2017/7/16 刈谷あいおいホール-前置き(中日本ボクシング観戦記) ボクシング選手名鑑ピックアップ!

2017/7/16 刈谷あいおいホール-前置き(中日本ボクシング観戦記) ボクシング選手名鑑ピックアップ!
 
 

思い切り体調を崩し、ようやく戻りつつあった金曜日。
「明後日は刈谷あいおい!」を心の合言葉に乗り切る。
 

毎月10日~15日を目安に最新状態に更新しているボクシング選手名鑑。
仕事との兼ね合いもあって、今月はかなり苦戦。
15日土曜日にやっと更新作業を終える。

本気で誰か手伝ってほしい。
…というか、同じく苦戦しそうな9月は知り合いにバイトをお願いしようかと考え中。
そんなこんなで、バタバタしながら当日を迎える。
 

ネット上のボクシングは三浦 隆司(帝拳)vsミゲール・ベルチェット(メキシコ)の話題で持ち切り。

三浦の試合は後からでも確認できる!
俺には冨田 真(HEIWA)と深蔵 和希(HEIWA)の雄姿を見届ける方が重要だ!
そんな思いでバスに飛び乗る。

前日はぐっすり眠れたため、コンディションはばっちり。
久々にバスで名古屋駅に出る。
以前、仕事で毎日通っていた頃は感じなかったが…とても遠い。
バスに揺られること1時間超。

名古屋駅に到着後、JRに乗り換え、刈谷を目指す。
…しかし、電車が突然ストップ。
安全確認のため…とかで5分後にようやく動く。

早めに出た為、時間と心には若干の余裕。
しかし、到着した頃にはオヤジファイト4試合のうち、3試合目が終了。
「いい場所はもう無理か…」

なんて諦めかけたが…なんと絶好の場所の確保に成功。
2F通路、リングの真横の位置をGET。
かなり近い距離でリングを見下ろせる形。
後楽園のバルコニー真っ青の超絶スポットである。
 

YAZAWAなマイクパフォーマンスでJJファイト(オヤジファイト)の進行を勤める
緑ジムマネージャーの村上学氏を見ながら…先日亡くなった荒川 高志(緑)を思い起こす。
そして…あのYAZAWAな帽子…電車に置き忘れたんだよね、戻ってきてよかったね…なんて思う。
↑「MIDORIGYM マッチョトレーナーオフィシャルブログ」より

新しくジムを起こした、大橋 弘政(HEIWA)がレフリー。
「チャンピオン」という呼称が、「会長」に変わるんだなぁ…なんて思う。
相変わらず、真剣なその表情は、見ているこっちが委縮しそうなド迫力。
 

客席は以外にも空席が目立つ。
タイトルマッチでもないし、新人王戦の谷間の興行。
しかし…メインにはスーパーホープの矢吹 正道(薬師寺)

そしてアマ21戦21勝。
矢吹の弟、力石 政法(薬師寺)のデビュー戦。

熱心なファンが喜ぶ好カード。
濱口 人夢(市野) vs 深蔵 和希(HEIWA)

村上 勝也(薬師寺)
佐伯 瑠壱斗(岐阜ヨコゼキ)
伊藤 仁也(三河)

先々を期待させる選手も出場する…
もったいないことこの上ない…
 

さてさて、ここでいつもの 言い訳 前置き

自分はファンではあるが、熱狂的なマニア程の肥えた目を持ってはいない。
自分より凄いと思えるファンはそこらじゅうに転がっている。

そして、TVで観戦するのとは違い、1つの角度しか見れず、スロー再生もない。
レフリーで隠れたタイミングでパンチが入っても気付けないし、かなり離れた自由席での観戦。
ここに書く内容に誤りが多分に含まれることもある。

先に言い訳をしておきたいわけではなく、そういうものだと言っておきたい。
同じ試合を見ていても、違う感想を持つファンもいるわけで…。
ここに書いたことが正解ではないと…。
それだけは認識したうえで、読み進めていただきたい。
 
 

内容に関しては、いつものごとく次回から。
 
 

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