千代田 収司(Shuji Chiyoda)

千代田 収司(Shuji Chiyoda)(小島)

 

本名:不明
生年月日:1950年12月19日
国籍:日本
戦績:25戦16勝(5KO)4敗5分

 

【獲得タイトル】
なし

 

【戦歴】
1968/01/25 ○4R判定 (採点不明) 川端 雅一(金子)
1968/02/18 △4R判定 (採点不明) 門脇 善広(高橋)
1968/03/25 ○4R判定 (採点不明) 堀内 三男(東拳)
1968/04/15 ○1RKO 坂本 正明(高橋)
1968/06/06 ○1RKO 大野 一郎(日倶)
1968/08/01 ○4R判定 (採点不明) 吉田 健治(内野)
1968/08/25 ○4R判定 (採点不明) 吉田 健治(内野)
1968/09/27 ○4R判定 (採点不明) 原田 勉(ヨネクラ)
1968/10/20 △1R負傷引分 林 幸志(タツミ)

■1968年度東日本フライ級新人王準決勝
1968/11/17 △4R判定 (採点不明) 内田 達郎(京浜川崎)
※東日本新人王敗退(規定により内田の勝者扱い)

1968/12/19 ○4R判定 (採点不明) 山田 真五(高橋)
1969/01/23 ○6R判定 (採点不明) 向園 好春(石橋)
1969/02/27 ○2RTKO 鈴木 節男(笹崎)
1969/03/14 ●6R判定 (採点不明) 藤巻 正一(池田)
1969/04/21 △3R負傷引分 山本 二十一(不二)
1969/05/15 ○8R判定 (採点不明) 伊能 喜久雄(青木)
1969/07/03 ○2RKO 伊能 喜久雄(青木)
1969/08/18 ○8R判定 (採点不明) 若山 道生(水戸)
1969/09/18 ○6RKO 乾 三喜男(大星)
1969/10/26 ●6R負傷判定 (採点不明) 中根 義雄(不二)
1970/01/18 ○5R負傷判定 (採点不明) 玉岡 章英(鶴見)
1970/03/22 △10R判定 0-1(48-48、49-49、47-49) ダイナミック 橋本(タナカ)
1970/05/24 ○10R判定 (採点不明) 揚二 峯山(金子)
1970/07/22 ●10R判定 0-3(42-50、39-50、41-48) ルーベン・オリバレス(メキシコ)
1970/09/05 ●10R判定 (採点不明) ロレンソ・アリミ・グティエレス(メキシコ)

 

【補足情報】
・埼玉県三郷市彦糸出身。
・草加協栄ジムよりプロデビュー、堀内 三男戦よりジム名称が草加丸山ジムとなり、
 大野 一郎戦より丸山ジム、揚二 峯山戦より小島ジムとなった。
・のちに世界二階級制覇王者となるルベーン・オリバレスと対戦し、判定で敗れている。
・シカゴで行われたオリバレスとの一戦は、コミッション広報が「朗報」とあとがきに
 書いている。56勝54KO1分、判定に持ち込んだのは、フェリペ・ゴンサレス(メキシコ)、
 チューチョ・カスティーヨ(メキシコ)の二人のみ、その破竹の勢いの強豪に判定まで
 持ち込む善戦と評された。
・オリバレス戦ではミスパンチの多いオリバレスに場内から罵声が飛んだ。後半は
 猛攻でぐらつき、右目はつぶれ、鼻血のひどかった千代田だったが最後まで戦い抜き
 称賛を浴びた。

 

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