ゲリー・コーツィー(Gerrie Coetzee)

ゲリー・コーツィー(Gerrie Coetzee)(南ア)

 

本名:ゲーハーズ・クリスチャン・コーツィー
生年月日:1955年4月8日
国籍:南ア
戦績:40戦33勝(21KO)6敗1分

 

【獲得タイトル】
南アフリカ-トランスバール州白人ヘビー級王座
南アフリカヘビー級王座
第14代WBA世界ヘビー級王座

 

【戦歴】
1974/09/14 ○4R判定 (採点不明) クリス・ルース(南ア)
1974/10/26 ○1RKO ベルト・ファン・ニッケレン・カイパー(オランダ)
1974/11/02 ○1RKO コージー・ウーストハイゼン(南ア)
1975/02/22 ○3RKO スティーブ・フォーリー(米)
1975/05/05 ○6R判定 (採点不明) ヘニー・トゥーネン(オランダ)
1975/06/07 ○6R判定 (採点不明) アメデオ・ラウレティ(伊)
1975/06/27 ○3RTKO ヘニー・トゥーネン(オランダ)
1975/10/27 ○3RTKO クリス・ルース(南ア)
1976/02/28 ○6R判定 (採点不明) ジミー・リチャーズ(南ア)
1976/03/22 ○8R判定 (採点不明) ハルトムート・サッセ(独)

■南アフリカ-トランスバール州白人ヘビー級王座決定戦
1976/04/10 ○9RTKO ジミー・リチャーズ(南ア)
※南アフリカ-トランスバール州白人ヘビー級王座獲得

1976/07/17 ○8R棄権 ロン・スタンダー(米)

■南アフリカヘビー級タイトルマッチ
1976/08/16 ○6R反則 マイク・シュッテ(南ア)
※南アフリカヘビー級王座獲得

1976/10/30 ○10R判定 (採点不明) カリー・ヌーツェ(南ア)

■南アフリカヘビー級王座統一戦
1976/11/27 ○7RKO ジェームズ・マサソ(南ア)
※南アフリカヘビー級王座防衛①

■南アフリカヘビー級タイトルマッチ
1977/03/19 ○3RKO ピエール・フーリー(南ア)
※南アフリカヘビー級王座防衛②

■南アフリカヘビー級タイトルマッチ
1977/04/16 ○12R判定 (採点不明) マイク・シュッテ(南ア)
※南アフリカヘビー級王座防衛③(のちに返上)

1977/10/29 ○4R棄権 トム・プラター(米)
1977/12/03 ○6RKO ジョニー・ブドロー(米)
1978/05/26 ○10R判定 (採点不明) ランディ・スティーブンス(米)
1978/12/15 ○10R判定 (採点不明) イバー・アーリントン(米)
1979/06/24 ○1RTKO レオン・スピンクス(米)

■WBA世界ヘビー級王座決定戦
1979/10/20 ●15R判定 0-3(144-147、145-148、142-147) ジョン・テート(米)
※WBA世界ヘビー級王座挑戦

1980/04/19 ○1RKO マイク・コラニッキ(米)

■WBA世界へビー級タイトルマッチ
1980/10/25 ●13RKO マイク・ウィーバー(米)
※WBA世界ヘビー級王座挑戦

1981/03/14 ○10R判定 3-0(50-43、50-42、50-41) ジョージ・チャップリン(米)
1981/08/09 ●10R判定 1-2(4-5、4-5、6-3) レナルド・スナイプス(米)
1981/10/31 ○5RKO リロイ・コールドウェル(米)
1982/02/13 ○4R棄権 フォッシー・シュミット(米)
1982/03/27 ○8RKO スコット・ルドゥー(米)
1982/09/11 ○2RTKO スタン・ウォード(米)
1983/01/22 △10R判定 1-0(5-5、5-4、4-4) ピンクロン・トーマス(米)

■WBA世界ヘビー級タイトルマッチ
1983/09/23 ○10RKO マイケル・ドークス(米)
※WBA世界ヘビー級王座獲得

■WBA世界ヘビー級タイトルマッチ
1984/12/01 ●8RKO グレグ・ペイジ(米)
※WBA世界ヘビー級王座陥落

1985/09/07 ○10R判定 3-0(99-94、99-93、97-96) ジェームズ・ティリス(米)
1986/03/04 ●1RKO フランク・ブルーノ(英)
1993/08/27 ○2RKO デイブ・フィドラー(カナダ)
1993/10/01 ○5RTKO ウェスト・ターナー(米)
1997/01/10 ○3RTKO ダン・コスミキ(米)

■WBB世界スーパーヘビー級王座決定戦
1997/06/08 ●10RTKO アイラン・バークレー(米)
※WBB世界スーパーヘビー級王座挑戦

 

【補足情報】
・南ア-ハウテン州ボクスブルク出身。
・マイク・シュッテ戦の反則勝ちは、ダウンしたコーツィーをシュッテが
 蹴ろうとしたことによるもの。
・ジェームズ・マサソは対戦時、南アフリカ有色人種王者であり、白人の王座となっていた
 南アフリカ王座の統一戦として行われた。
・日本語表記ではゲリー・コッツェーと表記されることもある。

 

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