マルセル・ブレイスウェイト(Marcel Braithwaite)(英)
本名：マルセル・ブレイスウェイト
生年月日：1994年5月3日
国籍：英
戦績：22戦17勝(2KO)4敗1分
【獲得タイトル】
BBBofCイングランドスーパーフライ級王座
BBBofC英国スーパーフライ級王座
WBCインターナショナルスーパーフライ級シルバー王座
コモンウェルス英連邦スーパーフライ級王座
【戦歴】
2016/11/26 ○4R判定 (40-36) アンワル・アルファドリ(英)
2016/12/17 ○4R判定 (39-38) クレイグ・ダービーシャー(英)
2017/02/17 ○4R判定 (40-36) ジュールス・フィリップス(英)
2017/07/29 ○4R判定 (40-36) ルーク・ファッシュ(英)
2017/11/04 ○4R判定 (40-36) レイナルド・カヒナ(ニカラグア)
2018/03/10 ○6R判定 (60-54) ブレット・フィドー(英)
2018/05/12 ○4R判定 (40-35) エドワード・ビョークランド(スウェーデン)
2018/09/29 ●6R判定 (56-59) ブレット・フィドー(英)
2019/05/25 ○6R判定 (60-54) ジェイク・ポラード(英)
■BBBofCイングランドスーパーフライ級タイトルマッチ
2019/10/26 ○10R判定 2-0(95-95、96-94、97-93) クレイグ・ダービーシャー(英)
※BBBofCイングランドスーパーフライ級王座獲得(のちに返上)
■BBBofC英国スーパーフライ級王座決定戦
2019/12/21 ●12R判定 0-3(110-117、110-117、109-118) サニー・エドワーズ(英)
※BBBofC英国スーパーフライ級王座挑戦
2020/10/18 ●10R判定 0-3(93-98、93-97、92-98) ジェイ・ハリス(英)
2021/09/04 ○4R判定 (40-35) テイク・ベンベレ(英)
2021/12/11 ○6R判定 (60-55) ブレット・フィドー(英)
■WBCインターナショナルスーパーフライ級シルバー王座決定戦
2022/02/26 ○10R判定 3-0(98-93、95-94、97-92) スコット・アラン(英)
※WBCインターナショナルスーパーフライ級シルバー王座獲得(のちに返上)
2022/09/02 ○6R判定 (60-54) スティーブン・マグワイア(英)
2022/11/11 ○12R判定 2-1(113-116、117-111、116-114) トーマス・ハウス(英)
■BBBofC英国/コモンウェルス英連邦スーパーフライ級王座決定戦
2023/03/17 △12R判定 1-1(115-114、111-117、114-114) イジャス・アーメド(英)
※BBBofC英国スーパーフライ級王座挑戦
※コモンウェルス英連邦スーパーフライ級王座挑戦
■コモンウェルス英連邦スーパーフライ級王座決定戦
2023/06/09 ○12R判定 3-0(115-114、115-114、115-114) ライアン・ファラグ(英)
※コモンウェルス英連邦スーパーフライ級王座獲得
■コモンウェルス英連邦スーパーフライ級タイトルマッチ/BBBofC英国スーパーフライ級王座決定戦
2023/10/20 ○9RTKO イジャス・アーメド(英)
※BBBofC英国スーパーフライ級王座獲得(のちに返上)
※コモンウェルス英連邦スーパーフライ級王座防衛①(のちに返上)
■IBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ
2024/04/05 ●12R判定 0-3(108-120、108-120、108-120) リカルド・マラヒカ(南ア)
※IBO世界スーパーフライ級王座挑戦
2024/09/06 ○1RKO エータワン・モークーテットンブリー(タイ)
【補足情報】
・英-マーシーサイド州リバプール、トクステス地区出身。
・トクステスで育ち、ストリートでのトラブルが多かったが、11歳の頃、
問題行動を抑えるためにボクシングを始めた。
・アマチュア時代には英国のナショナル・ジュニアタイトルを獲得、さらにマーシーサイドや
北西イングランド地域の大会で複数の勝利を収めた
・2020年7月、当時のガールフレンドに対する軽率な暴行と器物損壊で有罪判決を受け、
12か月の社会奉仕命令を課された。
・2024年11月にはライアン・ファラグとの再戦が予定されていたが、
ブレイスウェイトが一時失踪し、試合がキャンセルとなった。
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