アンドレ・ディレル(Andre Dirrell)

アンドレ・ディレル(Andre Dirrell)(米)

 

本名:アンドレ・ディレル
生年月日:1983年9月7日
国籍:米
戦績:32戦29勝(19KO)3敗

 

【獲得タイトル】
2001年度全米選手権フェザー級優勝(アマチュア)
2003年度全米選手権ミドル級優勝(アマチュア)
NABO北米スーパーミドル級王座
IBF世界スーパーミドル級暫定王座

 

【戦歴】
2005/01/27 ○4RTKO カルロス・ジョーンズ(米)
2005/02/11 ○1RKO ウォルター・コレス(米)
2005/03/10 ○2RKO ジェイコブ・ロドリゲス(米)
2005/04/15 ○6R判定 3-0(60-53、59-54、60-53) カール・コッカーハム(米)
2005/08/18 ○2RKO フアン・カマチョ(メキシコ)
2006/04/21 ○6R判定 3-0(採点不明) マイク・イートモン(米)
2006/05/25 ○6R判定 3-0(58-55、58-55、58-55) アルフォンソ・ロチャ(米)
2006/06/23 ○3RTKO マーカス・ドン・ホール(米)
2006/11/17 ○2RTKO ジェームズ・サンディン(米)
2006/12/22 ○3RTKO カレン・ロジャーズ(米)
2007/02/16 ○8R判定 3-0(80-70、80-69、80-69) ケニー・コスト(米)
2007/06/16 ○10R判定 3-0(97-93、97-93、98-92) カーティス・スティーブンス(米)
2007/12/06 ○1RKO ウィリアム・ジョンソン(米)
2008/02/01 ○3RTKO シャノン・ミラー(米)
2008/05/02 ○5RTKO アンソニー・ハンショウ(米)
2008/08/02 ○4RTKO マイク・パスカル(米)

■NABO北米スーパーミドル級王座決定戦
2008/11/01 ○6RTKO ビクトル・オガノフ(ロシア)
※NABO北米スーパーミドル級王座獲得

2009/03/28 ○6R棄権 デリック・フィンドリー(米)

■WBC世界ミドル級タイトルマッチ
2009/10/17 ●12R判定 1-2(114-113、112-115、112-115) カール・フローチ(英)
※WBC世界ミドル級王座挑戦

2010/03/27 ○11R反則 アルツール・アブラハム(独)
2011/12/30 ○2RTKO ダリル・カニンガム(米)
2013/02/02 ○10R判定 3-0(100-87、100-87、100-87) マイケル・グベンガ(ガーナ)
2014/08/01 ○5RTKO ブラディーン・ビオス(カーボベルデ)
2014/10/08 ○4RTKO ニック・ブリンソン(米)
2014/12/19 ○12R判定 3-0(120-108、119-107、119-109) デレク・エドワーズ(米)

■IBF世界スーパーミドル級王座決定戦
2015/05/23 ●12R判定 0-3(112-114、109-117、112-114) ジェームズ・デゲール(英)
※IBF世界スーパーミドル級王座挑戦

2016/04/29 ○10R判定 3-0(98-91、98-91、98-91) ブレイク・カパレロ(豪)

■IBF世界スーパーミドル級暫定王座決定戦
2017/05/20 ○8R反則 ホセ・ウスカテギ(ベネズエラ)
※IBF世界スーパーミドル級暫定王座獲得

■IBF世界スーパーミドル級暫定タイトルマッチ
2018/03/03 ●8R棄権 ホセ・ウスカテギ(ベネズエラ)
※IBF世界スーパーミドル級暫定王座陥落

2019/12/21 ○5RKO フアン・ウバルド・カブレラ(ドミニカ共和国)
2021/07/31 ○3RTKO クリストファー・ブルッカー(米)
2022/11/05 ○10RTKO ユニエスキ・ゴンサレス(キューバ)

 

【補足情報】
・米-ミシガン州フリント出身。同地を拠点に活動。
・異名は「マトリックス」。
・弟はWBC世界スーパーミドル級王座を2度獲得したアンソニー・ディレル(米)
・アマチュア時代にはアテネ五輪に出場し、銅メダルを獲得した。
・ビッグトーナメントのスーパーシックスワールドボクシングクラシックに出場したが、
 神経障害を発症し、2戦で撤退している。

 

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