五代 登(Noboru Godai)

五代 登(Noboru Godai)(トーア・ファイティング)

 

本名:田中 敏之
生年月日:1959年10月14日
国籍:日本
戦績:31戦24勝(10KO)5敗2分

 

【獲得タイトル】
1988年度KSD杯争奪A級ボクサー賞金トーナメントフライ級ライト級優勝
第27代日本フェザー級王座
第19代日本スーパーフェザー級王座
第35代日本ライト級王座

 

【戦歴】
1977/07/25 ○4R判定 (採点不明) 大粒来 和幸(斎田)
1977/09/20 ○4R判定 (採点不明) 佐々木 信行(熊谷)
1977/10/20 ○4R判定 (採点不明) 沢田 英開(上滝)

■1977年度東日本バンタム級新人王準決勝
1977/11/21 ●3RKO 栄倉 一仁(不二)
※東日本新人王敗退

1978/09/13 ○4R判定 (採点不明) 小林 直樹(金子)
1978/10/13 ○2RKO ランサー 内野(内野)
1978/11/14 ○4R判定 (採点不明) 遠島 誠治(三迫)

■1978年度東日本スーパーバンタム級決勝
1978/12/18 △6R判定 (採点不明) 奥間 敏(本多)
※東日本新人王敗退(規定により奥間の勝者扱い)

1979/06/12 ○6R判定 (採点不明) ジョー 隼人(協栄河合)
1979/11/06 ○2RKO 工藤 勝治(ひばりが丘)
1980/01/03 ○6R判定 (採点不明) 平良 寿補(鉄和セキ)
1981/01/27 ○4RKO 滝 辰治(墨東)
1981/05/26 ○10R判定 (採点不明) 伊藤 健一(草加有沢)
1981/12/05 △10R判定 (採点不明) イ・カンサン(韓)
1982/06/01 ○10R判定 (採点不明) 来馬 英二郎(神戸)

■日本フェザー級王座決定戦
1982/11/08 ○8RTKO 桑原 邦吉(鉄和京浜川崎)
※日本フェザー級王座獲得

■日本フェザー級タイトルマッチ
1983/01/12 ●10R判定 (96-98、96-99、99-99) 来馬 英二郎(神戸)
※日本フェザー級王座陥落

1983/06/14 ○10R判定 2-1(98-96、98-96、96-97) 田中 良成(角海老)
1985/04/22 ●5RTKO 古口 哲(センターS)
1985/10/22 ○8RKO 松浦 正代司(尼崎)
1986/01/28 ○10RKO 東 光輝(熊本)

■日本スーパーフェザー級王座決定戦
1986/02/25 ○10R判定 3-0(98-95、99-96、99-95) 藤本 将吉(新日本木村)
※日本スーパーフェザー級王座獲得

1986/04/15 ○10R判定 3-0(98-96、99-96、98-97) 本橋 弘章(新日本木村)

■日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
1986/08/26 ○10RKO 沖田 英二(角海老宝石)
※日本スーパーフェザー級王座防衛①

■日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
1986/12/09 ●2RKO ウルフ 佐藤(日立)
※日本スーパーフェザー級王座陥落

1988/06/13 ○3RKO 九条 実(平石)
1988/08/08 ○6R判定 3-0(59-56、60-56、60-56) 橋口 正道(ヨネクラ)

■1988年度KSD杯争奪A級ボクサー賞金トーナメントライト級決勝
1988/10/17 ○7RKO 野口 泰雪(川田)
※A級トーナメント優勝

■日本ライト級タイトルマッチ
1989/02/13 ○10R判定 2-1(98-94、97-98、98-96) 大友 厳(大川)
※日本ライト級王座獲得

■日本ライト級タイトルマッチ
1989/06/24 ○4RKO 元井 成典(大星)
※日本ライト級王座防衛①

■日本ライト級タイトルマッチ
1989/08/12 ●2RKO 中野 猛仁(木下)
※日本ライト級王座陥落

 

【補足情報】
・ヨネクラジムよりプロデビュー後、九条 実戦よりトーア・ファイティングへ移籍。
・本名でプロデビュー後、古口 哲戦よりリングネームを田中 健友に変更、九条 実戦より
 五代 登として戦った。なお、田中 健友のリングネームは、会長の「健司」から一字を
 もらったもの。
・息子はプロボクサーの田中 優登(五代)
・日本王座三階級制覇は史上初。
・引退後はサラリーマンを経て、五代ボクシングジムを開設。

 

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