王者一覧ページ作成のお知らせ(雑) ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2019/02/21
年始に少し告知させてもらいました、記録系のページのお話です。
いよいよ3000人の掲載を越えたボクシング選手名鑑ですが、
選手の情報に辿り着くための目次ページが煩雑になってまいりました。
PCでアクセスすれば、右側に検索欄もあるのですが、
スマホだと一旦PCページに切り替えないと利用できません。
これは少し使いづらいな…ということで、選手情報の”色んな探し方”を
準備する必要があると感じています。
そこで、とりあえず一旦記録ページとして、
各タイトル獲得者の一覧ページを作成し、そこからたどる方法を作ろうと思います。
検索ページの掲載はタイトル獲得者のみにはなってしまいますが、
ライトユーザー向けの検索方法も必要かとは思いますので、ご容赦ください。
しかし一つ問題が…
これを普段の選手名鑑のページ作成作業の合間を縫って…にしてしまうと
今でさえ時間の捻出に四苦八苦する中、さらに苦しくなってしまう。
そこで、選手名鑑ピックアップの記事としてアップしてしまおうと…。
ピックアップの記事を作る時間をそのまま王者一覧ページの作成にあててしまおうと思っています。
…で、作り方なのですが、まずはページをたどるマップを作成したうえで、
各ページを作っていこうと思います。
目次ページのようなイメージですね。
各ページをピックアップの記事としてアップしていくので…
しばらく内容のない記事が続いてしまいます。
後々を考慮したうえで、どうしても必要なページになること。
…そして、どこかで手抜きしないと追いつかないというこっちのご事情もありまして。
今年の中日本ボクシングが本格的に開幕する春までの間、そういった記事が増えるかと思います。
もちろん、別途掲載したい記事が出てくれば、そちらを優先します。
いろんな記事の合間合間、「こつこつ」をキーワードに
王者一覧ページを作り上げていこうとおもっていますので、どうかご了承ください
ボクシング選手名鑑ピックアップ!で作成した検索ページはボクシング選手名鑑にリンクさせて、
ボクシング選手名鑑を訪れた方に、目次として利用してもらおうと思います。
この冬だけでは終わらない作業だとは思いますが…
春が来たら、残りは合間合間に差し込んでいく形でコツコツと作成したいと思っております。
…と、ここまでは建前のお話。
…で、ここからは完全な裏事情のお話。
最近ですね、色んな遠征先で「ボクシング選手名鑑の人」と言ってもらえるようになりました。
作ったページを見てもらえて嬉しい限りなんですが…。
中日本地域だと「観戦記の人」と言われることが多いんです。
どちらかと言うと、「観戦記の人」って言われる方が嬉しくって…。
自分の大好きな選手たちの戦いぶりを、稚拙な文章力と戦いながら残している観戦記。
やっぱり…自分の好きな中日本の選手たちの魅力を知ってもらいたいじゃないですか。
ところが、やっぱり中日本から離れるにつれて「観戦記の人」ではなく
「ボクシング選手名鑑の人」になってしまう。
アクセス数も圧倒的にボクシング選手名鑑の方が高い。
そこで、ボクシング選手名鑑を見てくれている人たちが、目次ページとして
選手名鑑ピックアップ!(観戦記を掲載しているこのブログ)にアクセスすることで…
「あれ?こんなのも書いてるんだ?」
…なんて気付いてもらえれば、少しでも多くの人たちに
中日本のボクサーを知ってもらえるんじゃないかと思うんです。
知ってさえもらえれば、みんな魅力的だから。
きっともっともっと選手を愛してくれるファンが増えるんじゃないかと思うんですよね。
このブログがそういうことにどこまで貢献できるか…
何にもならないかもしれませんけど、やるよりやった方がいい。
やってみてダメなら、「ダメでした、テヘ!」でいいかなと思います・
ボクシング界の為!とか、選手の為!とか、そんなんじゃないんです。
「冨田 真(HEIWA)ってほんと強くなったよねー!」とか…
「菅原 秀馬(市野)、そのうちタイトル獲っちゃうんじゃないのー!」とか…
「近藤 冬真(蟹江)の次の試合いつだろう、楽しみだよねー!」とか…
「トミナガ シンペイ(中日)、今日もぶっさいくだったねー!」とか…
「中山 和則(中日)は絶対復活してくるよ!」とか…
そんな話を色んな人と沢山できるようになりたいんです。
絶対面白いじゃないですか!
見つめるべきは、勝ち続ける選手ばかりじゃない。
負けても負けてもしっかりドラマを創って、こいつら本当に凄ぇな…って思わされて。
そんな凄いやつらに勝った選手でも、勝てない選手がいて…その遠い遠い連鎖の先にチャンピオンがいる。
チャンピオンの偉大さ、凄さは、そういったドラマを創る一人一人の凄い選手たちが証明していて…。
だからこそ、チャンピオンの本当の凄さを知るっていうのは、
4回戦や6回戦を含めた、ノーランカーの凄さを知るってことだと思うんですよね。
世界に挑むほどの選手がたいしたことないと言われたり、
世界レベルで勝てなかった選手が、弱いと言われたり…。
それは事実と全く違っていて、世界の頂点は本当に凄い奴らの争いだっていうのは
大小色んな興行の前座のリングを見つめてもらえれば、見えてくると思うんですよね。
そういうものを見ている人たちと、たくさん話をしたい。
あいつ凄かったね、あいつ強くなったねって話をたくさんしたいんです。
そういう話で飲むお酒が…すこぶるおいしいんです。
…信念や理想じゃなく、ただ自分の面白いことを増やしたいだけ。
そういう思いもありつつ、内容的には面白くもなんともない記事が続くこの冬ですが、
先々に向けての取り組み…ということで。
どうぞよろしくお願いいたします。
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