オーツン 一樹(Otsun Kazuki)(松田)
本名:大谷 一樹
生年月日:1970年11月4日
国籍:日本
戦績:15戦12勝(8KO)3敗
【獲得タイトル】
1990年度中日本スーパーフェザー級新人王
【戦歴】
1990/02/24 ○1RKO 増田 悟(平石)
1990/04/17 ○4R判定 (採点不明) 中里 啓三(岡崎)
1990/06/23 ●4R判定 (採点不明) 朝嶋 勇次(高村)
1990/08/05 ○4R判定 (採点不明) 伊勢 良章(岡崎)
■1990年度中日本・西部日本スーパーフェザー級新人王対抗戦
1990/10/19 ●3RKO 小山 寛倫(熊本)
※全日本新人王敗退
1995/04/30 ○2RKO 新岡 元(三津山)
1995/07/30 ○2RKO 松井 憲隆(木下)
1995/11/18 ○3RTKO 風吹 隼人(陽光アダチ)
1996/01/15 ○4RTKO 西野 浩史(陽光アダチ)
1996/02/20 ●4RTKO フラッシュ・レイ・関山(ワールド日立)
1996/08/25 ○1RTKO 新屋敷 幸春(沖縄ワールドリング)
1996/12/01 ○5RTKO 清定 貢(ヤマカワS)
1997/07/20 ○1RKO ロジャー・ボレロス(比)
1998/01/25 ○8R判定 (採点不明) 山川 浩志(江坂)
1998/05/04 ○10R判定 3-0(96-93、98-95、98-94) 名田 孝雅(緑)
【補足情報】
・三重県津市栄町出身。
・フラッシュ・レイ 関山戦は代理出場であった。
・本名でデビューし、新岡 元戦よりオーツン 一樹の名前で戦った。
・小山 寛倫戦より約4年半のブランクは、設計士になるための準備期間であった。
・「つまらぬ判定勝ちより、面白いKO負けを選ぶ」という武骨で果敢なファイター。
※当ブログでは情報を求めています。
誤った情報、追記すべき内容等ありましたら精査の上反映させていただきますので
コメントいただけますと幸いです。
コメント
誤 小山 寛倫戦より約4年半のブランクは、設計士になるための準備期間であった。
訂正 希望
正 小山 寛倫戦より約4年半のブランク中に、パワーリフティング、ウエイトトレーニングで体を作り、ウェルター級に階級を上げている。
1997/4/13 ビンボ カナヤ(比)の代理選手タダ アバスタス(比)との試合の予定であったが、フィリピンを出国ができず、急遽、当時、日本ジュニアミドル級王座の大東 旭とエキシビションで戦っている。
ボクシングファン様
すいません、今ぱっと確認できる資料からは内容が確認できずで、手が回り切らずにおります。
記載元などありますでしょうか。
内容確認できれば、齟齬等確認の上反映したいと思います。