山口 賢一(Kenichi Yamaguchi)(大阪天神)
本名:山口 賢一
生年月日:1980年6月10日
国籍:日本
戦績:28戦21勝(7KO)3敗3分1無効試合
【獲得タイトル】
WBOアジア太平洋スーパーバンタム級暫定王座
【戦歴】
2002/04/28 △4R判定 1-1(39-38、38-39、38-38) 阿部 匡朗(エディタウンゼント)
2002/07/08 ○3RTKO 福島 孝一(八尾)
2002/09/02 ○4R判定 3-0(40-36、39-37、39-38) 丸尾 勇介(八尾)
2002/12/09 ○4R判定 2-0(39-37、39-37、38-38) 三ツ寺 健亮(姫路木下)
2003/06/08 ○4R判定 2-0(39-37、39-37、38-38) 井野 秀作(鍵本エディ)
■2003年度西日本スーパーバンタム級新人王予選
2003/07/13 ●2RKO 村上 和樹(守口東郷)
※西日本新人王敗退
2004/10/03 △6R判定 1-1(58-56、56-58、57-57) 中野 圭介(明石)
2005/02/06 ○6R判定 3-0(60-54、58-55、58-55) 中井 五代(大鵬)
2005/05/01 ○6R判定 3-0(59-55、59-55、59-55) 金谷 清邦(北陸石丸)
2005/08/27 ○7R負傷判定 3-0(70-63、70-63、69-64) 北原 久巳(進光)
2006/06/11 ○8R判定 3-0(78-74、77-75、77-75) 熟山 竜一(JM加古川)
2006/09/10 ○8R判定 3-0(79-73、79-75、78-74) 小島 宏樹(エディタウンゼント)
2006/12/30 ○3RKO ソーンラム・ラジャパチャイヤプム(タイ)
2007/06/17 ○6RTKO 松田 一弘(金沢)
2007/10/07 ○10R判定 3-0(98-94、96-94、96-95) 内山 淳(倉敷守安)
2008/02/11 ○3RTKO 小林 克也(正拳)
2008/06/08 ○10R判定 2-1(98-94、96-95、95-96) ガーオナー・クローンパジョン(タイ)
2008/12/14 ○10R判定 2-1(98-94、96-95、95-96) 名越 光紀(新日本大阪)
■WBOアジア太平洋フェザー級暫定王座決定戦
2009/07/09 ×1R無効試合 ビリー・ディブ(豪)
※WBOアジア太平洋フェザー級暫定王座挑戦
■WBOアジア太平洋スーパーバンタム級暫定王座決定戦
2009/12/12 ○12R判定 3-0(114-112、115-110、117-108) ロベルト・レリオ(豪)
※WBOアジア太平洋スーパーバンタム級暫定王座獲得(のちに返上)
2010/06/30 ○5RKO ヨーヨー・オーウワンスワン(タイ)
2011/03/19 ○8R判定 3-0(採点不明) マーク・ジョン・ヤップ(比)
■WBO世界フェザー級タイトルマッチ
2011/07/23 ●11RTKO オルランド・サリド(メキシコ)
※WBO世界フェザー級王座挑戦
2013/03/17 ○4RTKO ポン・オープライワン(タイ)
■ABCO(WBCアジア)スーパーバンタム級王座決定戦
2014/05/10 ●9RTKO アルジー・トケーロ(比)
※ABCO(WBCアジア)スーパーバンタム級王座挑戦
2015/02/15 ○6R判定 3-0(60-53、60-53、60-53) ヘンドリック・バロングサイ(インドネシア)
2015/11/28 ○6RKO ドンドン・ナバレス(比)
■WBF世界スーパーバンタム級タイトルマッチ
2016/04/23 △8R負傷判定 1-1(採点不明) 小林 健太郎(益羅)
※WBF世界スーパーバンタム級王座挑戦
【補足情報】
・BoxRecには3戦分が掲載されていない。
・異名は「マシンガン」。豪州で名付けられた。
・大阪帝拳ジムよりデビューし、2009年5月に引退届を提出。フリーの選手として
JBC管轄外で戦った。その後、2011年10月に大阪天神ジムを開設し、
現役選手兼会長として活動。JBC非加盟で管轄外の興行を行っている。
・ビリー・ディブ戦での無効試合はスリップ後の加撃によるストップに
よるもの。一度はKO負けが宣告されたが、山口陣営の訴状提出により、
再審議され無効試合に変更された。
・流れてはいるが、フリーに転身以降、ウィルフレド・バスケスJr(メキシコ)や、
ジョニー・ゴンサレス(メキシコ)などからオファーを受けた。
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