カリーナ・モレノ(Carina Moreno)(米)
本名:カリーナ・リスベッド・モレノ
生年月日:1981年10月9日
国籍:米
戦績:32戦25勝(6KO)7敗
【獲得タイトル】
2000年度フェニックスカップ女子ライトフライ級優勝(アマチュア)
2000年度全米ゴールデングローブ女子ライトフライ級優勝(アマチュア)
2000年度ブルー&ゴールドインビテーショナルシニア部門女子ライトフライ級優勝(アマチュア)
2000年度ポリスアスレチックリーグ女子ライトフライ級優勝(アマチュア)
2001年度全米選手権女子ライトフライ級優勝(アマチュア)
2001年度パンアメリカン選手権女子ライトフライ級優勝(アマチュア)
2002年度全米選手権女子ライトフライ級優勝(アマチュア)
2002年度全米ゴールデングローブ女子ライトフライ級優勝(アマチュア)
NABF北米女子ライトフライ級王
IBA世界女子ライトフライ級王座
IFBA世界女子ライトフライ級王座
WBC世界女子ライトフライ級暫定王座
第2代WBC世界女子ミニフライ級王座
第2代WIBA世界女子ミニフライ級王座
第2代WBA世界女子フライ級王座
【戦歴】
2003/07/03 ○4R判定 3-0(40-36、40-36、40-36) セシリア・バラザ(米)
2003/09/25 ○1RTKO ブリトニー・コナン(米)
2003/11/29 ○3RTKO ミシェル・ゲートウッド(米)
2004/06/12 ○6R判定 3-0(60-53、60-53、60-53) ステファニー・ドブス(米)
2004/07/03 ○6R判定 3-0(60-54、60-53、60-54) デイドル・ユミ・浜口(米)
2004/08/14 ○6R判定 3-0(60-54、60-54、60-54) マリベル・オカシオ(プエルトリコ)
2004/11/27 ○8R判定 3-0(80-72、80-72、80-72) イボンヌ・カプセル(米)
2005/11/19 ○2RTKO サンドラ・オルティス(米)
■IBA世界女子フライ級王座決定戦
2006/01/21 ●6R負傷判定 1-2(56-58、55-59、58-56) ウェンディ・ロドリゲス(米)
※IBA世界女子フライ級王座挑戦
■NABF北米女子ライトフライ級王座決定戦
2006/07/20 ○8R判定 3-0(80-72、80-72、80-72) ステファニー・ドブス(米)
※NABF北米女子ライトフライ級王座獲得(のちに返上)
2006/09/14 ○6R判定 3-0(60-54、60-54、60-54) ヴァラリー・リックス(米)
2006/12/14 ○2RTKO サバンナ・ヒル(米)
■WBC世界女子ライトフライ級暫定王座決定戦
2007/02/22 ○10R判定 3-0(100-90、100-90、100-90) スザンナ・ワーナー(英)
※WBC世界女子ライトフライ級暫定王座獲得(のちに返上)
■WBC世界女子ミニフライ級タイトルマッチ
2007/05/17 ○10R判定 3-0(100-90、100-90、100-90) 菊地 奈々子(代々木BS)
※WBC世界女子ミニフライ級王座獲得
■WBC世界女子ミニフライ級タイトルマッチ
2007/09/27 ○10R判定 3-0(100-90、100-90、100-90) ホリー・ダナウェイ(米)
※WBC世界女子ミニフライ級王座防衛①
2007/11/08 ○2R棄権 エミリー・ケリー(米)
■WBC世界女子ミニフライ級タイトルマッチ
2007/12/06 ○10R判定 3-0(100-90、99-91、100-90) スザンナ・ワーナー(英)
※WBC世界女子ミニフライ級王座防衛②
2008/03/20 ○4R判定 3-0(40-36、40-36、40-36) マイエラ・ペレス(メキシコ)
■IFBA/IBA世界女子ライトフライ級王座決定戦
2008/06/13 ○10R判定 3-0(100-90、97-93、100-90) アイリーン・オルシェウスキー(米)
※IBA世界女子ライトフライ級王座獲得(のちに返上)
※IFBA世界女子ライトフライ級王座獲得(のちに返上)
■WIBA世界女子ミニフライ級王座決定戦
2008/08/21 ○10R判定 3-0(97-93、97-93、100-90) ヤハイラ・マルティネス(プエルトリコ)
※WIBA世界女子ミニフライ級王座獲得
■WIBA/WBC世界女子ミニフライ級タイトルマッチ
2008/10/23 ○9RTKO ジョディ・エスキベル(米)
※WBC世界女子ミニフライ級王座防衛③
※WIBA世界女子ミニフライ級王座防衛①(のちに剥奪)
2009/02/06 ○8R判定 3-0(80-72、80-72、79-73) シャロン・ゲインズ(米)
■WBC世界女子ミニフライ級タイトルマッチ
2009/10/31 ●10R判定 0-3(94-96、94-96、94-96) アナベル・オルティス(メキシコ)
※WBC世界女子ミニフライ級王座陥落
■WBA/WBO世界女子ライトフライ級タイトルマッチ
2011/01/29 ●10R判定 0-3(92-98、91-100、91-99) ジェシカ・ボップ(亜)
※WBA世界女子ライトフライ級王座挑戦
※WBO世界女子ライトフライ級王座挑戦
2011/10/28 ○6R判定 3-0(59-55、58-56、58-56) シャロン・ゲインズ(米)
2012/08/24 ●6R判定 0-3(54-60、54-60、55-59) シンディ・アマドール(米)
■WBF世界女子ライトフライ級タイトルマッチ
2012/09/22 ●10R判定 0-3(94-96、93-97、93-97) イルマ・サンチェス(メキシコ)
※WBF世界女子ライトフライ級王座挑戦
■WBA世界女子フライ級タイトルマッチ
2012/12/01 ○10R判定 2-1(93-97、96-94、96-94) スージー・ケンティキアン(独)
※WBA世界女子フライ級王座獲得
■WBA世界女子フライ級王座統一戦
2013/07/06 ●10R判定 0-3(93-97、94-96、93-97) スージー・ケンティキアン(独)
※WBA世界女子フライ級王座陥落
2019/02/15 ○6R判定 3-0(59-55、58-56、60-54) フディト・ビバンコ(メキシコ)
2019/04/12 ○6R判定 3-0(60-54、60-54、60-54) シントイア・マルティネス(メキシコ)
2020/11/29 ●6R判定 0-3(55-59、56-58、56-58) ナオミ・アレジャーノ・レジェス(メキシコ)
【補足情報】
・米-カリフォルニア州ワトソンビル出身。
・キックボクシングからボクシングに転向。アマチュアで数々の国際大会を制した。
・アマチュア戦績:38戦36勝2敗。世界選手権では銅メダルを獲得。
・アテネ五輪出場を目指していたが、女子ボクシングが採用されないことが
決まった為にプロ転向。
・2005/11/07にはWBC世界女子ミニフライ級王座決定戦として
ノンマイ・ソーシリポーン(タイ)と対戦する予定だったが、カリーナの怪我の為に
菊地 奈々子が代役挑戦した。
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