2023/07/30 -愛知・刈谷あいおいホール- みどころ(中日本ボクシング観戦記) ボクシング選手名鑑ピックアップ!

2023/07/30 -愛知・刈谷あいおいホール- みどころ(中日本ボクシング観戦記) ボクシング選手名鑑ピックアップ!

 

 

前回の興行から1か月半。
少し間隔を空けての刈谷あいおいホールは
緑ジム主催の GREEN Dream Vol.20!!

(メイン)

 

(サブ)

 

こちらではいつも通り、せきちゃんがおしゃべりしながら配信いたします!

 

そしてそして、より楽しんでいただくためにも、せきちゃん的見どころ紹介!

 

【スーパーフライ級4回戦】
津田 康光(ARITOMI) vs 岩永 翔太(タキザワ)

津田 康光 2戦1勝1敗

デビュー戦では好戦的な戦いで勝利を挙げるも、
2戦目では完全に封じられる展開での敗戦を喫した。
両極端な試合を踏んで3戦目に挑む。


岩永 翔太 5戦1勝4敗

1戦1戦伸びを見せ、負け越しながらも
強い相手に挑んで行く姿を、強烈にリングに刻んでいる。
コーナーとの結束力の高さを感じる姿もまた魅力。

 

僅か1勝ながら有望選手たちと拳を合わせ接戦を演じることもあった岩永。
前戦では今年の新人王トーナメントで大本命撃破を演じた藤野 零大(カシミ)に
左ジャブを深くもらっての1RTKO負けを演じている。

津田もまた、前戦では攻めあぐねたまま時間が過ぎていく悔しい展開の試合だった。
両者とも悔しい内容の敗戦から再起に挑む格好。
打ち砕かれたものを取り返すのはどちらか…

背景を見ればどちらも負けられないシビアな一戦。

 

【バンタム級4回戦】
ジャン・イェンジェ(中) vs 村田 碧(和光)

ジャン・イェンジェ 4戦3勝(1KO)1分

デビュー戦から6回戦を戦っての無敗戦績。
「緑ジムが呼ぶ外国人は強い」のは既に根付いた認知。
初来日の未知数選手ながら期待できる選手なはず。


村田 碧 デビュー戦

5/21に予定された試合が流れてこの日がデビュー戦。
兄は全日本新人王候補と言われ、存在感を放った村田 翼(和光)
兄以上の逸材と言われる選手。


デビュー前から強さを噂される村田。
アマチュアでも18勝を挙げており、土台の確かさは保証されている。
とは言え、「蓋を開けて見なければ…」なプロのリング。
中国の強豪が立ちはだかる。

 

【56Kg契約4回戦】
木附 大己(緑) vs 藤本 翔大(LUSH)

木附 大己 3戦2勝(1KO)1分

野球の名門、愛工大名電で4番を打ったこともある元高校球児。
荒々しい戦いぶりが徐々に変貌していく過程。
身体的なポテンシャルの高さはズバ抜けている。


藤本 翔大 3戦2敗1分

デビュー2連敗…力を出し切れぬ不完全燃焼な試合が続いたように見えた。
しかし前戦、惜しくも優勢点で勝ち上がりはならなかったものの、中日本新人王準々決勝で
全日本新人王候補と言われる武藤 涼太(松田)とドローを演じた。
力を発揮すればかなりの選手、初勝利まであと僅か。


木附の3戦もヤワな相手とやってのものではない…そのうえでこの試合は五分予想。
3戦無敗と3戦未勝利の対決だが、それほどまでに戦績と実力がまったく釣り合わない藤本。
仮に木附が勝ったとき、「未勝利選手相手の安全牌な試合に勝った」とされたら残念過ぎるカード。
どちらが勝つか…勝負論がしっかりと成り立っている。

 

【ライト級4回戦】
元原 昂広(尼崎亀谷) vs 月田 翔一郎(LUSH)

元原 昂広 2戦1敗1分

西日本の尼崎亀谷ジムより中日本のリング初登場。
好戦的なファイター型の選手と聞く。
初勝利を目指して、刈谷のリングに登場する。


月田 翔一郎 1戦1敗

スピードもキレもある選手。
デビュー戦は愚直な相手にポイントを奪われたが
持ち合わせるものは他の選手よりも多くあるように見えた。


デビュー戦に続いてファイター型の選手と対戦する月田。
得意ではないと思えるこのタイプを相手にした初勝利には大きな意味があるように思える。
先を見越したようにも感じられる試練、乗り越えられるか。

 

【女子48.5Kg契約4回戦】
吉田 里穂(RISE) vs リャン・シュリー(中)

吉田 里穂 3戦2勝1分

高校では柔道のトップ選手。日本女子アトム級11位。
多くの大学推薦を蹴ってプロ転向、所属ジムは吉田の熱意にプロ加盟を前倒しした。
前戦で披露したフィジカルの強さと緩急の巧さは柔道ベースをうまく組み込んでいるように見える。


リャン・シュリー 6戦2勝4敗

3度目の来日戦となるシュリー。
石川のリングで気迫あふれる戦いぶりを披露している。
前戦ではメジャー4団体が女子ボクシングを認める前の時代に
女子ボクシングの頂点とされた格式ある王座の一つ、WIBA世界王座にも挑戦。


これが4戦目となる日本ランカー吉田の前に立ちはだかるのは、
既に10回戦、タイトル挑戦経験のある相手。
6戦のうち5戦が6回戦以上の試合…経験値では圧倒的に吉田を上回る。
現在、アクティブに活動する中日本女子の選手ではトップとなる2.5勝。
女子は3勝でB級昇格となる為、この試合に引き分け以上でB級昇格となる。

 

【ミニマム級4回戦】
吉村 尚樹(尼崎亀谷) vs 赤塚 翔(名古屋大橋)

吉村 尚樹 9戦2勝(1KO)6敗1分

西日本の選手だが、9年前のデビュー戦では刈谷のリング。
のちの日本ランカー 冨田 真(HEIWA)とドローを演じている。
その後も勝ち星は遠かったものの、のちのランカーや王者と手を合わせた。
一昨年、5年ぶりにリング復帰すると2勝2敗の五分戦績。
ブランクを経て力を増した選手。


赤塚 翔 5戦2勝2敗1分

熱闘男の赤塚が登場。
なかなか勝ち切れない試合も多いが、前戦では持ち前の粘りとしつこさが爆発。
いよいよ…この男がリングで実力を発揮し始めたか…。
絶対に相手に楽をさせない、そして暑苦しさにこちらの胸まで熱くする。
今、要注目選手の一人。

 

【53.4Kg契約6回戦】
西峯 勇人(角海老宝石) vs 辻 永遠(勝輝)

西峯 勇人 7戦4勝(1KO)2敗1分

東京の角海老宝石ジムより中日本のリング初登場。
30歳を越えてからのプロデビューでB級昇格に辿り着いている。
B級初戦はドローとなっている。


辻 永遠 5戦4勝(3KO)1敗

西日本の勝輝ジムより中日本のリング初登場。
前戦では刈谷のリングでタフネスを爆発させた満生 敦巳(オキナワ)
1RTKOで破ってB級昇格を決めている。
1つの敗戦は試合中の脱臼によるもの。


東日本vs西日本の戦いが、中日本ボクシングの聖地刈谷で。
中央と地方の差は縮まりつつあるとはいえ、勝負に行く選手たちの多い東日本。
3150 Fightを中心に一気に盛り上がりつつある西日本。
新たなボクサーに出会える楽しみと合わせて、各地区のレベルは如何に。
しっかりと目に焼き付けたい。

 

【バンタム級8回戦】
溝越 斗夢(緑) vs 杉本 太一(勝輝)

溝越 斗夢 15戦10勝(5KO)4敗1分

生粋のカウンターパンチャーとしては中日本を代表するメインイベンター。
元日本スーパーバンタム級ユース王者、現在日本バンタム級8位にランキングされる。
前戦ではタイ合宿中に急遽の試合を行い、海外のリングで2RTKO勝ちを収めている。


杉本 太一 12戦9勝(1KO)1敗2分

日本バンタム級11位。
西日本の幕之内 一歩と呼ばれるファイターだが、前戦では綺麗なアウトボクシングも披露。
対戦相手のテル のび太(緑)に合わせて、ジャイアンのTシャツで入場したサービス精神旺盛な男。


同門同期のテル のび太を破った杉本へ、溝越が仇討ちに挑む構図の試合。
ここで杉本が両者を撃破となれば、この地方でもしっかりとその名を刻むことになると感じる。
ファイターでありながら、幅も見せた前戦。
この試合、カウンターの名手を相手にどのような戦略を敷いてくるかも注目。

 

 

 

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