坂本 春夫(Haruo Sakamoto)(極東)
本名：不明
生年月日：1937年3月14日
国籍：日本
戦績：42戦24勝(4KO)13敗5分
【獲得タイトル】
初代OBF東洋(OPBF東洋太平洋)スーパーバンタム級王座
【戦歴】
1958/09/14 ○4R判定 (採点不明) 大平 浩明(鵜沢)
1958/10/14 ●4R判定 (採点不明) 千葉 克波(国光)
1958/12/17 ●4R判定 (採点不明) 柏崎 忠(東拳)
1959/03/11 ○4R判定 (採点不明) 秋田 実(新和)
1959/04/08 ○4R判定 (採点不明) 斎藤 寛(国光)
1959/05/06 △4R判定 (採点不明) 石川 八郎(笹崎)
1959/05/28 ○4R判定 (採点不明) 日野 務(青木)
1959/06/25 ○4R判定 (採点不明) 田川 和夫(中村)
1959/08/13 ○4R判定 (採点不明) 斎藤 寛(中村)
1959/10/18 △4R判定 (採点不明) 沖久 勝(帝拳)
1959/11/09 ○4R判定 (採点不明) 斎藤 英二郎(興伸)
1959/11/25 ○4R判定 (採点不明) 鈴木 辰夫(新和)
1959/12/05 ●4R判定 (採点不明) 高見 武司(AO)
1960/01/20 ○6R判定 (採点不明) 小林 修(笹崎)
1960/02/24 ○6R判定 (採点不明) 佐藤 英雄(三鷹)
1960/03/23 ○6R判定 (採点不明) 虎谷 一吠(新和)
1960/04/20 ○8R判定 (採点不明) 池田 光春(池田)
1960/05/26 ○10R判定 (採点不明) 永田 耕造(野口)
■OBF東洋(OPBF東洋太平洋)スーパーバンタム級王座決定戦
1960/08/25 ○8RKO シリノイ・ルクプラプリス(タイ)
※OBF東洋(OPBF東洋太平洋)スーパーバンタム級王座獲得
1960/10/05 ●10R判定 0-3(採点不明) レオ・エスピノサ(比)
1960/11/09 ○10R判定 (採点不明) キッド・インデペンデンス(比)
1960/11/30 ○10R判定 3-0(採点不明) ドミー・ウルスア(比)
1960/12/21 ○4R判定 (採点不明) 森田 道夫(青木)
■OBF東洋(OPBF東洋太平洋)スーパーバンタム級タイトルマッチ
1961/01/25 ○12R判定 (採点不明) アラブ・ジュニア(比)
※OBF東洋(OPBF東洋太平洋)スーパーバンタム級王座防衛①
1961/03/22 ○4RKO 青田 義晴(藤井)
1961/04/10 ●10R判定 (採点不明) 小口 章(青木)
1961/04/26 ○10R判定 (採点不明) 永田 博(青木)
1961/06/01 ○1RKO ジェームス・ムーア(米)
■OBF東洋(OPBF東洋太平洋)スーパーバンタム級タイトルマッチ
1961/07/13 ○6RKO ダントイ・スリソタン(タイ)
※OBF東洋(OPBF東洋太平洋)スーパーバンタム級王座防衛②
1961/08/17 ○10R判定 (採点不明) チャチャイ・ラエムファバー(タイ)
1961/09/21 ●10R判定 (採点不明) ホセ・メデル(メキシコ)
1961/11/09 △10R判定 (採点不明) 永田 耕造(野口)
1962/01/04 ●4RKO 矢尾板 貞雄(中村)
1962/04/05 ●10R判定 (採点不明) チュンチャイ・ラエムファバー(タイ)
■OBF東洋(OPBF東洋太平洋)スーパーバンタム級タイトルマッチ
1962/05/10 ○12R判定 (採点不明) イソラサク・パンタイ・ノーラシン(タイ)
※OBF東洋(OPBF東洋太平洋)スーパーバンタム級王座防衛③
1962/06/21 ●10R判定 (採点不明) レオ・エスピノサ(比)
1962/08/30 ●10R判定 0-3(46-49、45-49、44-50) ピエロ・ロロ(伊)
■OBF東洋(OPBF東洋太平洋)スーパーバンタム級タイトルマッチ
1962/10/11 △12R判定 1-1(58-58、57-58、58-57) ソムサク・ラエムファバー(タイ)
※OBF東洋(OPBF東洋太平洋)スーパーバンタム級王座防衛④
1962/12/20 △10R判定 (採点不明) 永田 耕造(野口)
1963/01/10 ●10R判定 (採点不明) ロベルト・ルナ(メキシコ)
1963/05/30 ●10R判定 (採点不明) 小川 政男(日倶)
■OBF東洋(OPBF東洋太平洋)スーパーバンタム級タイトルマッチ
1963/12/19 ●12R判定 (採点不明) 牧 昭男(中外)
※OBF東洋(OPBF東洋太平洋)スーパーバンタム級王座陥落
【補足情報】
・山梨県北都留郡上野原町(現：上野原市)出身。
・のちに二団体で世界フライ級王者となる
チャチャイ・チオノイ(当時：チャチャイ・ラエムファバー)と対戦し、
10R判定で勝利している。
・引退後は東京都青梅市に極東ジム支部を開いた。
・1981/12/18に心不全により自宅で逝去。
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