ビリー・コステロ(Billy Costello)

ビリー・コステロ(Billy Costello)(米)

 

本名:ウィリアム・ドナルド・カスティリオーニ
生年月日:1956年4月10日
国籍:米
戦績:42戦40勝(23KO)2敗

 

【獲得タイトル】
1978年度ニューヨーク州ゴールデングローブライト級優勝(アマチュア)
第15代WBC世界スーパーライト級王座

 

【戦歴】
1979/08/22 ○4R判定 3-0(採点不明) エンジェル・オルティス(米)
1979/09/12 ○3RKO ホセ・ゴンザレス(米)
1979/10/12 ○4R判定 (採点不明) デイブ・ボルデン(米)
1979/10/19 ○2RTKO ジョン・ジョーンズ(米)
1979/10/26 ○4R判定 (採点不明) ジョージ・キャッシャー(米)
1979/12/05 ○1RTKO マービン・エドワーズ(米)
1980/02/13 ○6R判定 2-1(採点不明) カトー・アリ(米)
1980/04/16 ○3RTKO カトー・アリ(米)
1980/05/04 ○5RTKO リッチー・ガーランド(米)
1980/05/14 ○6R判定 (採点不明) リック・スティニー(米)
1980/09/17 ○1RKO ポール・ムーア(米)
1980/10/02 ○7RTKO ホセ・グリーン(米)
1980/10/24 ○8R判定 3-0(採点不明) オーランド・モンタルボ(プエルトリコ)
1981/01/21 ○2RKO チャールズ・トーマス(米)
1981/03/18 ○10R判定 3-0(採点不明) マービン・ジェンキンス(米)
1981/04/24 ○5RTKO トレバー・イブリン(米)
1981/07/18 ○8R判定 3-0(採点不明) ロセンド・ラミレス(米)
1981/12/05 ○1RTKO チコ・ロサ(プエルトリコ)
1982/02/17 ○6RTKO ラウル・エルナンデス(キューバ)
1982/04/14 ○10R判定 2-1(6-4、4-5、6-4) ボブ・ハーベイ(カナダ)
1982/05/23 ○3RTKO フェリックス・ファベラ(米)
1982/10/08 ○2RKO ドミニク・フォックス(英)
1982/11/07 ○10R判定 3-0(6-3、6-4、6-3) ウィリー・ロドリゲス(米)
1983/04/16 ○3RTKO カール・クローリー(米)
1983/09/30 ○5RTKO クレメンテ・ロハス(コロンビア)
1983/12/21 ○4RKO マイク・エセット(米)

■WBC世界スーパーライト級タイトルマッチ
1984/01/29 ○10RTKO ブルース・カリー(米)
※WBC世界スーパーライト級王座獲得

■WBC世界スーパーライト級タイトルマッチ
1984/07/15 ○12R判定 3-0(117-110、119-110、117-111) ロニー・シールズ(米)
※WBC世界スーパーライト級王座防衛①

■WBC世界スーパーライト級タイトルマッチ
1984/11/03 ○12R判定 3-0(118-110、119-109、119-109) ソウル・マンビー(米)
※WBC世界スーパーライト級王座防衛②

■WBC世界スーパーライト級タイトルマッチ
1985/02/16 ○12R判定 3-0(119-109、116-111、118-111) リロイ・ヘイリー(米)
※WBC世界スーパーライト級王座防衛③

■WBC世界スーパーライト級タイトルマッチ
1985/08/21 ●8RTKO ロニー・スミス(米)
※WBC世界スーパーライト級王座陥落

1985/12/13 ○2RKO リック・カイザー(米)
1986/02/09 ●4RTKO アレクシス・アルゲリョ(ニカラグア)
1992/06/27 ○4RTKO マービン・ラドソン(米)
1993/06/18 ○8R判定 3-0(80-71、80-71、80-71) フアン・カルロス・ロメロ(米)
1993/11/11 ○6RTKO ベルナルド・ボイスバート(米)
1994/01/28 ○10R判定 (採点不明) ロバート・ハイタワー(米)
1994/09/13 ○6RKO ボビー・エルキンズ(米)
1995/04/28 ○10RTKO ジェフ・パッセロ(米)
1995/05/31 ○10R判定 3-0(98-92、99-90、97-92) ティム・スコット(米)
1997/01/22 ○3RTKO マービン・ラドソン(米)
1999/06/18 ○10R判定 2-1(95-96、96-94、97-95) フアン・ラポルテ(プエルトリコ)

 

【補足情報】
・米-ニューヨーク州キングストン出身。
・弟のマリオ・コステロ(米)もプロボクサー。
・高校時代にはメジャーリーガーを目指していた。
・引退後もトレーナーやレフリーを務めるなど、ボクシングに関わった。
・2011/06/29、キングストンの病院で肺がんにより逝去。

 

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