リッチー・サンドバル(Richie Sandoval)

リッチー・サンドバル(Richie Sandoval)(米)

 

本名:リチャード・サンドバル
生年月日:1960年10月18日
国籍:米
戦績:30戦29勝(17KO)1敗

 

【獲得タイトル】
1979年度全米ゴールデングローブライトフライ級優勝(アマチュア)
1980年度全米ゴールデングローブフライ級優勝(アマチュア)
1979年度全米AAU選手権ライトフライ級優勝(アマチュア)
1980年度全米AAU選手権フライ級優勝(アマチュア)
第16代WBA世界バンタム級王座

 

【戦歴】
1980/11/05 ○2RKO ジェラルド・ペドロザ(米)
1980/12/26 ○1RKO ミゲール・フアレス(メキシコ)
1981/01/29 ○1RKO ホセ・カストロ(米)
1981/02/26 ○2RTKO ルイス・ルイス(米)
1981/03/26 ○2RTKO フランキー・グラナドス(メキシコ)
1981/05/28 ○3RTKO ロレンツォ・ラミレス(米)
1981/06/26 ○4RKO ハビエル・バラハス(米)
1981/07/23 ○1RKO マルチェロ・カマチョ(米)
1981/10/22 ○3RTKO ハビエル・バラハス(米)
1981/11/26 ○1RTKO ホセ・トーレス(米)
1982/01/28 ○10R判定 2-1(採点不明) ハロルド・ペティ(米)
1982/02/25 ○4RTKO ロン・シスネロス(米)
1982/04/03 ○10R判定 2-0(95-95、96-94、96-94) ハロルド・ペティ(米)
1982/05/06 ○2RKO ミゲル・フローリーズ(米)
1982/07/01 ○10R判定 2-1(採点不明) イアン・クライド(カナダ)
1982/08/19 ○10R判定 3-0(99-90、99-90、99-90) フリオ・ロドリゲス(米)
1982/09/09 ○2RTKO ホセ・ルイス・ガルシア(米)
1982/11/27 ○10R判定 3-0(採点不明) アロンゾ・ゴンザレス(米)
1983/03/03 ○6RTKO ホセ・コロナド(米)
1983/03/24 ○6RTKO ダビド・ベヒネス(メキシコ)
1983/05/19 ○10R判定 2-1(採点不明) ジョージ・ガルシア(米)
1983/08/25 ○10R判定 3-0(採点不明) ラモン・リコ(メキシコ)

■WBA世界バンタム級タイトルマッチ
1984/04/07 ○15RTKO ジェフ・チャンドラー(米)
※WBA世界バンタム級王座獲得

■WBA世界バンタム級タイトルマッチ
1984/09/22 ○15R判定 3-0(150-138、149-139、149-137) エドガル・ローマン(ベネズエラ)
※WBA世界バンタム級王座防衛①

■WBA世界バンタム級タイトルマッチ
1984/12/15 ○8RTKO カルデニオ・ウヨア(チリ)
※WBA世界バンタム級王座防衛②

1985/04/09 ○10R判定 2-1(98-93、97-94、94-96) フランキー・デューテ(米)
1985/08/24 ○10R判定 3-0(採点不明) ホセ・ガジェゴス(メキシコ)
1985/11/10 ○10R判定 3-0(100-90、100-90、100-89) ディエゴ・アビラ(メキシコ)
1986/02/07 ○10R判定 3-0(100-92、100-91、100-90) エクトル・コルテス(エクアドル)

■WBA世界バンタム級タイトルマッチ
1986/03/10 ●7RTKO ガビー・カニザレス(米)
※WBA世界バンタム級王座陥落

 

【補足情報】
・米-カリフォルニア州ポモナ出身。
・アマチュア時代には1978年度世界選手権ライトフライ級で銅メダルを獲得。モスクワ五輪の
 出場権を得ていたが、ボイコットにより出場できなかった。
・兄はアルベルト・サンドバル(米)。世界トップランカーの人気選手だった。
・ガビー・カニザレス戦後、意識を失い心肺停止状態となった。一命はとりとめたが、
 引退を余儀なくされた。
・日本語表記では、本名のリチャード・サンドバルで表記されることも多い。

 

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