2017年度中日本新人王トーナメント!フェザー級~ミニマム級 ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2017/03/03
さてさて、わざわざ細切れにする必要あるの?って疑問はありますが…
一気にあげるのしんどいからって理由で分割して紹介している
2017年度の中日本新人王トーナメント。
本日はフェザー級~ミドル級。
【フェザー級】
■準々決勝
3月26日(日) 愛知・刈谷市あいおいホール
畑 直宏(MSG平石) vs 中野 元気(トコナメ)
■準決勝①
3月26日(日) 愛知・刈谷市あいおいホール
佐々木 政城(天熊丸木) vs 高瀬 衆斗(蟹江)
■準決勝②
6月18日(日) 刈谷市あいおいホール
松谷 亮佑(コパン星野) vs 準々決勝の勝者
■決勝
8月6日(日) 刈谷市あいおいホール
準決勝①の勝者 vs 準決勝②の勝者
高瀬を優勝候補に予想。
…ただし、初戦で当たる佐々木は嗅覚を持った選手(…だと思う)。
効かされる1発を浴びてしまえば…そこから窮地に陥る可能性も。
この試合を勝ち抜ければ、タイトルにぐっと近づく…はず!。
【スーパーフェザー級】
■決勝
8月6日(日) 刈谷市あいおいホール
神谷 啓太(畑中) vs 森 武蔵(薬師寺)
スーパーホープ森が登場。
相手の神谷を知らないけど…4回戦では飛び抜けた力を持っている森。
薬師寺ジムの売り出し方も相当なもので…。
ここは森の勝ち抜けを予想。
しかし…こういうホープを叩き伏せるキャラクターの登場もまたボクシングの魅力。
はたして神谷…浅はかなファンたちの予想をひっくり返せるか…。
【ライト級】
■決勝
8月6日(日) 刈谷市あいおいホール
近藤 裕真(畑中) vs 加藤 道哉(岐阜ヨコゼキ)
こちらもエントリーは2名。
いきなりの決勝ですが…加藤を見たことがないので、ちゃんとした予想はできないけれど…。
近藤は期待している選手。
勝ってほしいな…って思いも込めて…近藤予想で。
【スーパーライト級】
こちらはエントリー1名のみ。
伊藤 為治(浜松堀内)が西軍代表との対抗戦に挑みます。
これまで強敵と拳を重ね続けてきた伊藤。
負けを糧にできているのであれば…この選手が後楽園で勝者の列に並ぶ姿も…
ド贔屓かもしれないけど、ぜひとも全日本…獲って来て欲しいですね。
【ウェルター級】
こちらもエントリー1名。
清 利樹(駿河男児)が西軍代表戦へ。
森 寛人(松田)との激戦は記憶に残る試合。
オープニングの大ダメージをひっくり返しての1RKO劇。
静岡の選手は強敵と拳を交える…なんていうのは僕の中のジンクス。
そして、大きなドラマを巻き起こす。
役者としては…ふさわしい!
【スーパーウェルター級】
こちらはエントリーなし。
【ミドル級】
エントリーは1名。
総合格闘技から転身した髙橋 ルガー 大毅(駿河男児)。
他格闘技からの転身組はヒールになりやすいけれども…。
高橋の動きはもう既に完全にボクサーのもの。
中日本を背負って、ミドルのランクを手に入れてほしい。
ミドル級以上は開催されない新人王。
そもそもミドル級以上は長らく日本ランキングもなく、日本では競技人口も少ないため…。
でも…スーパーフェザー級から一気にエントリーが減るのは…ちょっと残念。
うーん…もっともっと、ボクシング面白いぞ!って話をしなきゃですね。
競技人口が増えてくれれば、もっともっと楽しみは増えるはず。
さて、エントリーなしとエントリー1名を除くと、試合があるのはミニマム~ライトの9階級。
ここからいくつ当たるか…。
…また…ニワカがバレるんだろうな。
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