2017年度中日本新人王トーナメント!ミニマム級~フライ級 ボクシング選手名鑑ピックアップ! 2017/02/24
中日本新人王トーナメント。
なかなか情報が出てこないので、組み合わせを掲載するとともに
ニワカの僕が予想してしまいます。
昨年は3階級だけ当てました…。
うん…4回戦は情報少ないからね。
見れてない選手もいっぱいいるからね。
ボクシングの勝ち負けなんて…はっきり解る奴いないしね…。
なんて言い訳をしつつ。
ハズしたっていいのさ!楽しみたいだけさ!
トーナメント表を掲載するのは、画像を使ってとかになるので…めんどくさいの!
ちょっと手抜き気味ですが…気になる方は自分で紙にでも書き起こしてみてくださいな。
ミニマム級
■決勝戦
8月6日(日) 刈谷あいおいホール
水谷 流(トコナメ) vs 中山 和則(薬師寺)
過酷な体重制限を課されるミニマム級はエントリーが2名。
申し訳ないですが、水谷 流は見ていない為予想は立たないものの…
中山 和則は前戦、ゴング直後から一気に攻め込んでの1RKO。
あまりに早く決着がつきすぎて、はっきりとはわからないけれど…。
もし同等の勢いで攻め込むことができるのであれば…
4回戦という短期決戦では抜群の強さを発揮するのでは…。
ライトフライ級
■準々決勝①
4月30日(日) 岐阜市産業文化交流センター
東 健史(KUWANA) vs ブル 弘師(トコナメ)
■準決勝①
4月16日(日) メッセウィングみえ
長井 佑聖(市野) vs 十河 正人(MSG平石)
■準決勝②
6月18日(日) 刈谷市あいおいホール
下方 智裕(富士) vs 準々決勝①の勝者
■決勝
8月6日(日) 刈谷市あいおいホール
準決勝①の勝者 vs 準決勝②の勝者
エントリーが5名のライトフライ級は少し変則的なトーナメントが組まれる。
最初に行われるのは準決勝。
準々決勝から登場する2名は3勝が必要で若干不利な立場に立つものの…
この準々決勝がなかなかの好カード。
その名の通りのブルファイター、ブル 弘師と撃ち合いに強い東 健史。
昭和の香るレトロな根性戦になること請け合い。
この勝者を待ち受けるのが下方 智裕。
この男…かなり勇敢。
このブロックを勝ち抜けるのは…もっとも勇敢な男。
そんなにおいが漂っているように思える。
反対のブロックでぶつかる。
長井 佑聖と十河 正人…この二人、実は見たことがないので評価はできないけれど。
長井は市野ジムの所属選手…市野ジムと聞くだけで、「強い」と思ってしまう僕は…
決勝まで余すところなく楽しめる予感。
予想としては…ブル 弘師で!
フライ級
■準々決勝①
3月26日(日) 愛知・刈谷市あいおいホール
近藤 冬真(蟹江) vs 中山 慶伍(駿河)
■準々決勝②
4月16日(日) メッセウィングみえ
堀井 翔平(トコナメ) vs 山本 悠司(コパン星野)
■準々決勝③
4月30日(日) 岐阜市産業文化交流センター
中村 潔(ARITOMI) vs 溝口 孝良(西遠)
■準決勝①
6月18日(日) 刈谷市あいおいホール
準々決勝③の勝者 vs かべりーん 祐耶(駿河男児)
■準決勝②
6月18日(日) 刈谷市あいおいホール
準々決勝①の勝者 vs 準々決勝②の勝者
■決勝
8月6日(日) 刈谷市あいおいホール
準決勝①の勝者 vs 準決勝②の勝者
エントリー7名。
かべりーん 祐耶がシード。
僕の注目は近藤 冬真。
前戦ではほんっとにスレっスレの判定で敗れてしまったけれど…
ガードの巧さがかなり光る。
山本 悠司は撃たれ弱さを感じたけれど…
こんな選手が勝ちぬけたなら…ドラマチック。
スーパーフライ級以降はまた次回…。
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