ヒルベルト・ケブ・バース(Gilberto Keb Baas)(メキシコ)
本名：ヒルベルト・ホセ・ケブ・バース
生年月日：1977年10月21日
国籍：メキシコ
戦績：61戦35勝(22KO)22敗4分
【獲得タイトル】
UniBox南東フライ級王座
UniBoxライトフライ級王座
UniBoxフライ級王座
FECOMBOXメキシコライトフライ級王座
NABF北米フライ級暫定王座
NABF北米ライトフライ級王座
NABF北米フライ級王座
NABF北米フライ級王座
WBC米大陸ライトフライ級王座
第29代WBC世界ライトフライ級王座
【戦歴】
1995/11/18 ○2RTKO サムエル・チャン(メキシコ)
1995/12/23 ○4R判定 (採点不明) トマス・エルナンデス(メキシコ)
1996/03/20 ○2RKO ロドリゴ・ガルシア(メキシコ)
1996/04/17 ●4R判定 (採点不明) ビクトル・ガルシア(メキシコ)
1997/03/05 ○2RKO ウーゴ・エスコバル(メキシコ)
1997/05/14 ○2RKO デリオ・バレンシア(メキシコ)
1997/06/18 ○3RTKO ブラニー・ゲレーロ(メキシコ)
1997/08/13 ○10R判定 (採点不明) ホセ・ダミアン(メキシコ)
1997/10/08 ○8RKO ホセ・マヌエル・ペレス(メキシコ)
1997/12/10 ○10R判定 (採点不明) カルロス・ゴンサレス(メキシコ)
■ユカタン州ライトフライ級王座決定戦
1998/02/04 ●12R判定 (採点不明) フアン・バウティスタ(メキシコ)
※ユカタン州ライトフライ級王座挑戦
1998/03/03 △10R判定 (採点不明) ウーゴ・ロメロ(メキシコ)
■WBCスペイン語圏ミニマム級王座決定戦
1998/05/12 ●12R判定 1-2(採点不明) ウーゴ・ロメロ(メキシコ)
※WBCスペイン語圏ミニマム級王座挑戦
1998/07/04 ●6R反則 クルス・サモラ(メキシコ)
1998/08/01 ○2RTKO ファウスティーノ・ミランダ(メキシコ)
1998/09/26 ○5RKO オマール・ニーニョ(メキシコ)
1998/10/19 ○4RTKO シプリアーノ・ランダ(メキシコ)
■WBC米大陸ミニマム級タイトルマッチ
1998/12/05 ●9R反則 フェルナンド・ルナベレス(メキシコ)
※WBC米大陸ミニマム級王座挑戦
■UniBoxライトフライ級王座決定戦
1999/03/26 ○7RTKO ペドロ・グティエレス(メキシコ)
※UniBoxライトフライ級王座獲得(のちに返上)
1999/03/28 ○2RKO アレホ・ガリンド(メキシコ)
■NABF北米フライ級タイトルマッチ
1999/05/06 ○12R判定 (採点不明) マリアーノ・ゴンサレス(メキシコ)
※NABF北米フライ級王座獲得
■NABF北米フライ級タイトルマッチ
1999/07/22 ○12R負傷判定 (採点不明) トマス・リベラ(メキシコ)
※NABF北米フライ級王座防衛①
■UniBoxフライ級王座決定戦
2000/02/05 ○1RKO ジェロニモ・ゲラ(メキシコ)
※UniBoxフライ級王座獲得(のちに返上)
■NABF北米フライ級タイトルマッチ
2000/04/06 ●12R判定 0-3(117-111、116-112、117-111) オスカル・アンドラーデ(メキシコ)
※NABF北米フライ級王座陥落
2000/06/23 ○10R判定 2-1(採点不明) メルチョール・コブ・カストロ(メキシコ)
■WBA世界フライ級タイトルマッチ
2000/12/15 ●12R判定 0-3(111-116、109-117、109-117 エリック・モレル(プエルトリコ)
※WBA世界フライ級王座挑戦
2001/06/01 ○10R判定 3-0(採点不明) フランシスコ・ガルシア(メキシコ)
2001/10/05 ○10R判定 2-1(採点不明) オスカル・アンドラーデ(メキシコ)
2001/11/16 ●10R判定 1-2(採点不明) ルイス・マルドナド(メキシコ)
■UniBox南東フライ級王座決定戦
2002/07/19 ○6R負傷判定 (採点不明) ビセンテ・ペレス(メキシコ)
※UniBox南東フライ級王座獲得
2002/08/17 ●10R判定 0-3(採点不明) パウリーノ・ビジャロボス(メキシコ)
2002/11/16 ●4RKO マヌエル・バルガス(メキシコ)
2003/02/01 ○2RKO ミラー・バレンシア(メキシコ)
■NABF北米フライ級タイトルマッチ
2004/06/04 ●11RKO ブライアン・ビロリア(米)
※NABF北米フライ級王座挑戦
2005/04/15 ●10R判定 1-2(97-95、94-98、93-97) マラト・マジンベーエフ(カザフスタン)
2005/05/28 ○7RTKO マヌエル・ルイス(メキシコ)
2005/08/05 ○10R判定 3-0(採点不明) マヌエル・ルイス(メキシコ)
2005/10/28 ○10R判定 3-0(採点不明) フアン・デ・ディオス・ゴメス(メキシコ)
■WBC米大陸ライトフライ級タイトルマッチ
2005/12/17 ○4RKO レグロ・ガメス(メキシコ)
※WBC米大陸ライトフライ級王座獲得
■WBC世界フライ級タイトルマッチ
2006/02/16 ●12R判定 0-3(109-120、109-120、110-119) ポンサクレック・クラティンデーンジム(タイ)
※WBC世界フライ級王座挑戦
■メキシコライトフライ級暫定タイトルマッチ
2006/03/29 ●12R判定 0-3(112-117、113-115、114-115) エドガル・ソーサ(メキシコ)
※メキシコライトフライ級暫定王座挑戦
■WBCスペイン語圏/ABMHスペイン語圏フライ級タイトルマッチ
2006/07/15 ●12R判定 0-2(113-118、113-116、119-119) アレハンドロ・エルナンデス(メキシコ)
※WBCスペイン語圏フライ級王座挑戦
※ABMHスペイン語圏フライ級王座挑戦
■NABF北米フライ級暫定タイトルマッチ
2006/10/14 ○3RTKO クリスチャン・ゴメス(メキシコ)
※NABF北米フライ級暫定王座獲得(のちに正規王者に認定)
■NABF北米フライ級タイトルマッチ
2006/12/22 ○12R判定 3-0(118-112、117-111、116-112) オマール・ソト(メキシコ)
※NABF北米フライ級王座防衛①
■WBC世界ライトフライ級挑戦者決定戦
2007/04/30 ●12R判定 0-3(112-115、113-115、113-114) オマール・サラド(メキシコ)
※WBC世界ライトフライ級挑戦権獲得失敗
■NABF北米フライ級タイトルマッチ
2007/06/16 △12R判定 1-1(114-114、118-111、113-114) ロドルフォ・マルティネス(メキシコ)
※NABF北米フライ級王座防衛②
■WBC米大陸ライトフライ級タイトルマッチ/WBCインターナショナル/NABF北米ライトフライ級王座決定戦
2008/03/08 ●4RTKO アドリアン・エルナンデス(メキシコ)
※WBC米大陸ライトフライ級王座挑戦
※WBCインターナショナルライトフライ級王座挑戦
※NABF北米ライトフライ級王座挑戦
■メキシコフライ級タイトルマッチ
2008/05/28 ●2RKO ヘスス・ヒメネス(メキシコ)
※メキシコフライ級王座挑戦
■FECOMBOXメキシコスーパーフライ級王座決定戦
2009/03/21 ●3RKO ビクトル・サレタ(メキシコ)
※FECOMBOXメキシコスーパーフライ級王座挑戦
2009/06/06 △6R判定 1-1(59-55、57-59、57-57) エリック・オルティス(メキシコ)
■FECOMBOXメキシコスーパーフライ級王座決定戦
2009/09/05 ●10R判定 0-3(92-97、93-96、94-95) ビクトル・サレタ(メキシコ)
※FECOMBOXメキシコスーパーフライ級王座挑戦
2009/11/21 ○2RTKO ハビエル・マルケス(メキシコ)
2010/02/20 ○4RTKO エルフェゴ・シエラ(メキシコ)
2010/03/20 ○2RKO クリスチャン・ゴメス(メキシコ)
2010/06/05 ○1RTKO ルイス・フェルナンド・ベセラ(メキシコ)
2010/07/30 △3R負傷引分 フアン・エスカー(メキシコ)
■FECOMBOXメキシコライトフライ級王座決定戦
2010/09/17 ○8RTKO ジョスエ・ベガ(メキシコ)
※FECOMBOXメキシコライトフライ級王座獲得(のちに返上)
■WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
2010/11/06 ○12R判定 2-0(116-110、115-111、113-113) オマール・ニーニョ(メキシコ)
※WBC世界ライトフライ級王座獲得
■WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
2011/02/26 ○9R棄権 ホセ・アントニオ・アギーレ(メキシコ)
※WBC世界ライトフライ級王座防衛①
■WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
2011/04/30 ●11R棄権 アドリアン・エルナンデス(メキシコ)
※WBC世界ライトフライ級王座陥落
2012/02/18 ●5RKO マリオ・ロドリゲス(メキシコ)
【補足情報】
・メキシコ-ユカタン州出身
・異名は「ベイビールイスV」。
・世界王座獲得時にはデビューから15年が経過しており、苦労人王者として注目された。
・ホセ・アントニオ・アギーレ戦はお互いに40戦以上のキャリアを誇るベテラン同士の一戦となった。
・マリオ・ロドリゲス戦に勝てば指名挑戦権を獲得する予定だったが、
ロドリゲスへの敗北で挑戦権を失った。
※当ブログでは情報を求めています。
誤った情報、追記すべき内容等ありましたら精査の上反映させていただきますので
コメントいただけますと幸いです。
コメント