アンディ・タバナス(Andy Tabanas)(比)
本名:アンドレ・アボス・タバナス
生年月日:1969年11月30日
国籍:比
戦績:47戦40勝(24KO)5敗2分
【獲得タイトル】
第2代WBOアジア太平洋ライトフライ級王座
【戦歴】
1989/04/29 ○2RKO セルジオ・アルコベル(比)
1989/05/20 ○6R判定 (採点不明) ボーイ・アセプション(比)
1989/06/24 ○5RTKO アレックス・チャン(比)
1989/09/29 ○1RKO ネルソン・ガモロ(比)
1989/10/21 ○8R判定 (採点不明) ジョエル・レビリャ(比)
1989/12/22 ○3RTKO ジョセフ・パデン(比)
1990/01/13 ○1RKO エド・ルカバン(比)
1990/02/17 ○6RTKO ダニー・エスロップ(比)
1990/04/07 ○10R判定 (採点不明) ネルソン・プリシマ(比)
1990/05/05 ○10R判定 (採点不明) ロミー・セニザ(比)
1990/06/30 ○4R負傷判定 (採点不明) マックス・フォロスエロ(比)
1990/09/08 ○10R判定 2-1(採点不明) シュガー・レイ・マイク(比)
1990/10/13 ○2RTKO レナト・ベッツァイダ(比)
1991/03/02 ○10R判定 3-0(採点不明) エリック・チャベス(比)
1991/05/11 ○1RKO オンコット・シスシーモク(タイ)
1991/06/15 ○1RKO ジョエル・サギド(比)
1991/08/17 ○10R判定 (採点不明) ジョー・コンスタンチン(比)
■IBF世界ミニマム級タイトルマッチ
1991/10/21 ●12R判定 0-3(112-115、112-116、112-115) ファーラン・サックリーリン(タイ)
※IBF世界ミニマム級王座挑戦
1992/01/11 ○3RKO ニノ・アノサ(比)
1992/03/07 ○1RKO 森山 健(広島三栄)
1992/06/13 ○10R判定 3-0(採点不明) レオ・ラミレス(比)
1992/07/19 ○5RKO 江口 九州男(角海老宝石)
1992/11/16 ○7RKO ボーイ・デグノス(洛翠)
1993/02/20 ○1RKO ビクトル・ゲストゥーパ(比)
1993/03/30 ○10R判定 3-0(99-92、99-93、98-92) 真栄城 玄祐(パックス沖縄)
1993/05/21 ●5RKO ミゲル・アンヘル・グラナドス(メキシコ)
1993/07/19 ○8RKO 高橋 建一(花形)
1993/10/16 ○10R判定 (採点不明) ロエル・マカ(比)
1994/01/08 ○2RTKO マックス・バロ(比)
1994/05/29 ○3RKO チャン・ハンキュ(韓)
1994/11/14 ○4RTKO 真栄城 玄祐(パックス沖縄)
1995/01/21 ○6RKO マイク・ルナ(比)
■WBC世界ミニマム級タイトルマッチ
1995/04/01 ●12RTKO リカルド・ロペス(メキシコ)
※WBC世界ミニマム級王座挑戦
1995/09/16 △10R判定 (採点不明) マニー・メルチョル(比)
1995/12/11 ○10R判定 (採点不明) パク・ミョンソプ(韓)
1996/05/19 ○2RKO ニコ・トーマス(インドネシア)
1997/06/14 ○3RKO 江口 九州男(角海老宝石)
1998/01/10 ○6R負傷判定 (採点不明) ルディ・フェルナンデス(比)
1998/04/25 ○7R負傷判定 (採点不明) マニー・メルチョル(比)
1998/12/12 ○10R判定 3-0(採点不明) ジェリー・パハヤハイ(比)
1999/02/27 ○2RTKO チュ・チュンホ(比)
1999/11/13 ●8R判定 0-3(採点不明) グスタボ・アンドラデ(メキシコ)
2000/03/28 ○1RKO ウォノロヤ・スバンディ(インドネシア)
2000/04/11 ○3R反則 ムハマッド・バシル(インドネシア)
■WBOアジア太平洋ライトフライ級王座決定戦
2000/05/25 ○6RTKO アガス・レイ(インドネシア)
※WBOアジア太平洋ライトフライ級王座獲得(のちに返上)
■WBO世界ライトフライ級王座決定戦
2001/02/03 △12R判定 (114-114、116-112、113-115) ファーラン・サックリーリン(タイ)
※WBO世界ライトフライ級王座挑戦
■WBO世界ライトフライ級王座決定戦
2001/04/14 ●11RKO ネルソン・ディエッパ(プエルトリコ)
※WBO世界ライトフライ級王座挑戦
【補足情報】
・比国-セブ島出身。
・森山 健戦よりJA加古川ジム所属、JA・タバナスの名で日本のリングに登場し、
ボーイ・デグノス戦よりリングネームをタバナス 大塚に変えた。沖永良部島で行われた
ニコ・トーマス戦を最後に帰国し、江口 九州男第2戦からアンディ・タバナスに戻った。
(WBAランキングでは1964年7月より本名にもどっている。)
・日本国内における戦績は10戦9勝(7KO)1敗。
・日本ランク最高位はミニマム級1位(1994年2月)
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