オケロ・ピーター(Okello Peter)(緑)
本名:ピーター・オケロ
生年月日:1972年6月19日
国籍:ウガンダ
戦績:29戦21勝(19KO)8敗
【獲得タイトル】
第13代OPBF東洋太平洋ヘビー級王座
【戦歴】
1997/12/06 ○1RTKO 酒井 公高(相模原ヨネクラ)
1998/03/07 ○1RTKO リチャード・ジャービス(米)
1998/04/29 ○2RTKO コリン・ウィルソン(ニュージーランド)
1998/08/21 ○3RTKO マーカス・ロディ(米)
■OPBF東洋太平洋ヘビー級タイトルマッチ
1999/04/10 ●12R判定 0-3(115-116、115-116、109-119) トアキバ・タセファ(ニュージーランド)
※OPBF東洋太平洋ヘビー級王座挑戦
1999/07/31 ○2RKO ワイシキ・リガロア(フィジー)
1999/11/03 ●3RKO カリ・ミーハン (ニュージーランド)
2001/02/27 ○1RKO 市川 次郎(相模原ヨネクラ)
■OPBF東洋太平洋ヘビー級王座決定戦
2001/03/31 ○12R判定 3-0(119-111、118-111、120-111) トーン・フィソ(ニュージーランド)
※OPBF東洋太平洋ヘビー級王座獲得
■OPBF東洋太平洋ヘビー級タイトルマッチ
2001/07/21 ○2RKO モセシ・カビカ(フィジー)
※OPBF東洋太平洋ヘビー級王座防衛①
■OPBF東洋太平洋ヘビー級タイトルマッチ
2001/12/01 ○5RKO ボブ・ミロビッチ(豪)
※OPBF東洋太平洋ヘビー級王座防衛②
2002/02/23 ○6RTKO オークランド・アーマタギ(ニュージーランド)
■OPBF東洋太平洋ヘビー級タイトルマッチ
2002/04/14 ○2RTKO トーン・フィソ(ニュージーランド)
※OPBF東洋太平洋ヘビー級王座防衛③
2002/09/20 ●6R判定 0-3(54-60、56-58、55-59) イマム・メイフィールド(米)
■OPBF東洋太平洋ヘビー級タイトルマッチ
2003/04/19 ○6RKO コリン・ウィルソン(豪)
※OPBF東洋太平洋ヘビー級王座防衛④
■OPBF東洋太平洋ヘビー級タイトルマッチ
2003/07/27 ○3RKO ロジャー・アイゾンリティー(豪)
※OPBF東洋太平洋ヘビー級王座防衛⑤
■OPBF東洋太平洋ヘビー級タイトルマッチ
2004/02/22 ○7RTKO オークランド・アーマタギ(ニュージーランド)
※OPBF東洋太平洋ヘビー級王座防衛⑥
2004/06/06 ○2RKO ジョエル・カギ(フィジー)
■OPBF東洋太平洋ヘビー級タイトルマッチ
2004/09/20 ○2RKO モセシ・カビカ(フィジー)
※OPBF東洋太平洋ヘビー級王座防衛⑦
■OPBF東洋太平洋ヘビー級タイトルマッチ
2005/03/23 ○3RKO 高橋 良輔(金子)
※OPBF東洋太平洋ヘビー級王座防衛⑧
■WBCインターナショナルヘビー級タイトルマッチ
2005/06/11 ●12R判定 0-3(111-116、111-117、112-115) シナン・サミール・サン(トルコ)
※WBCインターナショナルヘビー級王座挑戦
■OPBF東洋太平洋ヘビー級タイトルマッチ
2006/04/15 ○12R判定 3-0(118-108、115-112、117-111) ボブ・ミロビッチ(豪)
※OPBF東洋太平洋ヘビー級王座防衛⑨(のちに返上)
■WBC世界ヘビー級タイトルマッチ
2006/12/10 ●12R判定 0-3(107-120、109-118、107-120) オレグ・マスカエフ(カザフスタン)
※WBC世界ヘビー級王座挑戦
2009/07/05 ○1RKO 楠 ジャイロ(松田)
2010/05/08 ○6RTKO ローレンス・タウアサ(豪)
■IBF豪州ヘビー級王座決定戦
2011/04/17 ●3RKO アレックス・リーパイ(サモア)
※IBF豪州ヘビー級王座挑戦
2012/11/24 ○4RTKO フレディ・ミラー(米)
■日本ヘビー級王座決定戦
2013/07/25 ●6RTKO 藤本 京太郎(角海老宝石)
※日本ヘビー級王座挑戦
■WBCアジア(ABCO)コンチネンタルヘビー級王座決定戦
2014/03/28 ●9R棄権 エブジェニー・オルロフ(ロシア)
※WBCアジア(ABCO)コンチネンタルヘビー級王座挑戦
【補足情報】
・ウガンダ-カンパラ出身。
・アマチュアでは5年間、ウガンダのヘビー級王者だった。
・北陸イシマルジム会長の石丸 重信による、ヘビー級王者を育てたいとの熱意から
来日。日本からプロデビューした。その後、マッチメイク等の都合で、北陸イシマルジムより
中日本の名門、緑ジムへ移籍。北陸イシマルジムから緑ジムへ夢を託す形となった。
・「ピーター・イシマル」として北陸イシマルジムよりデビュー。市川 次郎戦より
緑ジムへ移籍し、「オケロ・ピーター」を名乗った。また。世界挑戦した
オレグ・マスカエフ戦でのみ「MG・ピーター」で戦っている。アレックス・リーパイ戦では
緑ジムとの契約が切れており、日本のジム所属外選手としてインドネシアで戦っているが、
その次戦からは緑ジム所属へと戻っている。
・日本のジム所属選手として初めてヘビー級での世界挑戦を叶えた。
※外国籍の選手ですが、日本のジム所属の為、カテゴリは日本とします。
※当ブログでは情報を求めています。
誤った情報、追記すべき内容等ありましたら精査の上反映させていただきますので
コメントいただけますと幸いです。
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