津金沢 記一(Kiichi Tsuganezawa)

津金沢 記一(Kiichi Tsuganezawa)(ヨネクラ)
 
 

本名:津金沢 記一
生年月日:1944年7月1日
国籍:日本
戦績:40戦19勝(12KO)15敗6分
 
 

【獲得タイトル】
1964年度全日本スーパーバンタム級新人王
 
 

【戦歴】
1963/08/08 ○4R判定 (採点不明) 渡辺 征(暁)
1963/08/18 ●4R判定 (採点不明) 島田 正(新和)

■1963年度東日本バンタム級新人王予選
1963/10/02 △4R判定 (採点不明) 天野 陽児(木村)
※東日本新人王敗退(規定により天野の勝者扱い)

1963/11/08 ○1RKO 野地 孝(野口)
1963/11/27 △4R判定 (採点不明) 堤 嘉弘(オギクボ)
1963/12/15 ●4R判定 (採点不明) 美川 勇(オギノ)
1964/01/17 ○3RTKO 浅野 敬二郎(日東)
1964/02/12 △4R判定 (採点不明) 国貞 洋司(不二)
1964/03/14 ○1RKO 毛利 凱人(笹崎)
1964/04/08 ○2RTKO 野島 喜充(立川新和)
1964/04/26 ○4R判定 (採点不明) 橋本 明(結城)
1964/05/22 ○2RKO 高松 昌彦(豊島)
1964/06/16 ○4R判定 (採点不明) 井川 輝夫(大拳)
1964/08/11 ○3RTKO 井上 力男(中村)
1964/09/14 ○4R判定 (採点不明) 今泉 章次(興伸)
1964/11/26 ○1RKO 会田 利勝(三鷹)
1964/12/12 ○2RKO 山本 敏夫(金平)
1964/12/28 ○6R判定 (採点不明) 野地 孝(野口)

■1964年度全日本スーパーバンタム級新人王決定戦
1965/01/25 ○2RKO 野村 耕造(中外)
※全日本新人王獲得

1965/03/11 ○3RKO 坂井 幹雄(大拳)
1965/04/05 ○6R判定 (採点不明) 徳田 秀雄(鈴木)
1965/05/24 ●6R棄権 乙丸 洋(笹崎)
1965/08/16 △6R判定 (採点不明) セグスモンド・マカララド(比)
1965/10/28 ●8R判定 (採点不明) 井上 力男(中村)
1965/12/19 ●10R判定 (採点不明) 太郎浦 一(新和)
1966/03/03 △10R判定 (採点不明) 井上 力男(中村)
1966/03/30 ●10R判定 (採点不明) タイニー・パラシオ(比)
1966/05/10 ●7RTKO シンペッチ・シリモンコン(タイ)
1966/07/10 ○7RKO 宮田 博司(疋田)
1966/11/06 ●8R判定 (採点不明) 市原 功(青木)
1967/03/07 ●7RTKO アラン・ラドキン(英)
1967/08/04 ●7RTKO ドミー・マナラング(比)
1967/10/20 ○10R判定 (採点不明) グアム・タイフーン(米)
1967/11/24 ○4RKO グアム・タイフーン(米)
1967/12/15 ●10R判定 (採点不明) ラミロ・ニーデス(メキシコ)
1968/02/29 ●8R判定 (採点不明) 中島 健次郎(船橋)
1968/06/28 ●10R判定 (採点不明) ベルナベ・フェルナンデス(比)
1968/08/28 △4R負傷判定 (採点不明) 宇野 正高(東海)
1968/10/09 ●6RKO 林 拳児(福岡中央)
1969/02/12 ●10R判定 0-3(42-50、41-50、42-50) 中島 健次郎(船橋)
 
 

【補足情報】
・群馬県富岡市中沢出身。
・BoxRecでは39戦分の掲載となっている。(2019/11/30時点)。
・高校時代友達と二人ジムへ入門。
・全日本新人王は新設されたスーパーバンタム級(当時はジュニア・フェザー級)。ザ・ボクシング誌は
 9階級の中でも最も優秀な出来栄えと称賛している。
・アラン・ラドキン戦では日本人として初めてロンドンのリングで戦った。
 
 
 

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