ノエル・ゲボル(Norair Mikaeljan)(独)
本名：ノエル・ムービースワッチ・ミカエリアン
生年月日：1990年9月18日
国籍：独
戦績：29戦27勝(12KO)2敗
【獲得タイトル】
WBOクルーザー級ユース王座
WBCクルーザー級シルバー王座
WBCインターナショナルクルーザー級王座
第28代WBC世界クルーザー級王座
【戦歴】
2011/05/27 ○4R判定 (採点不明) アダム・ガジャイユ(独)
2011/07/15 ○1RTKO バクラフ・フィアラ(チェコ)
2011/09/03 ○2RTKO ルシード・セビム(トルコ)
2012/05/11 ○2R棄権 マルコ・アンゲルマン(独)
2012/07/07 ○6R判定 (採点不明) ミハル・ビラク(チェコ)
2013/02/22 ○1RTKO スラボミール・セリキ(スロバキア)
2013/03/16 ○4RTKO ビクトル・スレライ(ハンガリー)
2013/06/08 ○6R判定 3-0(59-55、58-56、59-55) フアン・マヌエル・ガライ(亜)
2013/11/23 ○8R判定 (78-74) サンドロ・シプロスビリ(ジョージア)
2014/01/25 ○7RKO ロリス・エミリアーニ(スイス)
■WBOクルーザー級ユース王座決定戦
2014/05/03 ○10R判定 3-0(100-90、99-91、100-90) ゴーギタ・ゴルギラゼ(ジョージア)
※WBOクルーザー級ユース王座獲得
2014/06/07 ○2RKO ベラ・ユハス(ハンガリー)
2014/08/16 ○8R判定 3-0(80-71、80-71、80-71) イスマイル・アブドゥル(ベルギー)
2014/09/27 ○7RTKO タマス・ロディ(ハンガリー)
2014/12/13 ○5RTKO タマス・ポスター(ハンガリー)
2015/02/21 ○8R判定 3-0(78-74、78-74、78-74) アレハンドロ・エミリオ・バロリ(亜)
2015/04/25 ○5RKO モハメド・アザウィ(アルジェリア)
2015/07/18 ○8R判定 3-0(77-74、77-74、78-73) ルーカス・ルシエビツ(ポーランド)
■WBOインターナショナルクルーザー級王座決定戦
2015/09/05 ○10R判定 3-0(98-91、99-90、100-89) ダニエル・アレハンドロ・サナブリア(亜)
※WBOインターナショナルクルーザー級王座獲得
■WBOインターナショナルクルーザー級タイトルマッチ
2016/01/09 ○10R判定 3-0(98-92、99-91、99-91) バレリー・ブルドフ(ロシア)
※WBOインターナショナルクルーザー級王座防衛①
■WBOインターナショナルクルーザー級タイトルマッチ
2016/05/07 ○10R判定 3-0(98-92、98-92、98-92) クリスティアン・ハビエル・メディナ(亜)
※WBOインターナショナルクルーザー級王座防衛②
■WBOインターナショナルクルーザー級タイトルマッチ
2016/10/14 ○12R判定 2-1(116-112、116-112、113-116) スティーブン・シモンズ(英)
※WBOインターナショナルクルーザー級王座防衛③
2017/05/20 ●12R判定 1-2(112-116、114-115、115-113) クリストフ・ウロダルチェク(ポーランド)
2017/09/09 ○10R判定 3-0(100-89、100-89、100-89) イザイア・トーマス(米)
■WBC世界クルーザー級ダイヤモンド王座決定戦/WBSSシーズン2クルーザー級準々決勝
2018/11/10 ●12R判定 0-3(112-114、111-115、110-116) マイリス・ブリーディス(ラトビア)
※WBC世界クルーザー級ダイヤモンド王座挑戦
※WBSSシーズン2クルーザー級準々決勝敗退
2019/06/15 ○8R判定 3-0(80-71、80-71、80-71) イソッサ・モンド(仏)
■WBCインターナショナルクルーザー級王座決定戦
2020/12/12 ○4RTKO ジェシー・ブライアン(米)
※WBCインターナショナルクルーザー級王座獲得
■WBCクルーザー級シルバー王座決定戦
2022/02/12 ○12R判定 3-0(119-109、118-110、117-111) ユーリ・カレンガ(仏)
※WBCクルーザー級シルバー王座獲得
■WBC世界クルーザー級王座決定戦
2023/11/04 ○3RTKO イルンガ・マカブ(コンゴ)
※WBC世界クルーザー級王座獲得
【補足情報】
・アルメニア-エレバン出身。
・独-ハンブルクを拠点に活動。
・父はEBU欧州ミドル級王者だったコーレン・ゲボル(アルメニア)。兄のアベル・ゲボル(独)も
プロボクサー。
・二団体で世界クルーザー級王者となったクリストフ・ウロダルチェクと対戦し、
判定で敗れている。
・日本語表記ではノエル・ゲボール、ノエル・ミカエリアンと表記されることもある。
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