勝又 ミノル(Minoru Katsumata)(高村)
本名：勝又 稔
生年月日：1971年4月28日
国籍：日本
戦績：14戦5勝(1KO)5敗4分
【獲得タイトル】
1989年度中日本スーパーバンタム級新人王
【戦歴】
1988/10/04 ○4RKO 野和田 従道(新日本サイトー)
1988/12/12 ●1RKO 黒柳 定(金子)
1989/01/24 △4R判定 (採点不明) 戸田 達也(松田)
1989/08/05 ●4R判定 (採点不明) 田原 智範(新日本サイトー)
■1989年度中日本スーパーバンタム級新人王決勝
1989/09/22 ○5R判定 (採点不明) 大石 伸介(西遠)
※中日本新人王獲得
■1989年度全日本スーパーバンタム級新人王西軍代表決定戦
1989/12/10 ○6R判定 (採点不明) 井上 銀(久留米櫛間)
■1989年度全日本スーパーバンタム級新人王決定戦
1990/02/18 ●6R判定 1-2(56-59、56-58、57-56) 高橋 白安(相模原ヨネクラ)
※全日本新人王敗退
1990/05/12 △8R判定 1-1(79-78、79-80、78-78) 戸田 達也(松田)
1990/10/17 △8R判定 1-1(77-78、80-79、78-78) 上野 厚彦(緑)
1990/12/04 △8R判定 (採点不明) 戸田 達也(松田)
1991/04/05 ○8R判定 3-0(80-76、79-75、79-76) 田原 智範(新日本サイトー)
1991/08/20 ●10R判定 0-2(98-98、97-98、97-98) 佐藤 淳(ヨネクラ)
1991/10/01 ○10R判定 2-0(97-96、99-97、97-97) 渋谷 憲明(相模原ヨネクラ)
1991/12/01 ●10RKO 村田 隆(松田)
【補足情報】
・静岡県御殿場市中畑出身。
・BoxRecでは1戦分の掲載となっている。(2021/10/12時点)
・1989/10/28には1989年度中日本・西日本スーパーバンタム級新人王対抗戦として
嘉手苅 忠輝(大阪帝拳)と対戦する予定だったが、嘉手苅の棄権により不戦での
次戦進出となっている。
・村田 隆がスーパーフェザー級5位、勝又 ミノルがスーパーバンタム級7位、ともに
初ランクされての一戦。激しい打ち合いとなったが、最終ラウンド強打を浴びた勝又は
立ったままカウントを取られた直後、リングを半周フラついて倒れた。その後意識を失い、
翌朝帰らぬ人となった。
※当ブログでは情報を求めています。
誤った情報、追記すべき内容等ありましたら精査の上反映させていただきますので
コメントいただけますと幸いです。
コメント