鬼塚 勝也(Katsuya Onizuka)(協栄)
本名:鬼塚 隆
生年月日:1970年3月12日
国籍:日本
戦績:25戦24勝(17KO)1敗
【獲得タイトル】
1986年度インターハイフライ級優勝(アマチュア)
1988年度全日本スーパーフライ級新人王
第13代日本スーパーフライ級王座
第5代WBA世界スーパーフライ級王座
【戦歴】
1988/04/18 ○1RKO 秋山 昭次(金子)
1988/06/20 ○1RKO 加田 智(金子)
1988/07/18 ○1RKO 伊藤 茂(角海老宝石)
1988/09/19 ○3RKO 江州 哲也(青木)
1988/11/09 ○3RKO 武 良二(国際)
1988/12/21 ○6R判定 3-0(59-56、59-56、59-56) 池田 光正(大川)
■1988年度全日本スーパーフライ級新人王決定戦
1989/02/27 ○2RKO 坂本 豊(大鵬)
※全日本新人王獲得
1989/05/15 ○2RKO 河西 政夫(松田)
1989/08/21 ○4RKO イ・サンウォン(韓)
1989/10/16 ○5RKO キム・ドクヒョン(韓)
1989/12/18 ○1RKO アン・ギョンミン(韓)
1990/03/19 ○1RKO 千葉 ラピソ(仙台)
1990/05/22 ○7RTKO 杉 辰也(マサ伊藤)
■日本スーパーフライ級タイトルマッチ
1990/10/15 ○10RTKO 中島 俊一(ヨネクラ)
※日本スーパーフライ級王座獲得
■日本スーパーフライ級タイトルマッチ
1990/12/17 ○1RKO 横山 智彦(角海老宝石)
※日本スーパーフライ級王座防衛①
■日本スーパーフライ級タイトルマッチ
1991/03/18 ○10R判定 3-0(98-93、98-96、98-95) 中島 俊一(ヨネクラ)
※日本スーパーフライ級王座防衛②
■日本スーパーフライ級タイトルマッチ
1991/06/17 ○5RKO 北澤 鈴春(花形)
※日本スーパーフライ級王座防衛③(のちに返上)
1991/11/04 ○7RTKO パク・チャンウ(韓)
■WBA世界スーパーフライ級王座決定戦
1992/04/10 ○12R判定 3-0(115-114、116-114、115-114) タノムサク・シスボーベー(タイ)
※WBA世界スーパーフライ級王座獲得
■WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ
1992/09/11 ○5RTKO 松村 謙一(JA加古川)
※WBA世界スーパーフライ級王座防衛①
■WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ
1992/12/11 ○12R判定 3-0(119-113、118-111、119-108) アルマンド・カストロ(メキシコ)
※WBA世界スーパーフライ級王座防衛②
■WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ
1993/05/21 ○12R判定 2-1(116-115、117-113、115-116) イム・ジェシン(韓)
※WBA世界スーパーフライ級王座防衛③
■WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ
1993/11/05 ○12R判定 3-0(116-111、116-114、115-113) タノムサク・シスボーベー(タイ)
※WBA世界スーパーフライ級王座防衛④
■WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ
1994/04/03 ○12R判定 3-0(115-112、115-114、115-114) イ・スング(韓)
※WBA世界スーパーフライ級王座防衛⑤
■WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ
1994/09/18 ●9RTKO イ・ヒョンチョル(韓)
※WBA世界スーパーフライ級王座陥落
【補足情報】
・アマチュア戦績:43戦38勝(20KO・RSC)5敗
・4回戦時代にヒルベルト・ローマン(メキシコ)の公開スパーリングの相手を務めている。
・全日本新人王獲得時には技能賞を獲得。
・WBA世界スーパーフライ級王座決定戦は正規王者だったカオサイ・ギャラクシー(タイ)の引退に
伴う王座返上によるもの。
・イ・ヒョンチョル戦翌日に網膜剥離による引退を表明。
※当ブログでは情報を求めています。
誤った情報、追記すべき内容等ありましたら精査の上反映させていただきますので
コメントいただけますと幸いです。
コメント
1988/12/21 ○6R判定 (採点不明) 池田 光正(大川)
鬼塚さんの戦績で唯一判定不明となっているこの試合、
59-56×3ですね。
この試合映像そのものの中で、
アナの読み上げとテロップで、
そのスコアを知ることが出来ます
https://youtu.be/F5IaHfVeP8M?t=744
ファンですさん
ありがとうございます。
池田 光正のページ含め、修正することができました。
教えていただいてありがとうございます。