島村 聡一(Soichi Shimamura)

島村 聡一(Soichi Shimamura)(角海老宝石)

 

本名:島村 聡一
生年月日:1969年01月20日
国籍:日本
戦績:16戦11勝(4KO)5敗

 

【獲得タイトル】
1987年度B級トーナメントバンタム級優勝
第46代日本バンタム級王座

 

【戦歴】
1986/04/28 ○4R判定 (採点不明) 渡嘉敷 勉(ワールドS)

■1986年度東日本スーパーフライ級新人王予選
1986/08/07 ●4R判定 (採点不明) 宮城 正作(ワールドS)
※東日本新人王敗退

1986/10/21 ○1RKO 西田 勇(SB日東)
1987/01/12 ○1RKO 平田 一夫(全日本パブリック)
1987/02/23 ○1RKO アシュラ藤安(中内)
1987/06/16 ○5R判定 3-0(49-48、49-47、49-47) 蛯名 信義(金子)

■1987年度B級トーナメントバンタム級決勝
1987/10/21 ○6R判定 3-0(59-58、58-57、58-57) 平岩 伸一郎(草加有沢)
※B級トーナメント優勝

1987/12/14 ○10R判定 3-0(99-96、100-95、100-96) 永元 克典(塚原)
1988/01/26 ●10R判定 0-2(97-99、96-98、97-97) 田中 小兵太(新和川上)
1988/04/25 ○7RKO スピーディ 菊地(カワイ)
1988/06/13 ○6R判定 2-0(59-58、59-57、58-58) 杉 辰也(マサ伊藤)

■1988年度A級トーナメントスーパーフライ級予選
1988/08/08 ●6R判定 0-3(56-60、56-60、56-59) 中政 重信(白鷺)
※A級トーナメント敗退

■日本バンタム級タイトルマッチ
1988/12/22 ○10R判定 3-0(98-96、99-96、98-95) 田中 小兵太(新和川上)
※日本バンタム級王座獲得

■日本バンタム級タイトルマッチ
1989/03/20 ●10R判定 0-3(90-100、90-100、91-100) 尾崎 恵一(オサム)
※日本バンタム級王座陥落

1990/11/29 ○8R判定 3-0(78-76、79-78、78-76) 荻原 昇(金子)
1991/03/18 ●10RTKO 豊里 晋(協栄)

 

【補足情報】
・ 神奈川県横浜市港南区出身。
・ アマチュア時代には東京都社会人バンタム級王者となっている。
・ 引退後には鶏料理・焼き鳥のお店「纜」の店長を務めている。

 

※当ブログでは情報を求めています。
 誤った情報、追記すべき内容等ありましたら精査の上反映させていただきますので
 コメントいただけますと幸いです。

 

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コメント

  1. ファンです より:

    ツベで人気の渡嘉敷竹原畑山chに、渡嘉敷さんの実弟が登場しました。
    https://www.youtube.com/watch?v=6BA3G-YeCdQ

    弟さんは元ボクサーとのことで、早速検索すると、こちらにその名前を見ることが出来ました。のちに日本王者になる島村聡一のデビュー戦の相手でした。
    BOXRECも同様この島村戦のみの記載が有ります。
    https://boxrec.com/en/proboxer/207237

    世界王者の弟だけにやはりその全戦績は興味深いです。
    もし可能でしたら、渡嘉敷実弟(渡嘉敷 勉)のページを作っていただけたら幸甚ですm(__)m

  2. seki より:

    ファンですさん

    ページ作成のリクエストをいただきありがとうございます。
    ご協力いただいている方が反応してくださり、
    戦績データを集めてくれました。

    どうぞご参照ください。
    https://boxinglib.com/boxingmeikan/archive/17091/0

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