ジェイコブ・マトラーラ(Jacob Matlala)(南ア)
本名:ジェイコブ・マトラーラ
生年月日:1962年1月8日
国籍:南ア
戦績:68戦53勝(26KO)13敗2分
【獲得タイトル】
南アフリカトランスバール地方(非白人限定)ライトフライ級王座
南アフリカトランスバール地方ライトフライ級王座
南アフリカトランスバール地方ライトフライ級王座
南アフリカトランスバール地方フライ級王座
南アフリカライトフライ級王座
南アフリカライトフライ級王座
IBA世界ライトフライ級王座
WBU世界ライトフライ級王座
第4代WBO世界フライ級王座
第5代WBO世界ライトフライ級王座
【戦歴】
1980/02/02 ○4R判定 (採点不明) フレイザー・プラートジース(南ア)
1981/06/05 ●4R判定 (採点不明) カーク・モリス(南ア)
1981/06/27 ●4R判定 (採点不明) マイケル・モゴプディー(南ア)
1981/10/30 ○3RTKO ハンジー・クルーガー(南ア)
1982/03/05 ○4R判定 (採点不明) アルバート・モロト(南ア)
1982/04/16 △6R判定 (採点不明) マイケル・モゴプディー(南ア)
1982/05/14 ○5RTKO マイケル・モゴプディー(南ア)
■南アフリカトランスバール地方(非白人限定)ライトフライ級王座決定戦/南アフリカトランスバール地方ライトフライ級タイトルマッチ
1982/07/09 ○5RTKO サイモン・モエマ(南ア)
※南アフリカトランスバール地方(非白人限定)ライトフライ級王座獲得(のちに返上)
※南アフリカトランスバール地方ライトフライ級王座獲得
1982/09/04 ○3RTKO デクスタード・ラミニ(南ア)
■南アフリカトランスバール地方ライトフライ級タイトルマッチ
1983/01/28 ○7RTKO カーク・モリス(南ア)
※南アフリカトランスバール地方ライトフライ級王座防衛①(のちに返上)
■南アフリカライトフライ級タイトルマッチ
1983/02/26 ○11RTKO ムベレニ・ルジフォ(南ア)
※南アフリカライトフライ級王座獲得
■南アフリカトランスバール地方ライトフライ級タイトルマッチ
1983/05/13 ○3RKO マーティン・ンココト(南ア)
※南アフリカライトフライ級王座防衛①
1983/08/19 ○9RTKO ホセ・アントニオ・バディーリャ(パナマ)
■南アフリカトランスバール地方ライトフライ級タイトルマッチ
1983/10/14 ●12R判定 0-3(110-119、114-117、112-118) ムベレニ・ルジフォ(南ア)
※南アフリカライトフライ級王座陥落
1984/03/02 ○2R棄権 マイケル・モゴプディー(南ア)
1984/03/30 ○4RTKO ソロモン・マノツィ(南ア)
1984/05/25 ○10R判定 3-0(97-94、98-94、98-95) フアン・アルベルト・イバロ(亜)
1984/06/29 ○6R判定 (採点不明) ジェイコブ・マジブコ(南ア)
1984/09/29 ○8R判定 (採点不明) タムサンカ・ ソグクーウ(南ア)
1984/11/01 ○6R判定 (採点不明) ギルバート・メケネット(南ア)
1985/05/18 ○3RTKO ンギャバ・ゴバザ(南ア)
■南アフリカトランスバール地方ライトフライ級タイトルマッチ
1985/09/21 ○10R判定 (採点不明) ピーライ・ダイカー(南ア)
※南アフリカトランスバール地方ライトフライ級王座獲得
■南アフリカライトフライ級タイトルマッチ
1985/11/30 ●12R判定 0-3(115-119、115-117、115-117) ムベレニ・ルジフォ(南ア)
※南アフリカライトフライ級王座挑戦
1986/03/15 ●8R判定 (採点不明) ブヤニ・ネネ(南ア)
■南アフリカトランスバール地方ライトフライ級タイトルマッチ
1986/11/09 ○10R判定 (採点不明) ピーライ・ダイカー(南ア)
※南アフリカトランスバール地方ライトフライ級王座防衛①
■南アフリカライトフライ級タイトルマッチ
1987/03/15 ●11R棄権 ブヤニ・ネネ(南ア)
※南アフリカライトフライ級王座挑戦
1987/08/02 ○8R判定 (採点不明) カーク・モリス(南ア)
■南アフリカライトフライ級タイトルマッチ
1987/11/01 ●12R判定 (採点不明) ブヤニ・ネネ(南ア)
※南アフリカライトフライ級王座挑戦
■南アフリカトランスバール地方ライトフライ級タイトルマッチ
1988/02/07 ○9RTKO ジェイコブ・マジブコ(南ア)
※南アフリカトランスバール地方ライトフライ級王座防衛②(のちに返上)
1988/04/30 ○7R反則 バマイル・ゴモ(南ア)
1988/07/09 ○8R判定 (採点不明) ダニエル・ウォード(南ア)
■南アフリカライトフライ級タイトルマッチ
1988/10/16 ●12R判定 0-3(110-119、112-118、一名不明) ブヤニ・ネネ(南ア)
※南アフリカライトフライ級王座挑戦
■南アフリカトランスバール地方フライ級タイトルマッチ
1989/03/05 ○7R棄権 ヨハネス・ジョー・ミーヤー(南ア)
※南アフリカトランスバール地方フライ級王座獲得
1989/05/14 ○8R判定 (採点不明) ンドダ・マヤンデ(南ア)
■南アフリカフライ級タイトルマッチ
1989/06/04 ●12R判定 0-3(112-116、112-117、111-117) ジャジ・シバル(南ア)
※南アフリカフライ級王座挑戦
1989/07/23 ○6RKO オドワ・ムドレレニ(南ア)
1989/08/14 ○10R判定 3-0(96-94、99-94、98-94) マルティン・カルデナス(メキシコ)
■南アフリカトランスバール地方フライ級タイトルマッチ
1989/10/15 ○10R判定 3-0(98-95、98-94、96-94) ダニエル・ウォード(南ア)
※南アフリカトランスバール地方フライ級王座防衛①(のちに返上)
1989/12/03 ○2RTKO ソニーボーイ・ングホナ(南ア)
1990/03/25 ○10R判定 3-0(99-91、99-91、99-91) ラモン・ソリス(南ア)
■南アフリカライトフライ級王座決定戦
1990/10/28 ○12R判定 2-1(117-111、114-115、117-116) ウェレ・マクォロ(南ア)
※南アフリカライトフライ級王座獲得
■南アフリカライトフライ級タイトルマッチ
1991/02/10 ○6RKO ゾリレ・ムビチー(南ア)
※南アフリカライトフライ級王座防衛①
■南アフリカライトフライ級タイトルマッチ
1991/06/23 ○8RTKO ンドダ・マヤンデ(南ア)
※南アフリカライトフライ級王座防衛②
■IBF世界フライ級タイトルマッチ
1991/09/07 ●10RKO デーブ・マコーリー(英)
※IBF世界フライ級王座挑戦
1991/11/24 ○10R判定 3-0(100-91、100-91、99-91) ラウル・アコスタ(メキシコ)
■南アフリカライトフライ級タイトルマッチ
1992/04/26 ○12R判定 3-0(117-112、118-112、117-113) ムズキシ・シカリ(南ア)
※南アフリカライトフライ級王座防衛③(のちに返上)
1993/04/04 ○8R判定 3-0(117-112、118-112、117-113) トト・フレリー(英)
■WBO世界フライ級タイトルマッチ
1993/05/15 ○8RTKO パット・クリントン(英)
※WBO世界フライ級王座獲得
1993/07/24 ○10R判定 3-0(117-112、118-112、117-113) パブロ・ティズナッド(南ア)
■WBO世界フライ級タイトルマッチ
1993/12/04 ○7R棄権 ルイジ・カムプムタロ(メキシコ)
※WBO世界フライ級王座防衛①
■WBO世界フライ級タイトルマッチ
1994/06/11 ○9R棄権 フランシス・アムポロ(伊)
※WBO世界フライ級王座防衛②
■WBO世界フライ級タイトルマッチ
1994/10/15 ○12R判定 3-0(118-110、118-110、119-110) プリティ・ボーイ・ルーカス(比)
※WBO世界フライ級王座防衛③
■WBO世界フライ級タイトルマッチ
1995/02/11 ●8RTKO アルベルト・ヒメネス(メキシコ)
※WBO世界フライ級王座陥落
1995/05/06 △10R判定 1-1(97-97、98-96、94-97) サミー・スチュワート(リベリア)
1995/08/26 ○8R判定 (採点不明) フランシスコ・メンドサ(メキシコ)
■WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ
1995/11/18 ○5R負傷判定 (38-37、38-37、38-37) ポール・ウィアー(英)
※WBO世界ライトフライ級王座獲得
■WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ
1996/04/13 ○10RTKO ポール・ウィアー(英)
※WBO世界ライトフライ級王座防衛①
■WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ
1997/02/08 ○12R判定 2-1(116-112、116-112、113-115) ミッキー・キャントウェル(英)
※WBO世界ライトフライ級王座防衛②(のちに返上)
■IBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
1997/07/18 ○9RTKO マイケル・カルバハル(米)
※IBA世界ライトフライ級王座獲得
■IBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
1997/11/15 ○12RTKO ルイス・ドリア(コロンビア)
※IBA世界ライトフライ級王座防衛①
■IBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
1998/02/20 ○8R負傷判定 2-0(76-76、77-75、77-75) ホセ・ビクトル・ブルゴス(メキシコ)
※IBA世界ライトフライ級王座防衛②
1998/07/04 ○10R判定 (採点不明) リック・マグラモJr(比)
■IBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
1998/12/19 ○12R判定 3-0(採点不明) ラファエル・オロスコ(メキシコ)
※IBA世界ライトフライ級王座防衛③(のちに返上)
■WBO世界ライトフライ級王座決定戦
2000/02/19 ●12R判定 0-3(112-117、112-118、114-117) マシブレレ・マケプラ(南ア)
※WBO世界ライトフライ級王座挑戦
■WBU世界フライ級タイトルマッチ
2000/05/24 ●12R判定 0-2(223-231、232-232、220-239) ピーター・クルシャウ(英)
※WBU世界フライ級王座挑戦
■WBU世界ライトフライ級王座決定戦
2001/02/17 ○4RTKO トッド・マケリム(米)
※WBU世界ライトフライ級王座獲得
■WBU世界ライトフライ級タイトルマッチ
2001/09/29 ○5RTKO ミッキー・キャントウェル(英)
※WBU世界ライトフライ級王座防衛①
■WBU世界ライトフライ級タイトルマッチ
2002/03/02 ○7RKO フアン・エレーラ(コロンビア)
※WBU世界ライトフライ級王座防衛②(のちに返上)
【補足情報】
・南アフリカハウテン州ソウェト出身。
・異名は「ベビージェイク」。
・南アフリカでは最も偉大なスポーツ選手に挙げられている。
・フアン・エレラ戦後に大統領のネルソン・マンデラにWBUのベルトをプレゼントし引退。
・2013/12/07、肺癌のため死去。
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