのレニー・マンシーニ(米)。同じく「ブーン・ブーン」の異名を持つ。
・キム・ドゥック戦ではリング禍が発生し、キムが逝去。さらにキムの母親、試合を捌いたレフリーが
 自殺する大きな事件となり、世界タイトル戦が15R制から12R制へ短縮されるきっかけとなった。
・アルツロ・フリアス戦は、マービン・ハグラー(米)vsトーマス・ハーンズ(米)
 行われるまで、史上最高の1Rと言われた。
 
 

※当ブログでは情報を求めています。
 誤った情報、追記すべき内容等ありましたら精査の上反映させていただきますので
 コメントいただけますと幸いです。
 
 

索引に戻る
索引-れ-に戻る
索引-R-に戻る
 
 

コメント

タイトルとURLをコピーしました